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ep 43 戸惑いと葛藤の混沌
しおりを挟むそして、翔磨は大河の後ろ足にベッドが触れた瞬間腰に手を添えてゆっくりと大河を寝かしつけた。
大河は不意に目を開けてしまい、翔磨と目があった。
翔磨は大河の口から離れて、ニヤっと笑いながら大河を見つめる。
翔磨 「ん?……なんだ。」
大河 「いや、……やっぱり父さんの息子だなって思って。。」
翔磨 「ははっ、お前もそうだろーがw 目つきだけは母さんだけどなw………」
大河 「…母さん、か。…」
大河は少しだけ、寂しそうな表情をした。
すると翔磨は茶化すように大河に話しかける。
翔磨なりの、大河が辛い過去を思い出させない為の思いやりなのかもしれない。
翔磨 「……ところで、大河ぁ、お前この状態で別の男の話してんじゃねーよ……今お前の前にいるのは俺だろ?大河ぁ?」
翔磨はぺちぺちと、大河の頬を頬を叩く。
大河 「ッん…/////、わ、わかってる!」
大河少し、睨み返すが逆に翔磨のサディストの心に火を付けていることに気づかないのであった。
翔磨 「いや、わかってねーな。……お前が今誰の物で、お前がマゾだと言うことを、お兄ちゃんが分らせてやる」
大河は胸が熱く苦しくなるのを実感した。
精力剤でムラムラと、身体の火照りが最大値に達したのだ。
翔磨 「…大河、服を脱げ。全部だ。…早くしろ」
大河 「ッ///うん。……」
大河 (やばいっ、胸が苦しい、父さんの時に似たこの感じ…///やっぱりおれはマゾなのか…)
大河は素直に服を脱ぎ捨てると、完全に勃起したチンコがあった。
大河はすぐ隠してしまう。
だが、翔磨は咎めること無く、言い放つ。
翔磨 「風呂場でやった続きをしろ。……俺が見ててやるから。……ほら、これ使え。」
翔磨は大河にローションを投げた。
大河はびっくりしたが、自分の昂る欲望と兄への忠誠心の為かすんなり受け取り、自らのアナルを濡らし喘ぎはじめる。
大河 「ッはぁっ、ふっ……ン…ぁ///」
翔磨 「おい。口はどーした?…」
大河は、ハッとして震えながら自分の指三本を加えてしゃぶり始めた。
しゃぶ、しゃぶ、ちゅぱ、んぐ、ちゅ
大河 「んぐ。ンっんっ。…はぁ。ハア…」
翔磨はあぐらをかいて、膝に頬杖を立たせて大河をジッと見つめる。
無表情だが翔磨の心の中は、大河以上に興奮を昂らせていた。
その証拠に翔磨の股間はジャージ越しでも分かるくらいに盛り上がっていた。
大河はアナニーをしている間、翔磨の目を離さずにしていたが、翔磨の股間を見てしまった。
大河自身からしたら、一瞬だったのかもしれないが翔磨からしたら十分に長く熱く見つめられていたものだった。
翔磨 「…大河。今、俺のチンコみただろ……興奮してるか?w……欲しいのか?」
大河 「ッン!////ほし、ッ……」
翔磨 「?!//////」
翔磨 (こいつ、可愛いけど、こんなにエロかったか?!///…)
大河 「…ハア、んぐ。…兄ちゃん、頼む///…ハア…」
翔磨はすぐに立ち上がると大河の口から指を引き出し。
大河の頭を掴むと自分の股間を大河の口元に押し付けた。
大河は翔磨の熱気とボディシャンプーの匂いを堪能していた。
大河 「ッ…ふー。……ンふーー。。はむ、はむ…」
そして翔磨のチンコを唇で甘噛みする。
翔座 「っと////お前エロすぎ!………おら。しゃぶれよ。…」
大河はすぐに翔磨の男にしゃぶりつく。
翔座とさほど大きさは変わらないが、まだ若く色浅いチンコ。
そそり立つチンコの割れ目からは我慢が滲み出ていた。
ぺろん。んぐ、ふぐ、ちゅぱぁ……ンぐ。
翔磨 「ハア、ハア…大河、お前うまいなw……誰かのやった事をあるだろ?……言ってみな?w」
大河 「ン、ぅん、うン///…んっぐ。……ある…」
翔磨 「…助平野郎だな、お前はw……んじゃ、これはやった事あるのかなぁ?………しっかり咥えてろよ。……」
翔磨は大河の頬を掴み、腰を振る。
大河 「んぐ!?///ッんぐ!うっん!んっん゛ー!!」
翔磨 「苦しいかぁ?キツイよなぁ?w…おら、おら!!…でもお前のチンコガッチガチだぜぇ?…」
翔磨は1度大河の口元からチンコを外す。
そして、足でツンツンと大河のチンコを突き軽く踏む。
大河 「かはぁ!!んぐ!ハア!ハア!…ハア。…おれ、なんで勃って……ハアハア」
翔磨は上から大河を見下ろして、大河の頬にチンコをぺちぺちと、あてる。
翔磨 「そりゃ、お前がマゾで。兄貴のチンコしゃぶりながら、アナル弄る変態野郎だって事だ…」
大河 「んぐ……ひっぐ。。お、俺やっぱり変態なんだ、っなぁ。…」
と泣き出す大河。
翔磨 「ああ。お前は変態だぜ大河ぁ。………俺の、大切な。…」
翔磨は優しい声で大河の羞恥心を攻めたてる。
無意識に大河は翔磨のチンコをしゃぶろうとする。
しかし、翔磨はそれをさせない。
翔磨 「こら。大河。悪い奴だ……まだお預けだ。その前にここを可愛がってやんねーとな。……あ、そうだ。」
翔磨は大河のチンコに当てている脚を少し下ろして、アナルをつつく。
大河 「んっ!/////………な、なんだ?//」
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