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しおりを挟む「キス…上手になったな?おまんこ気持ちよさそうに締め付けて…キス好きか?」
「すき…っ、は、ぁん…ッ、ろ、くすさ…っ、の、きす、きもちぃの…っ」
「俺も…気持ちいいよ、不慣れだった君が…俺に合わせて頑張って絡めてくれて、上手上手」
ロックスさんはそう言って褒めると腰のあたりを優しく撫でて再びペニスの挿入を続行する。ペニス と膣内を隔てる薄い膜が少し煩わしいが興奮でドクドク脈打ってるのが分かる。
「よっ…と、今日は根元までは入んないかな。もうちょっとで…ン、子宮口だ…ほら触ってご覧。君の体が細いから…俺のペニスでお腹が盛り上がってるのが分かるだろ?」
ロックスさんが私の手を取ってお腹の膨らみを触らせる。そこでロックスさんがゆるゆると腰を動かすと浮き出たり引っ込んだりするのが分かる。
「ろ、ロックス、さんの…っ」
「あぁ、こうやって…君のナカで気持ちよくさせてもらってるんだぞ?」
ロックスさんとセックスしてる感触が指先に伝わって生々しい。だけどそれに興奮しているのも事実で内側と外側両側からペニスを押し付けられて腰が痙攣してしまう。
「あ…っ、ぅん…っ♡あ、ろ、くす…っ、さ、も、あ…っ♡♡♡」
指に伝わるペニスの先端がずむっと上に移動して圧迫感が膣の奥を押し広げる。そうして突き当たりに先端が当たって確かめるように子宮口にキスをされた。
「今日も奥まで飲み込めて偉いぞ。痛くないか?」
「あっ♡ぁんっ…は、ぁあ…っ♡ぃたく、ない…っ♡」
私は子宮口の刺激がたまらなく好きなのかもしれない。プチュプチュとペニスが当たるたびに腰が淫らに動いてもっともっとと強請るように締め付けてしまう。
「どうやら、無理してるわけじゃなさそうだな?いっぱい擦り合って…今夜もいっぱい気持ちよくなろうな?」
ロックスさんの舌で唇を濡らす動作が色っぽくて体がゾクッとする。しかしそんな間もなくロックスさんは体を起こしてがっしりと私の腰を掴んだ。
「乱暴になったらごめんな…っ、でも、もう…っ
我慢の限界だ…っ」
「ひゃっ、!?ぁ…っ、ろ、くしゅ、ぁんっ♡あっ♡ぁあっ♡やらっ♡はげ、しぃの…っ♡おなか…っ」
「は、ぁ…っ、その、甘い声…たまんねぇ…っ、気持ちよさそうに蕩けちまって…つい最近まで処女だったのに…おまんこで上手に気持ちよくなれるようになったんだもんな…偉い偉い」
優しい声色とは裏腹によく張り出た先端で膣内を何度も何度も抉られる。私の気持ちいいところにしっかり当たるように先端を押し当てられて自分とは思えない甲高い声が出てしまう。ロックスさんはなんだかんだで場数を踏んでいるのかいとも簡単に弱点を当てられて一方的に気持ちよくされる。興奮と気持ちよさで愛液が大量に分泌された秘部は恥ずかしいけど彼を受け入れることを優先して自然と開いてしまう。
「あんっ♡ぁ、ぁあっ、ろ、くす…さっ…♡ど、しよ…っ、ぉっ、あう"ッ♡ぁあ~~ッ♡♡」
「気持ちよくて…どうにかなっちまいそうだ…っ、は、ぁ…っ、ベラは…どうだ?ちゃんと気持ちいいか?」
「きもちぃ…っ♡あ…っぅう…ッ…ろ、くす、さ…っ、すき、すきぃっ♡♡♡」
ロックスさんの匂いが充満したこのベッドの上でいいところをたくさん突かれ甘い言葉をかけられて気持ちよくないはずがない。
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2020/12月某日
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