なるほど…今度は奴隷か。

02 狩に行く準備を少し♪

さて♪

奴隷を持ち帰る為の拘束具と検疫セットは持った。
後は行き帰りのエネルギーをチャージして♪

ふっふ～～んふふんふふ～～ん♡
♡ど♡れ♡いっ♡かわうぃ～よね～♡

交流100Vコンセントを差し込みアダプターからブレスレット式の3軸次元情報時計を充電する♪
もう1つの時間移動装置はもう準備が出来ている♪

出来ればこの時間移動装置…もうチョイ新しいのを用意出来れば良かったんだけどメイが自分の改造に勝手に俺の労働時間を使っちゃったから良い物を買え無かったんだよな…
出来れば1か月分以上の労働時間を注ぎ込むんだから4人以上乗れるタイプが欲しかったんだけど…
まぁ、メイと俺と手に入れた奴隷を持ち帰れるから良しとするか♪

あぁ、ちなみにメイってのは俺専用の育成アンドロイドさんね。
実は今の時間、子供を勝手に育てる事は法律で禁止されていて、楽しい繁殖は好きにしても良いけど生まれたら必ず中央政府に保護される。
そしてそれぞれの子供をオークション形式で育成アンドロイドが取り合って生涯付き沿うって感じで生活する事になる。
だから育成アンドロイドには個性の大まかなモード変更機能と体型補正機能がある。

おかげですんげーナイスバディーなアンドロイドだらけなんだけど…
なぜか、ロリ体型は出来ない。

少しだけ育成アンドロイドの説明サイトを見て勉強した事で分かったのは、
人の余剰分として必要とされない環境に追いやられた個体には繁殖を基準とした体型の好みが偏る傾向があるので、最低限繁殖できる体型（第２次性徴を持つ個体）にしかなれないように設定してあるらしい。

まぁねぇ、今の人類なんて中央政府と言うAIに飼育されてる様なモノだし？
環境に淘汰されるような事がまったく無いから普通なら異常と言われそうな性癖の奴も普通に育って大人になれてしまうからね。
おかげで育成アンドロイドで性癖補正をしなければならないらしいが…

そういう説明を見て、ロリ体型をどうしようもなく欲してしまう俺って人として劣化してるって事なんだと思うけど…

まぁでも？LGBTなフリーな性癖を許容されている環境で育った時代も今までの歴史の中では有った訳だ♡
そんな歪な性癖を持った所でなら…


俺のロリっ子っていいよなぁ～♡

って考えも理解してもらえるだろうし？そんな需要に沿ったラインナップも手に入るはず♡

そんなロリーンな子を連れて戻ったら…ンゴッピ♡
おっと鼻から変な音が出た♡

奴隷と言えばとりあえずお風呂だよな？

まずお風呂に一緒に入って全身隈なく俺の手で…ピプコッ♡
っとまた変な音でた♡



「おい、ヒロシ。」
「うわっちゃぁ～～！！ちょっ？！」
あっ…ヤバイ…メイが見てた。

動揺で固まってしまった俺が落とした時間移動装置のキーパーツをメイが拾って持って来てくれた…



はぁ…どうしてメイってこんなにでかい乳なんだろうな…
メイド服を着るならやっぱりロリだろ？
なんで『繁殖カモーン♡』みたいな体なんだ？

「なんかとっても否定された気がしましたが…ヒロシ、ご飯の時間ですよ？」
「は～い♡」

危ない…もう少しでロリーンな奴隷と繁殖行動をする気で居るのがばれる所だった。

メイって最初思考リンクをされていたけど少し前からそのリンクを切ってもらえる様になったんだ。
子供の頃に言葉に出して説明出来無い様な事を読み取るための機能らしいが、思考リンクされた状態では考えてる事がダダモレになる。
一応18歳になったからなんとか切ってもらえたから最近は少し楽になったけど…

少し前までは…

「ヒロシ…あのな、女の体に頭が入る訳無いだろ？」
だとか…

「どこで育て方を間違ったのかしら…そこは繁殖穴じゃ無いから入れてもあまり気持ち良く無いでしょ？」
だとか…

「そうよっ！そこの奥で…そうっ♡…うまく出来たわネッ♡気持ち良かったみたいねっ♡」
んっ？
あれっ？これは気持ち良い記憶だな♡

まぁそんな感じで思考をリンクさせるってのは『今気持ち良いよぉ～♡』な瞬間まで相手にダダモレになってしまうのでとっても気持ち良いんだ♡

あ、違う。だから俺がメイの今の体が好きじゃないのがばれて少しづつ最初幼い感じに体型を変えてくれていたんだけど、体型補正の限界まで行った辺りで規制がかかったんだ。
「ヒロシの好みは人として繁殖する為には向かない状態になってるみたいだから繁殖に適した体型に変更する。」
って言われて…

あっという間にデカ乳、デカ尻、メイの体が女性が望む理想的な体になった。
まぁ、普通の男が考える理想的な体型だと思うんだけどね。

と言う訳で、俺は自分の性癖を満足させられるような奴隷を手に入れに行くんだけど、メイには、
「育成シークエンスの勉強をする為に、できればそのモデルに本物を使いたいんだ。」
と、言ってある。

そうそう今の時代、子供を産んでも自分では育てられ無いんだけど、その本能の様な物を完全に消せない人類の為に育成アンドロイドが派遣されるんだ。
その為にも大昔であれば周囲に居た大人の人とか親族の親に相当する人達が実地で教えていた育児に関する事を、赤ちゃんアンドロイド、子供アンドロイド、思春期アンドロイド、などを使って勉強しておかなければならない。
20歳になるまでにそれらのアンドロイドを一定期間育成する勉強期間がある。

順番などは決まってないけど、俺は思春期と赤ちゃんのアンドロイドの育成期間はクリアした。
友人のカズヤはその思春期アンドロイドではまって『現代ヤマトナデシコエロ奴隷』を手に入れようとしてるんだけど、俺は最後に残った子供アンドロイドの代わりを奴隷でまかなう事にしたんだ。

だって♡子供アンドロイドのおまんこは入れられないってきいたんだも～ん♡

俺が常駐してる『小山内おさない君同盟』サイトで書き込みしてあるのを見たんだけど、
表面上はロリマンコが有るらしい。そして子育てと言う概念からおもらし機能なども有るらしいのだが、排泄はアンドロイドという形態な為に必要ないとして無いらしく、口しか楽しめないって…

そんなのロリっ子じゃないよね？

ロリっ子って言えば…
前に入れようとして頑張ってみたけど無理だったからアナルで楽しむってのが王道だし？

と言う訳でメイにばれない様にしておかないと、ロリんな子とのムフフな情事がなくなって子供アンドロイド育成期間始まる。


心を落ち着けて部屋を出るとメイが食事の準備を終えて待ってくれていた。
「ヒロシ、食事が終わったら奴隷を取りに行くんでしょ？」
「あぁ、その予定だよ。」
席に着いて目の前に並んだ昼食を見る。
固形バーと水と栄養サラダ。

固形バーは最近４ランクのハードタイプを良く食べるがそろそろ5ランクの結晶タイプにチャレンジしてみようかって考えてる。
他にも気分によってスープタイプも有るけどメイが気分で決めるから俺にはほとんど選べる所が無いんだよな。

怒られない様にバーを齧り、水を飲んで、サラダをぱくつき…三画食べって言ってたかな？大昔からある子供の食事作法で食べる。

よっし♪これで良いだろう♡ロリンな奴隷を取りに行くぞ♡