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第一章 RLS-始まりの街-
30 顔合わせ及び祭りの前哨戦2/3
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俺はピリカートの挨拶が終わったらすぐに詰めかけた女性達に挨拶攻勢をかけられた。
「そう…あなたがピリカート様の最初のご主人様になったのね。そう…」
なんだかすごく値踏みされた気がした。
「あらま~♡なんて可愛らしい獣人ちゃんなんでしょう♡」
何度も頭をなでられた。
「ピリカート様が…そう…なのね…」
なんとなく嫉妬とか怒りの感情を感じる。
半分位の人が俺に好意的感情を持っていた気がする。
残る半分は、50%そこまで興味無し、30%嫉妬、10%発情、5%品定め、残り恐怖?
なんとなくそんな感じの挨拶を受けた。
そして挨拶を終えた人達が隣の部屋にどんどん消えていってハンスの詩を聞いたりオーケストラの様な演奏を聞きながら話をしたりしていた。
30分ほどそんな時間を耐え、なんとか解放されて椅子から立ち上がる事を許された時、俺ははかなり消耗していた。
だから少しだけ休憩させてもらう為に謁見の間?を後にして自分の部屋まで戻って来た。
「なぁルーシー?あれって何だったの?延々挨拶されたけど?」
とりあえず服をインベントリ内に収納して、最近良く着てる町中を歩いていても特に気にされないチュニックとハーフパンツに着替えて浴槽の側に置いてあるソファーベッドに座り聞いてみた。
「ピリカート様が初めてご主人様を持ったと町で話題になっていたそうです。」
「話題に?」
「はい。ピリカート様は去年成人の義を終えられこの街に移動されて瞬く間にいたぶられる事を好まれる方々を掌握なさいました。ただ、ランバー公爵家の継承権を持つという地位がご主人様を持つ為に大きな障害となっていたようで…」
「それで俺がご主人様的な扱いを受けてるからあんなに集まってきたのか?」
「ではないかと。」
飲み物を用意してくれつつ教えてくれた。
「ミュー様、お召し物を第2正装に変えて再度会場に行く事になりますので先ほどまで着ていらした第1正装をお出し下さい。」
「あぁ、了解。」
インベントリからさっきまで着ていた服を取り出しカイラに手渡すとそれを持ってそのまま部屋を出て行った。
そして、少し部屋で休んでいるとアリエルが一人で部屋に入ってきた。
「なんか大変だったわね、お疲れ様。」
隣に座って全身の力を抜いて話しかけてきた。
「そっちもかなり疲れてる感じだな。」
「なんか夫婦で来てる人が多かったみたいで男が私とライナさんにたかって来たのよ。どうもあの場所ね、スワップ相手を見つけるのが目的みたい。」
「あらら…えっ?でもライナさんヴァンパイヤだから嫌われてるって言ってなかった?」
「どうもその話って市井の事みたいよ。今回集まったピリカートさんの知り合いが特別なのかもだけど貴族の連中ってかなり変態が多いみたい。『もしかしたら眷属にされてしまうかも?みたいなギリギリ感がたまらない♪』みたいな事を側で言ってる人がけっこう居たわ。」
「そうかぁ…人の上に立つのってけっこうフラストレーション溜まるからなぁ…彼らも色々大変なんだろうなぁ…そう言えばフィーは?」
「フィーはいつものフードファイト。」
あぁ…大量に食べてるのか。
「ねぇ、彼女本当にパーティーに入れるの?2日前だったかな?ハンスさんとくっつけて一緒にパーティーにみたいな話をしてたけど、今日ミューが挨拶されてる間にちょっと話をした感じだと彼ってここの町のギルドの責任者として着てるんでしょ?ムリなんじゃない?」
「ん?そう言えばピリカートが挨拶した事があるとか言ってたか?でもハンス、やめたがってたみたいだったけど?」
「なんか任期が決まってるみたいな事も言ってたわ。」
「あらら…そうか。困ったなぁ…」
ん?アリエルが何か言いたそうな顔をして俺を見てる?
「ねぇ…気付いたら彼女の眷属になってましたとかほんとにやめてよ?私もしミューさえよければ…その…」
「???どした?急に顔赤くして。」
アリエルが近くに立って見てるルーシーをチラッと見て俺の頭を抱える様にして耳元で、
「もしね…嫌じゃなければ…あっちでも私と…付き合ってほしいかな~って…」
俺…今…告白されたのか??
アリエルの顔をみると真っ赤。
「わー…俺初めて告白されたかも…」
「えっ?初めてなの??えっ?!ミュー今何歳なの??」
「あぁ…俺…あれっ??…俺何歳だった?」
「私に聞かないでよ。もしかしたらミュー筐体適合異常が出てるんじゃない?」
「あーっと…何だっけ?うまく体が動かなかったりするんだったか?」
「ステータスビュー開いてIDの所を長押しでリンクレベルの確認が出来るから見てみて。」
そう言ってアリエルが少し離れた。
とりあえず言われた通りにステータスビューを開き言われた通りにすると、
視覚Vision ★★★★☆
聴覚Hearing ★★★★★
味覚Taste ★★★★★
臭覚Olfactory ★★★★☆
触覚Head ★★★☆☆
触覚Breast ★★★★☆
触覚buttocks ★★★★★
触覚Arm ★★★☆☆
触覚Leg ★★★☆☆
触覚Genital ★★★★★
触覚Ass hole ★★★★★
記憶 Memory ★★☆☆☆
総合評価:★★★★☆
総評:下半身はどんな小さな刺激も感じ取れるほどにビンカン♡全ての場所でお楽しみ頂けます。
その他の場所に関しては能動的に動かす事は可能ですが、四肢などの末端部分の痛覚の伝達が若干緩い可能性があります。痛みを伴うプレイを楽しみたい場合はその他の部位をご使用下さい。
但し、記憶に一部障害が発生する可能性があります。これはゲーム内においての一時的な記憶障害ですので現実世界に復帰すれば解消されます。
「一応星評価で4だな。」
下半身はすこぶる快調ってのはあまり言いたくないなぁ…なんとなく性的な欲張りサンって思われそう。
「あ、それと記憶に障害が出てるかもって書いてあった。」
「そう…じゃぁミューとリアルの名前を交換出来ないのね。」
「まぁでも写真でSNS辺りで探せるんじゃないか?」
「あーあの写真かぁ…でもあれすごい金額だよ?大丈夫?」
「ちなみにおいくら?」
「私が最初に遊んだ時に見たのは1個1億リオンだったわ。」
桁が違った。
「そんなにするの?」
「だから2人でそれをSNSにUPしてお互いを見つけるなら2億リオンね。」
億の金額とかリアル世界でもお世話になった事無いし…
「まぁでも…アリエルとあっちでも会えるなら用意するしか無いか。」
俺の言葉の意味を理解したらしいアリエルがとても喜んでくれた。
「それにしても俺の記憶ってどこまで消えてるのかな?」
「んっ♡この気持ち良さをあっちで再現できたら最高なんだけどなぁ…ミューのこれってこのサイズなんだよね?」
こいつ人の話をまったく聞く気が無いな。
どうも感情が振り切れた結果シンボータマラン状態になったアリエルは、ソファーの上でいきなり押し倒して来て3回戦ほど楽しまれてしまった♡
「まぁそこのサイズは現実のモノと同等になってるって書いてあったからね。おかげで俺獣人に変更したんだから。」
「あ~もしかして、最初はジャイアントに?」
「ロマンを追い求めてね。」
「男ってなんでそこまで気にするのかなぁ。大きいだけなんて気持ちいい訳じゃないし。ちょうどいいサイズってのがあるのよっ♡」
「まぁそこはね、色々男の子にも深謀遠慮があってだねぇ。」
「どうせ昔女友達にでも何か言われたんでしょ?」
「…」
女ってこの手の事を仲間内でよく話してるって聞いたけど…何か男の知らないネットワークでもあるのか?
まさかあの女からの情報がどこかに記載されてたりしないだろうな??
「そこで黙るのがもう答えね。あのね、好きでも無い人に言い寄られたりして体の関係を迫られたりした場合なんかに『小さいなぁ』だとか『えっ?!これで勃起してるの?!?!』みたいに言うとけっこうな頻度で逃げられるって話があるからギリギリでそんな事を言ってる子も居るからね?」
「んっ??もしかして『あんた小さいんだからもっと頑張りなさいよ』とか『もう少しカリが高ければなぁ~』みたいなのも別れたいから言ってたって事なのか??」
「…まぁ…そうかもしれない?」
チョット間があったな。
「まぁでも嫌いな人を遠ざける為にビッチを演じてる女ってけっこう居るわよ?」
うん。…それは童貞には効果的だなぁ。
この手の駆け引きに関しては女の方が何枚も上手って事なんだな。
それにしても…俺、知らないで居た方が良い知識を手に入れて行ってるのかもしれないなぁ…
「そう…あなたがピリカート様の最初のご主人様になったのね。そう…」
なんだかすごく値踏みされた気がした。
「あらま~♡なんて可愛らしい獣人ちゃんなんでしょう♡」
何度も頭をなでられた。
「ピリカート様が…そう…なのね…」
なんとなく嫉妬とか怒りの感情を感じる。
半分位の人が俺に好意的感情を持っていた気がする。
残る半分は、50%そこまで興味無し、30%嫉妬、10%発情、5%品定め、残り恐怖?
なんとなくそんな感じの挨拶を受けた。
そして挨拶を終えた人達が隣の部屋にどんどん消えていってハンスの詩を聞いたりオーケストラの様な演奏を聞きながら話をしたりしていた。
30分ほどそんな時間を耐え、なんとか解放されて椅子から立ち上がる事を許された時、俺ははかなり消耗していた。
だから少しだけ休憩させてもらう為に謁見の間?を後にして自分の部屋まで戻って来た。
「なぁルーシー?あれって何だったの?延々挨拶されたけど?」
とりあえず服をインベントリ内に収納して、最近良く着てる町中を歩いていても特に気にされないチュニックとハーフパンツに着替えて浴槽の側に置いてあるソファーベッドに座り聞いてみた。
「ピリカート様が初めてご主人様を持ったと町で話題になっていたそうです。」
「話題に?」
「はい。ピリカート様は去年成人の義を終えられこの街に移動されて瞬く間にいたぶられる事を好まれる方々を掌握なさいました。ただ、ランバー公爵家の継承権を持つという地位がご主人様を持つ為に大きな障害となっていたようで…」
「それで俺がご主人様的な扱いを受けてるからあんなに集まってきたのか?」
「ではないかと。」
飲み物を用意してくれつつ教えてくれた。
「ミュー様、お召し物を第2正装に変えて再度会場に行く事になりますので先ほどまで着ていらした第1正装をお出し下さい。」
「あぁ、了解。」
インベントリからさっきまで着ていた服を取り出しカイラに手渡すとそれを持ってそのまま部屋を出て行った。
そして、少し部屋で休んでいるとアリエルが一人で部屋に入ってきた。
「なんか大変だったわね、お疲れ様。」
隣に座って全身の力を抜いて話しかけてきた。
「そっちもかなり疲れてる感じだな。」
「なんか夫婦で来てる人が多かったみたいで男が私とライナさんにたかって来たのよ。どうもあの場所ね、スワップ相手を見つけるのが目的みたい。」
「あらら…えっ?でもライナさんヴァンパイヤだから嫌われてるって言ってなかった?」
「どうもその話って市井の事みたいよ。今回集まったピリカートさんの知り合いが特別なのかもだけど貴族の連中ってかなり変態が多いみたい。『もしかしたら眷属にされてしまうかも?みたいなギリギリ感がたまらない♪』みたいな事を側で言ってる人がけっこう居たわ。」
「そうかぁ…人の上に立つのってけっこうフラストレーション溜まるからなぁ…彼らも色々大変なんだろうなぁ…そう言えばフィーは?」
「フィーはいつものフードファイト。」
あぁ…大量に食べてるのか。
「ねぇ、彼女本当にパーティーに入れるの?2日前だったかな?ハンスさんとくっつけて一緒にパーティーにみたいな話をしてたけど、今日ミューが挨拶されてる間にちょっと話をした感じだと彼ってここの町のギルドの責任者として着てるんでしょ?ムリなんじゃない?」
「ん?そう言えばピリカートが挨拶した事があるとか言ってたか?でもハンス、やめたがってたみたいだったけど?」
「なんか任期が決まってるみたいな事も言ってたわ。」
「あらら…そうか。困ったなぁ…」
ん?アリエルが何か言いたそうな顔をして俺を見てる?
「ねぇ…気付いたら彼女の眷属になってましたとかほんとにやめてよ?私もしミューさえよければ…その…」
「???どした?急に顔赤くして。」
アリエルが近くに立って見てるルーシーをチラッと見て俺の頭を抱える様にして耳元で、
「もしね…嫌じゃなければ…あっちでも私と…付き合ってほしいかな~って…」
俺…今…告白されたのか??
アリエルの顔をみると真っ赤。
「わー…俺初めて告白されたかも…」
「えっ?初めてなの??えっ?!ミュー今何歳なの??」
「あぁ…俺…あれっ??…俺何歳だった?」
「私に聞かないでよ。もしかしたらミュー筐体適合異常が出てるんじゃない?」
「あーっと…何だっけ?うまく体が動かなかったりするんだったか?」
「ステータスビュー開いてIDの所を長押しでリンクレベルの確認が出来るから見てみて。」
そう言ってアリエルが少し離れた。
とりあえず言われた通りにステータスビューを開き言われた通りにすると、
視覚Vision ★★★★☆
聴覚Hearing ★★★★★
味覚Taste ★★★★★
臭覚Olfactory ★★★★☆
触覚Head ★★★☆☆
触覚Breast ★★★★☆
触覚buttocks ★★★★★
触覚Arm ★★★☆☆
触覚Leg ★★★☆☆
触覚Genital ★★★★★
触覚Ass hole ★★★★★
記憶 Memory ★★☆☆☆
総合評価:★★★★☆
総評:下半身はどんな小さな刺激も感じ取れるほどにビンカン♡全ての場所でお楽しみ頂けます。
その他の場所に関しては能動的に動かす事は可能ですが、四肢などの末端部分の痛覚の伝達が若干緩い可能性があります。痛みを伴うプレイを楽しみたい場合はその他の部位をご使用下さい。
但し、記憶に一部障害が発生する可能性があります。これはゲーム内においての一時的な記憶障害ですので現実世界に復帰すれば解消されます。
「一応星評価で4だな。」
下半身はすこぶる快調ってのはあまり言いたくないなぁ…なんとなく性的な欲張りサンって思われそう。
「あ、それと記憶に障害が出てるかもって書いてあった。」
「そう…じゃぁミューとリアルの名前を交換出来ないのね。」
「まぁでも写真でSNS辺りで探せるんじゃないか?」
「あーあの写真かぁ…でもあれすごい金額だよ?大丈夫?」
「ちなみにおいくら?」
「私が最初に遊んだ時に見たのは1個1億リオンだったわ。」
桁が違った。
「そんなにするの?」
「だから2人でそれをSNSにUPしてお互いを見つけるなら2億リオンね。」
億の金額とかリアル世界でもお世話になった事無いし…
「まぁでも…アリエルとあっちでも会えるなら用意するしか無いか。」
俺の言葉の意味を理解したらしいアリエルがとても喜んでくれた。
「それにしても俺の記憶ってどこまで消えてるのかな?」
「んっ♡この気持ち良さをあっちで再現できたら最高なんだけどなぁ…ミューのこれってこのサイズなんだよね?」
こいつ人の話をまったく聞く気が無いな。
どうも感情が振り切れた結果シンボータマラン状態になったアリエルは、ソファーの上でいきなり押し倒して来て3回戦ほど楽しまれてしまった♡
「まぁそこのサイズは現実のモノと同等になってるって書いてあったからね。おかげで俺獣人に変更したんだから。」
「あ~もしかして、最初はジャイアントに?」
「ロマンを追い求めてね。」
「男ってなんでそこまで気にするのかなぁ。大きいだけなんて気持ちいい訳じゃないし。ちょうどいいサイズってのがあるのよっ♡」
「まぁそこはね、色々男の子にも深謀遠慮があってだねぇ。」
「どうせ昔女友達にでも何か言われたんでしょ?」
「…」
女ってこの手の事を仲間内でよく話してるって聞いたけど…何か男の知らないネットワークでもあるのか?
まさかあの女からの情報がどこかに記載されてたりしないだろうな??
「そこで黙るのがもう答えね。あのね、好きでも無い人に言い寄られたりして体の関係を迫られたりした場合なんかに『小さいなぁ』だとか『えっ?!これで勃起してるの?!?!』みたいに言うとけっこうな頻度で逃げられるって話があるからギリギリでそんな事を言ってる子も居るからね?」
「んっ??もしかして『あんた小さいんだからもっと頑張りなさいよ』とか『もう少しカリが高ければなぁ~』みたいなのも別れたいから言ってたって事なのか??」
「…まぁ…そうかもしれない?」
チョット間があったな。
「まぁでも嫌いな人を遠ざける為にビッチを演じてる女ってけっこう居るわよ?」
うん。…それは童貞には効果的だなぁ。
この手の駆け引きに関しては女の方が何枚も上手って事なんだな。
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