剛柔なお前の為。

pom

文字の大きさ
上 下
128 / 171

ep 126

しおりを挟む


大河は翔磨の言う通り、風呂に入りながら準備を進め終わり、体を温めている。


口元の傷は塞がり治っている。
少し赤いくらいだ。


身体を充分に温めたら、Tシャツとパンツ一枚で風呂場からでてくる。


リビングでは、翔磨がTVを見ながら携帯を見ている。


大河は思い出したように、お茶に薬を混ぜて飲もうとすると翔磨が、ジーと大河を見ている。


大河 「な、なんだよ///」

翔磨 「まて…」

そう言うと翔磨は大河のコップを手に取った。

翔磨 「俺が飲ませてやるw」

翔磨は大河の腰にてを回して、コップのお茶を口に含む。

大河は自ら、翔磨の口に近づき受け入れる。

翔磨 「ん。………ハァ。んだよ、積極的だなw」

大河 「んぐ、ごく。……は、翔吾がいつ来るか分かんないだぞ!早くしろ…」


翔磨 「おねだりかよw 可愛いなぁ////お前……んじゃ、んー。」

大河は早く終わらせる為に、抵抗せず全て飲み干す。

最後の一口が注ぎ終わった時、大河が翔磨の口元を襲った。

翔磨 「ん。……これで全部だな、んぐ?!んっん///」

ぐちゅ、ちゅ、ちゅぱぁ、ぐちょ。

翔磨 「んっ、ぱぁ。、…ハァハァ、てめー、大河ぁ////」
翔磨 (コイツ、サドが入ったか?////ま、好都合だけど…)


大河 「やられるだけじゃ、面白くないだろ?w」

大河が翔磨の股間を触って、すぐに離れた。

二階から足音が聞こえてきたのだ。

翔吾がトイレに入って行ったようだ。


すかさず翔磨は大河を抱きしめる。

翔磨 「なー。もう待てねーって、やらせろよ!いいだろぉ?」

翔磨は大河の尻を揉みながら、股間同士を擦り合わせる。

大河 「でも、翔吾が////!」

翔磨 「一発出すだけだ、なぁ?いいだろ。……それともお前を今レイプしてもいいんだぜ?w」

大河 「んっ////そんな事したら、絶対口きかねー!」

翔磨 「だろーな?w…でも、翔吾が見たらどう思うかな?…あいつもお前と口聞かないだろうなw」

大河 「……やだ!それはいやだ!!んんー、んふ。」

唐突に翔磨は大河の口を犯す。

翔磨 「…ハァハァ。だったら言う事をきけ、いい子だから。…」

翔磨は優しく声質をかえて大河を誘う。

大河は無言で自分から翔磨の部屋に向かった。


翔磨が後ろから続き、2人が部屋に入ると鍵をかけた。


すると翔磨は大河を襲うように、唇をむさぼり、ベットに押し倒す。

大河 「ちょ!まって////兄貴、なんかこえーよ」


翔磨 「ぁあ?もう限界なんだよ!……こんなエロい身体見せつけやがって…喰ってやるw」


翔磨は大河の胸を揉みながら、乳首をしゃぶり始めた。

もっちりとしなやかな筋肉、大河の強さの源である。

大河 「そんな、揉むなぁ/////」

翔磨 「ん、じゃーそれはどーだ?wカリッ」

大河 「ぁ゛んっ///噛むのも、んっやめろょ!」

翔磨 「ここを開発して、ここだけで逝かせてやろうか?w…乳首もデカくなるぜ多分」



大河 「絶対!だめだ////!!」

ガシ!!!

翔磨 「ん?…ぃただだだだ!!ギブギブ!!」

大河は翔磨の両手を掴み、太ももで翔磨の顔を挟んで締め上げた。

大河 「乳首はやめる?w」

翔磨 「やめる!やめる!って!」

パッと翔磨の顔を解放した。


翔磨は首ぐるぐると回していじけていた。

翔磨 「んだよ。…せっかく楽しんでたのに…やっぱり俺の事嫌いなのかょ…」

大河 「嫌いじゃないって!ただその、乳首が大きくなるのは…ちょっと…」

翔磨はかかったなとニヤリと笑う。
  
そして、大河の目の前に股間を押し付けた。

翔磨 「大河。しゃぶれよw」

大河 「わ、わかったよ////……はむ。」

大河は翔磨のチンコを服の上から甘噛みしていく。


翔磨 「うぉ。お前、なんつー////」

大河はパンツから翔磨のチンコを取り出す。

大河 「はふ////んっ。んーー。」 

翔磨 「おぁ!////ん、くっ////」

大河は玉の裏を舐めあげる。

大河 「ん、好きなの?///」

翔磨 「やべー、好きかもw///」

大河は念入りに舐めあげると、翔磨は我慢汁を流していた。

大河は根元から甘噛みしていき、翔磨を咥え込んだ。

ぐちゅ、しゅぶ、じゅぶ

大河 「ん、んぐ/// っ。ん。」

翔磨は耐えられず大河の頭を掴みかけた。


翔吾 「大河兄ちゃーん!!洗った柔道着どこー?あと、水着洗ってくれー!!」

翔磨 「くそ/////」


大河はすぐに、口を離してベットから降りる。

無言で部屋を出ようとすると、翔磨は大河を抱きしめ、耳元でささやき甘噛みしだ。


翔磨 「今夜はぜってー鳴かせるからなw   はむ」

大河 「っ///// 離せ。、」

大河は翔磨の腕を振り解き、一階に向かう。


大河 「柔道着はこれ、畳んである。水着は貸せ、洗濯するから。」

翔吾 「さんきゅー。ん?どした顔が赤いぞ?熱あんじゃね?」

大河 「いや、なんでもね///ー…」

大河は水着を手にもち、洗濯機を回しにいく。


大河は洗濯が終わるまで、キッチンにいき、弁当を詰めていた。

大河 (今戻ったら、確実に兄貴にやられる////)

そして、TVを見ながらじっくりとまつ。

すると携帯に翔磨から連絡が入った。

《洗濯が終わったら俺の部屋にこい。絶対だ》


大河はため息をつきながら、ただ時間が過ぎるのを待った。

大河 (父さん、おせーな…)

と思っていると洗濯機の音がなり、水着を外に干した。

そして意を決して、大河は翔磨の部屋に立ちノックをした。

翔磨 「おぅ、…入れや////」

翔磨の声がして、扉を開けた大河は固まってしまった。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

ずっと女の子になりたかった 男の娘の私

ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。 ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。 そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

処理中です...