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日々是れ好日
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しおりを挟む「あは、入れてほしそぉ」
けらけらと笑うこいつは、もう心から変態だ。
入れてほしそぉと思うなら入れてくれよ。
……いや、わかってる。
俺が卑猥なことばで誘わないといつまでも入れてくれない。
俺の身体も、もうこいつのちんこ無しではイけなくなってしまったくらいに変に改造されてしまったんだ。
「うっう、ぁあっ……」
「入れてほしくてたまんないんでしょ?」
「ふぅ、う、ぎぃ」
いれてほしい。
中、隙間無いくらいに満たして、ぐちゅぐちゅに擦ってほしい。
ああもう、なんでビデオ構えてんだよクソッ。
「お……ねがっ……」
「ん?」
うあ、なんかも、もう、やだ……ぁ。
なんでおれっおとこに、ちんこほしいって……いわなきゃ……でも、あっ、かゆい、おひり、かゆいぃいいっちんこほし、ぃ……ちんこほしい、いいたくないのにぃ……!
げんかい……。
「ふぇっ、ぐ、ふぅ、あ゙っ」
「泣かないの」
「……いれ、でぇ……」
「ん~?」
「ひっ……おひり、に……ちんこ、欲しいぃ、のっ」
「うんうん、で?」
「なかっぐちゃ、ぐちゃに、してよぉっ……」
もういいわ。
卑しい雌に成り下がっても。
こいつ無しでは、どうせ生きられないんだから。
「…………やばいね」
「ぁっぁあ、はや、く、あっ……ひ」
――ずちゅ、と、待ちわびた質量が俺の中に捩じ込まれた。
「っんあっあ、ぎっ……ぅううあああああ゙――っ……!」
「あは、めっちゃ絡み付いてくるっ……」
いつもより大きい。
でも痛みなんてぶっ飛んだから、もう抜かないで。
「やぁあっ、顔みんなぁああ!」
「なんでぇ?」
「も、やらっ恥ずかしいからっ……」
「うん、恥ずかしいね」
目の前に奴の顔。
長い前髪は下に落ちているので、顔が見える。
強がっているけど、その表情に余裕はなかった。
俺が尻の穴を締めてやると、「んっ」と低く唸った。
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