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ep 161
しおりを挟む大河 「俺に、どうしろって////」
翔吾 「…好きにしたら良いだよ …大河が思うままにやっちまえば//// ………大河。キスしたい///」
大河はくるっと反転して翔吾の胸ぐらを掴んで、睨みつけ命令した。
大河 「口…あけろ。」
大河は完全にサディストの血に自ら火をつけた。
計画に大河は自ら乗っていく。
翔吾 「…はっ。一気やる気になったじゃねーか/// …すげーな//// ん。。」
翔吾 (サドになったな……相変わらずこえー////)
大河は翔吾の唇を奪い、舌を絡めて犯していく。
翔吾 「んっ。ん。、んん//// 」
翔吾 (兄ちゃんこんな上手かったのか?!……やべ…。)
翔吾はもっと味わいたくなり、大河の頭に手を回そうとするが大河に弾かれた。
大河 「……薬。飲むんだろ?…その後兄貴の所にいく。」
大河は翔吾に低く、冷たく言い放つ。
翔吾は大河の普段全く聞かない声で言われると、どうしようもなく寂しい気持ちになってしまうようだ。
翔吾 「んっ。…大河、もっと///」
大河はグイッと翔吾を引きつけて耳元で叱る。
大河 「……呼び捨てにするな。…何て言うんだ?翔吾くん。」
がぷ。と翔吾の首を甘噛みする。
翔吾 「ぁっ////っ、。ごめんっ。兄ちゃん、大河兄ちゃん。////」
翔吾は完全に大河に掌握される。
大河 「……行くぞ。…」
翔吾は何も言わず大河の後に付いて行くのであった。
冷蔵庫の前に来て、翔吾はポケットから精力剤を出してお茶に溶かしている。
大河は自ら飲もうとすると、翔吾に止められた。
大河 「…なんだ?」
翔吾 「俺が、飲ませてあげてーんだ////」
大河 「…自分で飲める。」
翔吾 「頼む!!//// 」
翔吾は大河の両頬をつかんで、まっすぐ大河の目を見た。
いつもの大河兄ちゃんではない、別人に翔吾は興奮を隠せないでいた。
大河は黙って椅子に座った。
翔吾は口に含み上から大河に飲ませる。
翔吾 「んっ////……」
大河 「…。ごく。ごく。……ぁー。次。」
翔吾 「…せかすなよ///…んっ。。」
大河 「………ごく。ごく。」
大河は次々と飲み干していく。
翔吾 「……はぁ。…終わったぜ//// ……大河兄ちゃん////」
大河 「…んー?」
翔吾 「俺も、欲しいんだ。…飲ませてくれよ///」
大河はニヤっと笑いながら椅子を立ち上がる。
大河 「…座れ。…溢すなよ。」
大河はすぐに翔吾を座らせて、翔吾の肩を持ち多めに口に含んだ。
翔吾 「…んぐ////ん。ごくっ、ごぐっ、ごく……はっ待って、早い!」
大河 「次…んー。」
翔吾 「まっ、んーっん//// ごくっごくごく。……ぁ。、量が多い////」
大河は次々と翔吾に飲ませていき、最後の一口になった。
大河 「最後だ……ん。」
翔吾 「んっ。…ごくっ。ごくっ。……んっふっん、んっ////」
大河は翔吾の舌を舐め回す。
翔吾 「兄ちゃ、ん、はぁ////んぐ////」
しゅぶ、ちゅぱぁー。
大河 「ん。。はー。。……良い子だ。いつもこんなんだったらな。」
大河は翔吾の片方の頬をに手を添えた。
翔吾は大河の手に擦り寄った。
翔吾 「……俺はいっつも、いい子だっ。」
大河 「…そうだな。……行くぞ。」
大河は翔吾の肩に手を置いたら、翔吾は立ち上がり、2人は二階に上がる。
翔磨の部屋の前に着くと、翔吾がドアをノックする。
翔吾 「…兄貴。連れてきたぜ//// んっ。、」
大河は翔吾の背中から尻にかけてゆっくり撫でた。
翔磨 「…はいれっ。…」
翔磨 (きたか…)
翔吾と大河は部屋に入る。
大河 「…来たぞ…」
翔吾は部屋の鍵をかける。
翔磨 「……2人とも突っ立てねーで、こっち来いよw」
翔磨 (大河のやつ、しっかりサディストになってるな////)
翔磨は手招きをする。
大河はベットに腰掛け、翔吾も隣に立っている。
翔磨 「…何だよ、翔吾。お前もう勃ってんのかよw 顔も赤いしw」
翔吾 「うるせっ!////」
翔吾は大河の横に腰掛けて、翔磨と距離をとる。
大河 「今日、俺は準備してねーぞ…」
大河は翔磨をまっすぐ見つめる。
翔磨 「………分かってんだろ/// 今日はお前が俺を抱くんだよっ。…んー。。」
翔磨は大河の後ろ髪に手を通して、引き寄せる。
くちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱ。
大河はガバッと翔磨に多い被さる。
翔磨 「…ぁーー。はぁ、大河////っぁあっ!!」
大河は翔磨の耳を甘噛みし、上から言い放つ。
大河 「…俺だけじゃねーよ?」
大河は翔吾を手招きした。
翔吾は2人の側による。
翔吾 「兄貴////……すっげーエロい///」
翔吾は翔磨の足や、腹筋を撫でる。
翔磨 「ぁあぅ/// はっ、はっ////」
大河は翔磨の胸筋を撫でながら、翔磨に囁く。
大河 「俺がオヤジや兄貴達にされた……同じ事をしてやるよ////」
大河は翔磨の背後に周る。
大河は翔磨の耳を指で触りながら、翔吾に命令する。
大河 「翔吾。…気持ちよくしてやれ。翔磨お兄ちゃんにな。」
翔吾 「…いいぜぇ////」
翔磨 「ぁ!あぁ/// クソっ/// …クソ///」
翔磨は普段攻めることしかしないため、攻められるとき、どうしたら良いのかわからないようだ。
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