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ep 126
しおりを挟む大河は翔磨の言う通り、風呂に入りながら準備を進め終わり、体を温めている。
口元の傷は塞がり治っている。
少し赤いくらいだ。
身体を充分に温めたら、Tシャツとパンツ一枚で風呂場からでてくる。
リビングでは、翔磨がTVを見ながら携帯を見ている。
大河は思い出したように、お茶に薬を混ぜて飲もうとすると翔磨が、ジーと大河を見ている。
大河 「な、なんだよ///」
翔磨 「まて…」
そう言うと翔磨は大河のコップを手に取った。
翔磨 「俺が飲ませてやるw」
翔磨は大河の腰にてを回して、コップのお茶を口に含む。
大河は自ら、翔磨の口に近づき受け入れる。
翔磨 「ん。………ハァ。んだよ、積極的だなw」
大河 「んぐ、ごく。……は、翔吾がいつ来るか分かんないだぞ!早くしろ…」
翔磨 「おねだりかよw 可愛いなぁ////お前……んじゃ、んー。」
大河は早く終わらせる為に、抵抗せず全て飲み干す。
最後の一口が注ぎ終わった時、大河が翔磨の口元を襲った。
翔磨 「ん。……これで全部だな、んぐ?!んっん///」
ぐちゅ、ちゅ、ちゅぱぁ、ぐちょ。
翔磨 「んっ、ぱぁ。、…ハァハァ、てめー、大河ぁ////」
翔磨 (コイツ、サドが入ったか?////ま、好都合だけど…)
大河 「やられるだけじゃ、面白くないだろ?w」
大河が翔磨の股間を触って、すぐに離れた。
二階から足音が聞こえてきたのだ。
翔吾がトイレに入って行ったようだ。
すかさず翔磨は大河を抱きしめる。
翔磨 「なー。もう待てねーって、やらせろよ!いいだろぉ?」
翔磨は大河の尻を揉みながら、股間同士を擦り合わせる。
大河 「でも、翔吾が////!」
翔磨 「一発出すだけだ、なぁ?いいだろ。……それともお前を今レイプしてもいいんだぜ?w」
大河 「んっ////そんな事したら、絶対口きかねー!」
翔磨 「だろーな?w…でも、翔吾が見たらどう思うかな?…あいつもお前と口聞かないだろうなw」
大河 「……やだ!それはいやだ!!んんー、んふ。」
唐突に翔磨は大河の口を犯す。
翔磨 「…ハァハァ。だったら言う事をきけ、いい子だから。…」
翔磨は優しく声質をかえて大河を誘う。
大河は無言で自分から翔磨の部屋に向かった。
翔磨が後ろから続き、2人が部屋に入ると鍵をかけた。
すると翔磨は大河を襲うように、唇をむさぼり、ベットに押し倒す。
大河 「ちょ!まって////兄貴、なんかこえーよ」
翔磨 「ぁあ?もう限界なんだよ!……こんなエロい身体見せつけやがって…喰ってやるw」
翔磨は大河の胸を揉みながら、乳首をしゃぶり始めた。
もっちりとしなやかな筋肉、大河の強さの源である。
大河 「そんな、揉むなぁ/////」
翔磨 「ん、じゃーそれはどーだ?wカリッ」
大河 「ぁ゛んっ///噛むのも、んっやめろょ!」
翔磨 「ここを開発して、ここだけで逝かせてやろうか?w…乳首もデカくなるぜ多分」
大河 「絶対!だめだ////!!」
ガシ!!!
翔磨 「ん?…ぃただだだだ!!ギブギブ!!」
大河は翔磨の両手を掴み、太ももで翔磨の顔を挟んで締め上げた。
大河 「乳首はやめる?w」
翔磨 「やめる!やめる!って!」
パッと翔磨の顔を解放した。
翔磨は首ぐるぐると回していじけていた。
翔磨 「んだよ。…せっかく楽しんでたのに…やっぱり俺の事嫌いなのかょ…」
大河 「嫌いじゃないって!ただその、乳首が大きくなるのは…ちょっと…」
翔磨はかかったなとニヤリと笑う。
そして、大河の目の前に股間を押し付けた。
翔磨 「大河。しゃぶれよw」
大河 「わ、わかったよ////……はむ。」
大河は翔磨のチンコを服の上から甘噛みしていく。
翔磨 「うぉ。お前、なんつー////」
大河はパンツから翔磨のチンコを取り出す。
大河 「はふ////んっ。んーー。」
翔磨 「おぁ!////ん、くっ////」
大河は玉の裏を舐めあげる。
大河 「ん、好きなの?///」
翔磨 「やべー、好きかもw///」
大河は念入りに舐めあげると、翔磨は我慢汁を流していた。
大河は根元から甘噛みしていき、翔磨を咥え込んだ。
ぐちゅ、しゅぶ、じゅぶ
大河 「ん、んぐ/// っ。ん。」
翔磨は耐えられず大河の頭を掴みかけた。
翔吾 「大河兄ちゃーん!!洗った柔道着どこー?あと、水着洗ってくれー!!」
翔磨 「くそ/////」
大河はすぐに、口を離してベットから降りる。
無言で部屋を出ようとすると、翔磨は大河を抱きしめ、耳元でささやき甘噛みしだ。
翔磨 「今夜はぜってー鳴かせるからなw はむ」
大河 「っ///// 離せ。、」
大河は翔磨の腕を振り解き、一階に向かう。
大河 「柔道着はこれ、畳んである。水着は貸せ、洗濯するから。」
翔吾 「さんきゅー。ん?どした顔が赤いぞ?熱あんじゃね?」
大河 「いや、なんでもね///ー…」
大河は水着を手にもち、洗濯機を回しにいく。
大河は洗濯が終わるまで、キッチンにいき、弁当を詰めていた。
大河 (今戻ったら、確実に兄貴にやられる////)
そして、TVを見ながらじっくりとまつ。
すると携帯に翔磨から連絡が入った。
《洗濯が終わったら俺の部屋にこい。絶対だ》
大河はため息をつきながら、ただ時間が過ぎるのを待った。
大河 (父さん、おせーな…)
と思っていると洗濯機の音がなり、水着を外に干した。
そして意を決して、大河は翔磨の部屋に立ちノックをした。
翔磨 「おぅ、…入れや////」
翔磨の声がして、扉を開けた大河は固まってしまった。
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