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第一章 RLS-始まりの街-
26 新メンバー加入か?2/4
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ルーシーさんにピリカートの所まで1回行ってもらい、確認してもらった所、すぐに来て欲しいという返事を持って戻ってきた。
「とりあえずピリカート様がお呼びですのでお急ぎ下さい。」
「なんだか慌しいな。悪いなアリエル、フィー。」
「もしかしたらその護衛の事で何か話が進んだのかもしれないわ。行ってきて。」
「着いて行ったらダメ?」
アリエルはそのまま待っていてくれそうだがフィーは少し離れたくない感じの様だ。
「ルーシーさんどんなだった?」
「…確かミュー様だけとは言われていませんが、…フィー様は確か…問題無いでしょう。とりあえずお急ぎ下さい。」
フィーの同行が許可されたのでフィーを首に引っ掛けたまま連れて行く事にした。
部屋の前まで来たらドアのノックだけをしてルーシーさん下がって礼をしてそのまま俺の部屋に入って行った。
このまま入れって事なんだろうけど…すごく嫌な想像をしてしまった。
中に使用人が入らない状態って昨日もあったよな。
もしかしたらだけど…今部屋の中ではピリカートがそんな姿(自分でベッドに拘束した状態)で寝て待ってたりとか…
俺が帰って来て一度も声を掛けて来なかった事からもなんとなく部屋に篭って何やらしてたって事だし…
家の事は家宰のゴリアテ君がやってるから特に何かしてる風も無かったし。
まぁ考えていてもしょうがないか。
ドアを開けて、
「失礼しまー…」
そっとドアを閉めた。
「フィー、チョットだけ戻っていてくれるか?それか神化してくれないかな?」
「戻るか神化?じゃぁなる♡」
フィーがスキルを使い妖艶なお姉さんモードへ、ただし体のイメージは幼女から少女になった程度。
「さぁミュー♡この姿にならせたって事は楽しませてくれるって事よね?期待してるからネッ♡」
そう言って俺の首に抱き着いたまま舌を首に這わせてきた。
「あぁ、このドアに入ればやる事を理解できるはずだ。存分に楽しんでくれ。」
そっとフィー(アダルトモード)をドアを開けて中に入れてみた。
5分ほど聞き耳をたてていたが、なかなか盛大に双方共楽しんだみたいだったな♪
そしてそっとドアを開けて俺も中に入って楽しませてもらった♡
「なぁメスブタ?お前そろそろ気を付けないと誰かに見られるからな?」
「はひっ…♡んあっ…こひにちはらは…はいりゃにゃいでふ♡」
「フィーもそろそろそこをつついて遊ぶのやめなさい。」
「でもこれ、引っ張ったらちょっと伸びる様になったよ?」
「んあひっ♡ら~~め~~♡」
自分で着けたのかルーシーさんにお願いして着けてもらったのか上半身だけの囚人服(ベルトで両腕を完全に固定できるアレ)を着てモースタイルでピアスを光らせていたピリカートは俺が部屋に入るまでの間にさんざん引っ張られたらしい。色々と。
そしてフィーの催淫化の恩恵を受けて更に俺にも攻められて腰の力が入らなくなったそうだ。
楽しんでくれたようで俺もフィーも満足した♪
「あ、そう言えばお前の用件は今終わったけどこっちの話もあったんだ。なぁメスブタ?明日辺りにハンス君って吟遊詩人の友人をここに呼んでも良いかな?出来ればパーティーに入る事になるかもしれない人もついでにもう1人呼んでみたいんだけど?」
「はへ…んっ!ふぅ。」
体を一瞬光らせてそのまま体を起こし、アヒル座りでベッドに座りなおしこっちを向くメスブタちゃん。
「たいへん気持ち良うございました♡また明日もよろしくお願いします。それとハンスさんですが、お知り合いだったのですか?」
「今日ギルドに引っ張り込まれて知り合ったな。」
「あぁ…そう言えば今日は定例発表会でしたね。朝から騒がしいかもしれないからって断わりの菓子折りを持って着てらっしゃいました。」
御近所付き合いみたいだな。
「お前も付き合いが有ったのか?」
「えぇ。私この町の全権大使みたいなものですからギルドの長の人と町に関係する仕事をしてる人達とは少なくない頻度で会って話をしていますよ。それとハンスさんですが、ハンサー・マークスというお名前で首都に居た頃であれば予約が半年程度入っていたそうです。もし呼ぶのであれば私の友人の方々も一緒に詩を聞きたいという人が居るはずですので…もし良ければ?」
「まぁ…ハンスは詩う位はいつでもやるから言ってくれって言ってくれたし良いんじゃないか?何時間もって話しになるならさすがにアレだけど。」
「そこに関しては他にも余興を用意しますので御安心下さい♪」
とりあえずそう言う事になったので、明日すぐにという話ではムリそうな事から1度明日話をしてから再度集まる日を決めると言う事になった。
その後話をしていたら俺に抱きついたままううつらうつらしていたフィーを部屋まで連れて行って1度自分の部屋まで戻り風呂に入る事にした。
アリエルとフィーの入ったドラゴン風呂では無く、自分の部屋の中のプレイ用の、ね。
「なぁルーシーさん。」
「こちらではルーシーと呼び捨てにするか奴隷一号とお呼びください。」
この屋敷のドM達はかなり自己主張が強い。たぶんだけどピリカートの性格が少なからず共有されてるのだろう。
「ルーシー?」
「はい、なんでしょうかご主人様。」
「あれ…カイラって本当に大丈夫か?」
俺が部屋の中の風呂(ネコ足バスタブ)に浸かってるのを目を血走らせながら見てるんだが。
「そろそろ何も口にしない状態で丸1日と…6時間ほどでしょうか。さすがにのどが渇いている頃でしょう。」
「はっ?カイラ水も飲んでないの??」
「はい。排泄も我慢させています。」
…そう言えば足も亀甲M字さん状態になったまま吊られてたか…あれじゃぁ脱いだりってムリだよな。
「なぁカイラ?見ててきついんだが…まだそれ続けるの?」
何か呟いたと思ったら、フッっと目を逸らし、プルプル震えてたのだが…
「悪い、なんて言ったの?聞こえなかった。」
俺の腕を下着姿(この部屋の正装)で泡まみれにして洗ってくれているルーシーが近付いて行って耳打ちされてその場で要望を教えてくれたが…
できるか。
彼女には死なない限界まで頑張ってもらおうと思った。
どうしてドMの人達って飲食を好むのだろうか?
さすがに理解が出来ない。
その後カイラは3日目まで頑張って耐え3日半まで記録を更新した。
そしてすごく期待の篭った霞んで濁った目で俺を見ながら震えつつ、
「ご主人様の体から出るシャワーを…」
と言ってパタリと力が抜けたので急いで色々注入してなんとか一命を取りとめたのだが…なんとなく彼女の懐き方が…愛の奴隷レベルでチョットだけ困った。
だってさぁ、スキあらば口を開けて「こちらへどうぞ♡」って俺の前でしゃがむんだ…所構わずな。
おかげでアリエルとピリカートがその姿を見て一気に機嫌が悪くなる。
アリエルは、『そんな事をさせてるなんて!』って怒ってたが…
ピリカートは『私もした事のない事を!!』って怒ってた。
女性の心ってのは良く判らないなぁーって思いました。
そして、ハンスとライナを呼ぶ日が5日後に決まった。
「とりあえずピリカート様がお呼びですのでお急ぎ下さい。」
「なんだか慌しいな。悪いなアリエル、フィー。」
「もしかしたらその護衛の事で何か話が進んだのかもしれないわ。行ってきて。」
「着いて行ったらダメ?」
アリエルはそのまま待っていてくれそうだがフィーは少し離れたくない感じの様だ。
「ルーシーさんどんなだった?」
「…確かミュー様だけとは言われていませんが、…フィー様は確か…問題無いでしょう。とりあえずお急ぎ下さい。」
フィーの同行が許可されたのでフィーを首に引っ掛けたまま連れて行く事にした。
部屋の前まで来たらドアのノックだけをしてルーシーさん下がって礼をしてそのまま俺の部屋に入って行った。
このまま入れって事なんだろうけど…すごく嫌な想像をしてしまった。
中に使用人が入らない状態って昨日もあったよな。
もしかしたらだけど…今部屋の中ではピリカートがそんな姿(自分でベッドに拘束した状態)で寝て待ってたりとか…
俺が帰って来て一度も声を掛けて来なかった事からもなんとなく部屋に篭って何やらしてたって事だし…
家の事は家宰のゴリアテ君がやってるから特に何かしてる風も無かったし。
まぁ考えていてもしょうがないか。
ドアを開けて、
「失礼しまー…」
そっとドアを閉めた。
「フィー、チョットだけ戻っていてくれるか?それか神化してくれないかな?」
「戻るか神化?じゃぁなる♡」
フィーがスキルを使い妖艶なお姉さんモードへ、ただし体のイメージは幼女から少女になった程度。
「さぁミュー♡この姿にならせたって事は楽しませてくれるって事よね?期待してるからネッ♡」
そう言って俺の首に抱き着いたまま舌を首に這わせてきた。
「あぁ、このドアに入ればやる事を理解できるはずだ。存分に楽しんでくれ。」
そっとフィー(アダルトモード)をドアを開けて中に入れてみた。
5分ほど聞き耳をたてていたが、なかなか盛大に双方共楽しんだみたいだったな♪
そしてそっとドアを開けて俺も中に入って楽しませてもらった♡
「なぁメスブタ?お前そろそろ気を付けないと誰かに見られるからな?」
「はひっ…♡んあっ…こひにちはらは…はいりゃにゃいでふ♡」
「フィーもそろそろそこをつついて遊ぶのやめなさい。」
「でもこれ、引っ張ったらちょっと伸びる様になったよ?」
「んあひっ♡ら~~め~~♡」
自分で着けたのかルーシーさんにお願いして着けてもらったのか上半身だけの囚人服(ベルトで両腕を完全に固定できるアレ)を着てモースタイルでピアスを光らせていたピリカートは俺が部屋に入るまでの間にさんざん引っ張られたらしい。色々と。
そしてフィーの催淫化の恩恵を受けて更に俺にも攻められて腰の力が入らなくなったそうだ。
楽しんでくれたようで俺もフィーも満足した♪
「あ、そう言えばお前の用件は今終わったけどこっちの話もあったんだ。なぁメスブタ?明日辺りにハンス君って吟遊詩人の友人をここに呼んでも良いかな?出来ればパーティーに入る事になるかもしれない人もついでにもう1人呼んでみたいんだけど?」
「はへ…んっ!ふぅ。」
体を一瞬光らせてそのまま体を起こし、アヒル座りでベッドに座りなおしこっちを向くメスブタちゃん。
「たいへん気持ち良うございました♡また明日もよろしくお願いします。それとハンスさんですが、お知り合いだったのですか?」
「今日ギルドに引っ張り込まれて知り合ったな。」
「あぁ…そう言えば今日は定例発表会でしたね。朝から騒がしいかもしれないからって断わりの菓子折りを持って着てらっしゃいました。」
御近所付き合いみたいだな。
「お前も付き合いが有ったのか?」
「えぇ。私この町の全権大使みたいなものですからギルドの長の人と町に関係する仕事をしてる人達とは少なくない頻度で会って話をしていますよ。それとハンスさんですが、ハンサー・マークスというお名前で首都に居た頃であれば予約が半年程度入っていたそうです。もし呼ぶのであれば私の友人の方々も一緒に詩を聞きたいという人が居るはずですので…もし良ければ?」
「まぁ…ハンスは詩う位はいつでもやるから言ってくれって言ってくれたし良いんじゃないか?何時間もって話しになるならさすがにアレだけど。」
「そこに関しては他にも余興を用意しますので御安心下さい♪」
とりあえずそう言う事になったので、明日すぐにという話ではムリそうな事から1度明日話をしてから再度集まる日を決めると言う事になった。
その後話をしていたら俺に抱きついたままううつらうつらしていたフィーを部屋まで連れて行って1度自分の部屋まで戻り風呂に入る事にした。
アリエルとフィーの入ったドラゴン風呂では無く、自分の部屋の中のプレイ用の、ね。
「なぁルーシーさん。」
「こちらではルーシーと呼び捨てにするか奴隷一号とお呼びください。」
この屋敷のドM達はかなり自己主張が強い。たぶんだけどピリカートの性格が少なからず共有されてるのだろう。
「ルーシー?」
「はい、なんでしょうかご主人様。」
「あれ…カイラって本当に大丈夫か?」
俺が部屋の中の風呂(ネコ足バスタブ)に浸かってるのを目を血走らせながら見てるんだが。
「そろそろ何も口にしない状態で丸1日と…6時間ほどでしょうか。さすがにのどが渇いている頃でしょう。」
「はっ?カイラ水も飲んでないの??」
「はい。排泄も我慢させています。」
…そう言えば足も亀甲M字さん状態になったまま吊られてたか…あれじゃぁ脱いだりってムリだよな。
「なぁカイラ?見ててきついんだが…まだそれ続けるの?」
何か呟いたと思ったら、フッっと目を逸らし、プルプル震えてたのだが…
「悪い、なんて言ったの?聞こえなかった。」
俺の腕を下着姿(この部屋の正装)で泡まみれにして洗ってくれているルーシーが近付いて行って耳打ちされてその場で要望を教えてくれたが…
できるか。
彼女には死なない限界まで頑張ってもらおうと思った。
どうしてドMの人達って飲食を好むのだろうか?
さすがに理解が出来ない。
その後カイラは3日目まで頑張って耐え3日半まで記録を更新した。
そしてすごく期待の篭った霞んで濁った目で俺を見ながら震えつつ、
「ご主人様の体から出るシャワーを…」
と言ってパタリと力が抜けたので急いで色々注入してなんとか一命を取りとめたのだが…なんとなく彼女の懐き方が…愛の奴隷レベルでチョットだけ困った。
だってさぁ、スキあらば口を開けて「こちらへどうぞ♡」って俺の前でしゃがむんだ…所構わずな。
おかげでアリエルとピリカートがその姿を見て一気に機嫌が悪くなる。
アリエルは、『そんな事をさせてるなんて!』って怒ってたが…
ピリカートは『私もした事のない事を!!』って怒ってた。
女性の心ってのは良く判らないなぁーって思いました。
そして、ハンスとライナを呼ぶ日が5日後に決まった。
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