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46 ゴールデンウイークの過ごし方の提案2/3
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アトリウムって美術館とかどこかのホテルとかでなら見かけた事はあったと思うんだけど…
これって個人の家に作っても良い物なのかなぁ?
天井までの高さが…10m以上あるのかな?
部屋の広さは入ってきた所から少し低くなったテーブルの置いてある辺りを見下ろした感じだと…少し前に楓さんがこっそり連れて行ってくれた球場のダイヤモンド?ほら…あーほら、玉を打った人が走って回る所があるんだけど知ってるかな?
たぶんそこと同じ位の広さに見える。
そう言えばあの時って野球の試合が始まる前に楓さんの仕事場に行って一緒に『全裸で開放感を味わう事の出来る場所の探訪ごっこ』をしてたんだけど…
目的がギリギリを楽しむ事だったので、野球の関係者がグラウンドの見える所に入って来るまではネックレスを外したままでいる事って決まり事を作って遊んでたんだけど…
まぁ一応?あの楓さんとの勝負には私が勝ったんだけど、私自分の服を置いていた場所に帰れなくなっちゃってね…♡
でも一応言い訳になるけど、あれはしょうがない不可避な出来事が発生したから最終的に追い詰められたって感じだっただけで…ほら、ピッチャーさんの玉を投げるちょっと高い所ってあるよね?あの場所で楓さんと2人で交互に『どっちの魔球がすごいか選手権』みたいな事をしてたのね?
あーほら、野球のアニメとかでよく見る?よく見る事はそこまで無いのかもしれないけどなんかほら、変な光る玉を投げる様な奴って足を高く上げるでしょ?だからそんな感じにどっちがより高く足を上げて投げる姿を披露できるかって感じで見せ合いっこをしてたんだけどさぁ…ちょうど私が足を上げて楓さんの方に背中を向けて『トルネード♡尻見せとうほ~♡』とかやってたら球状の関係者が入ってきてたみたいでさぁ?
楓さんそれに気づいたらしくその時キャッチャーの真似して自分の大陰唇を開く感じにして『ここに投げろ!なんならそのバットを入れろ♡』みたいな事して遊んでたくせに私に声をかけずに選手が休憩する場所だったかな?そこの辺りに一緒に荷物を置いていた場所まで走って行ってそのまますぐネックレスを起動したみたいで、まったく見えなくなっちゃってたんだよね。
一応最初に話をしていたんだけどさぁ…『もし誰かが入ってきたら個々に逃げる。荷物は置いてたら見つかるので一応最初にその場に到着した方が回収しておいてもう片方に持っていく』みたいにね?
まぁでも…私は入ってきた人に完全に見つかっちゃってさぁ?
尻をフリフリしながら片足を高く上げてる姿の全裸の女って完全に犯罪者扱いでさぁ?
大声で警備の人を呼ばれて追い掛け回されて…ちょっとだけ本来のギリギリ感を堪能してたら一回も来た事の無い場所まで追い詰められてさぁ…♡
あの時は私の逃げた経路には点々と恥ずかしい液体を漏らしてた感じがあったんだヨナァ~~♡
すっごく興奮したんだヨナァ~~♡♡
そんな事をして大悟さんに迎えに来てもらった事があったんだけどあの後すごくしつこく『なんでブルペンで裸だったの?』って聞かれたけど正直に言ったらネックレスを取り上げられる可能性があったから言えなかったんだよね。
やっぱりギリギリチャレンジって興奮度って言うかオシッコチビリそうな感覚を楽しもうとしたらホンのチョット失敗しただけで危険な状態になるんだよね~♡
まぁそのギリギリ状態が無ければまったく楽しくないから何度も失敗を繰り返しながら限界を測りつつも楽しんでるんだけど…♡
あれっ?何で球場で球投げる人の練習場に隠れてた時の事を話してたんだったかな?
…まぁそれはイイとして、このアトリウムの広さの話をしてたんだったね。
たぶんテーブルの周囲に色々花壇みたいな場所とか鉢植えみたいな物がいっぱい置いてあるからちょっと分かり辛いけど私の行ってる大学内にある丸い建物のカフェより広いね。
テーブルの置いてある場所まで歩いて移動しながら近くに咲いているユリみたいな形でちょっと派手な色の花とか花弁が球状にミッチミチに重なってる感じの花が咲いてる草と言うか蔦を見ていると案内してくれていた花さんがこれから会う男の子の事を教えてくれた。
「今から会ってもらう男の子は…まぁ名前はヒロ様とお呼び下さい。そして彼の求める事をけっして拒否しないでください。」
「あっ、もしよければもう少し傲慢な感じに命令する様にゲスっぽく言って下さい♡」
ちょっとだけ注文してみた♡
「まぁ…良いけど…はぁ~…んんっ!あーおい、お前、お前は今から我らのご主人様の奴隷として生きていく事が決まってるんだ。もし少しでもご主人様の言う事を否定でもする様な事をしたら…」
「コッソリ死んだほうがマシって思うような陵辱が待ってるって言って♡」
「…死んだほうがマシって思うような陵辱が待ってるからな。だから…」
「コッソリたとえどれほど恥ずかしかろうとも言われるままに全てを受け入れろとか言われたいなぁ~♡」
「…たとえどれほど恥ずかしかろうとも言われるままに全てを受け入れろ分かったな?」
花さんの私を見る顔が段々と『こいつ完全に壊れてるなぁ…』とか考えてそうな蔑んだ感じの顔になりながらも一応注文どおりに私を奴隷の様に扱ってくれた♡
私をテーブルの所に案内して花さんが部屋から出て行った。
室内のテーブルの所で静かに座ってるとアトリウムのガラスの壁の外も段々と茜色に変わっていきつつあるみたい。そしてこの部屋の中は完全に空調が効いているらしく心地よい温度の優しい風が感じられる。
1分ぐらい室内を見渡していたらちょっとだけクラシカルなメイド姿の人が1人ワゴンを押して部屋に入ってきて紅茶を出してくれた。
「あっどうもありがとうございます。」
「…いいえ。」
「……………」
とても静かなメイドさんらしくまったく私に視線を合わせてくれずにお茶の用意だけをして、入り口のドアの近くに戻って行き、そこで立って目を伏せて顔を少し下に向けて動かなくなった。
大悟さんの家…屋敷って呼び方が正解かな?そこではメイドの皆はもう少しフレンドリーな感じで言葉を交わしてくれたんだけど、ここのメイドさんはちょっと違うのかなぁ…?
あっちでは食事をしながら水をピッチャーで入れてくれながらとかでも昨日のプレイの体位の話とかしても普通に話題に乗ってくれるんだけど…
ここのご主人様って厳しい人なのかしら?
少しだけ気まずい気分を感じつつ一口紅茶を口に含むとアプリコットの少し甘酸っぱい香りが鼻に抜けていった♡
「わっ♡すごく美味しい♡」
なんとなく視線を感じた気がしてメイドさんが待機してた辺りに目を向けるとメイドさんと視線があった。
「英国に拠点を持つ商会が扱っている品で私共のご主人様の御愛飲なさっておられる物です。」
笑顔で小さく会釈をした後で紅茶の事を教えてくれた。
「これって普通に売ってあるものなんですか?」
確か大悟さんの家では四天王と真琴さんの5人がよく飲んでるアッサムとお嬢様達が飲んでるダージリンと愛人の人達が良く飲んでるセイロンと若い連中(私と楓さんと結葉ちゃんに幼メイド隊)が好きなフレーバーティーなんかが常備されていたけど私らがよく飲んでいた物とはちょっとばかりお値段の差を感じるような風味だった♡
「最近であれば通販などで手に入れることも出来るそうですが…もし良ければなのですが…」
少し言いよどむ感じにメイドさんが口元に手を当てて考えてる。
「その…もし良ければこれから来られるご主人様に『この紅茶美味しい♡ねぇもっとちょうだい♡』みたいに可愛くおねだりしていただけませんか?」
どこかの天真爛漫な少女みたいな言い方とさっきまでとまったく違うロリボイスで私に言ってほしいセリフを言ってそんなおねだりをして欲しいと伝えてきたメイドさんなんだけど…
私が言うよりあなたが言った方がコロコロ転がって貢いでくれる人が多いんじゃない?
そんな感想をチョットだけドキドキしてる心臓の音を感じながら考えていたらドアをノックする音がして万理花さんと一緒にあの少年が入ってきた。
「ごめんね少し待たせちゃったかな?」
歯をキラン☆みたいな感じに光らせつつ見られる角度を意識してそうな感じに歩いて近付いてくる少年を見ながら私は溜息を吐きそうになっていた。
私はもう少しだけ少女ボイスなメイドさんと話をしていたかったんだけどなぁ…
これって個人の家に作っても良い物なのかなぁ?
天井までの高さが…10m以上あるのかな?
部屋の広さは入ってきた所から少し低くなったテーブルの置いてある辺りを見下ろした感じだと…少し前に楓さんがこっそり連れて行ってくれた球場のダイヤモンド?ほら…あーほら、玉を打った人が走って回る所があるんだけど知ってるかな?
たぶんそこと同じ位の広さに見える。
そう言えばあの時って野球の試合が始まる前に楓さんの仕事場に行って一緒に『全裸で開放感を味わう事の出来る場所の探訪ごっこ』をしてたんだけど…
目的がギリギリを楽しむ事だったので、野球の関係者がグラウンドの見える所に入って来るまではネックレスを外したままでいる事って決まり事を作って遊んでたんだけど…
まぁ一応?あの楓さんとの勝負には私が勝ったんだけど、私自分の服を置いていた場所に帰れなくなっちゃってね…♡
でも一応言い訳になるけど、あれはしょうがない不可避な出来事が発生したから最終的に追い詰められたって感じだっただけで…ほら、ピッチャーさんの玉を投げるちょっと高い所ってあるよね?あの場所で楓さんと2人で交互に『どっちの魔球がすごいか選手権』みたいな事をしてたのね?
あーほら、野球のアニメとかでよく見る?よく見る事はそこまで無いのかもしれないけどなんかほら、変な光る玉を投げる様な奴って足を高く上げるでしょ?だからそんな感じにどっちがより高く足を上げて投げる姿を披露できるかって感じで見せ合いっこをしてたんだけどさぁ…ちょうど私が足を上げて楓さんの方に背中を向けて『トルネード♡尻見せとうほ~♡』とかやってたら球状の関係者が入ってきてたみたいでさぁ?
楓さんそれに気づいたらしくその時キャッチャーの真似して自分の大陰唇を開く感じにして『ここに投げろ!なんならそのバットを入れろ♡』みたいな事して遊んでたくせに私に声をかけずに選手が休憩する場所だったかな?そこの辺りに一緒に荷物を置いていた場所まで走って行ってそのまますぐネックレスを起動したみたいで、まったく見えなくなっちゃってたんだよね。
一応最初に話をしていたんだけどさぁ…『もし誰かが入ってきたら個々に逃げる。荷物は置いてたら見つかるので一応最初にその場に到着した方が回収しておいてもう片方に持っていく』みたいにね?
まぁでも…私は入ってきた人に完全に見つかっちゃってさぁ?
尻をフリフリしながら片足を高く上げてる姿の全裸の女って完全に犯罪者扱いでさぁ?
大声で警備の人を呼ばれて追い掛け回されて…ちょっとだけ本来のギリギリ感を堪能してたら一回も来た事の無い場所まで追い詰められてさぁ…♡
あの時は私の逃げた経路には点々と恥ずかしい液体を漏らしてた感じがあったんだヨナァ~~♡
すっごく興奮したんだヨナァ~~♡♡
そんな事をして大悟さんに迎えに来てもらった事があったんだけどあの後すごくしつこく『なんでブルペンで裸だったの?』って聞かれたけど正直に言ったらネックレスを取り上げられる可能性があったから言えなかったんだよね。
やっぱりギリギリチャレンジって興奮度って言うかオシッコチビリそうな感覚を楽しもうとしたらホンのチョット失敗しただけで危険な状態になるんだよね~♡
まぁそのギリギリ状態が無ければまったく楽しくないから何度も失敗を繰り返しながら限界を測りつつも楽しんでるんだけど…♡
あれっ?何で球場で球投げる人の練習場に隠れてた時の事を話してたんだったかな?
…まぁそれはイイとして、このアトリウムの広さの話をしてたんだったね。
たぶんテーブルの周囲に色々花壇みたいな場所とか鉢植えみたいな物がいっぱい置いてあるからちょっと分かり辛いけど私の行ってる大学内にある丸い建物のカフェより広いね。
テーブルの置いてある場所まで歩いて移動しながら近くに咲いているユリみたいな形でちょっと派手な色の花とか花弁が球状にミッチミチに重なってる感じの花が咲いてる草と言うか蔦を見ていると案内してくれていた花さんがこれから会う男の子の事を教えてくれた。
「今から会ってもらう男の子は…まぁ名前はヒロ様とお呼び下さい。そして彼の求める事をけっして拒否しないでください。」
「あっ、もしよければもう少し傲慢な感じに命令する様にゲスっぽく言って下さい♡」
ちょっとだけ注文してみた♡
「まぁ…良いけど…はぁ~…んんっ!あーおい、お前、お前は今から我らのご主人様の奴隷として生きていく事が決まってるんだ。もし少しでもご主人様の言う事を否定でもする様な事をしたら…」
「コッソリ死んだほうがマシって思うような陵辱が待ってるって言って♡」
「…死んだほうがマシって思うような陵辱が待ってるからな。だから…」
「コッソリたとえどれほど恥ずかしかろうとも言われるままに全てを受け入れろとか言われたいなぁ~♡」
「…たとえどれほど恥ずかしかろうとも言われるままに全てを受け入れろ分かったな?」
花さんの私を見る顔が段々と『こいつ完全に壊れてるなぁ…』とか考えてそうな蔑んだ感じの顔になりながらも一応注文どおりに私を奴隷の様に扱ってくれた♡
私をテーブルの所に案内して花さんが部屋から出て行った。
室内のテーブルの所で静かに座ってるとアトリウムのガラスの壁の外も段々と茜色に変わっていきつつあるみたい。そしてこの部屋の中は完全に空調が効いているらしく心地よい温度の優しい風が感じられる。
1分ぐらい室内を見渡していたらちょっとだけクラシカルなメイド姿の人が1人ワゴンを押して部屋に入ってきて紅茶を出してくれた。
「あっどうもありがとうございます。」
「…いいえ。」
「……………」
とても静かなメイドさんらしくまったく私に視線を合わせてくれずにお茶の用意だけをして、入り口のドアの近くに戻って行き、そこで立って目を伏せて顔を少し下に向けて動かなくなった。
大悟さんの家…屋敷って呼び方が正解かな?そこではメイドの皆はもう少しフレンドリーな感じで言葉を交わしてくれたんだけど、ここのメイドさんはちょっと違うのかなぁ…?
あっちでは食事をしながら水をピッチャーで入れてくれながらとかでも昨日のプレイの体位の話とかしても普通に話題に乗ってくれるんだけど…
ここのご主人様って厳しい人なのかしら?
少しだけ気まずい気分を感じつつ一口紅茶を口に含むとアプリコットの少し甘酸っぱい香りが鼻に抜けていった♡
「わっ♡すごく美味しい♡」
なんとなく視線を感じた気がしてメイドさんが待機してた辺りに目を向けるとメイドさんと視線があった。
「英国に拠点を持つ商会が扱っている品で私共のご主人様の御愛飲なさっておられる物です。」
笑顔で小さく会釈をした後で紅茶の事を教えてくれた。
「これって普通に売ってあるものなんですか?」
確か大悟さんの家では四天王と真琴さんの5人がよく飲んでるアッサムとお嬢様達が飲んでるダージリンと愛人の人達が良く飲んでるセイロンと若い連中(私と楓さんと結葉ちゃんに幼メイド隊)が好きなフレーバーティーなんかが常備されていたけど私らがよく飲んでいた物とはちょっとばかりお値段の差を感じるような風味だった♡
「最近であれば通販などで手に入れることも出来るそうですが…もし良ければなのですが…」
少し言いよどむ感じにメイドさんが口元に手を当てて考えてる。
「その…もし良ければこれから来られるご主人様に『この紅茶美味しい♡ねぇもっとちょうだい♡』みたいに可愛くおねだりしていただけませんか?」
どこかの天真爛漫な少女みたいな言い方とさっきまでとまったく違うロリボイスで私に言ってほしいセリフを言ってそんなおねだりをして欲しいと伝えてきたメイドさんなんだけど…
私が言うよりあなたが言った方がコロコロ転がって貢いでくれる人が多いんじゃない?
そんな感想をチョットだけドキドキしてる心臓の音を感じながら考えていたらドアをノックする音がして万理花さんと一緒にあの少年が入ってきた。
「ごめんね少し待たせちゃったかな?」
歯をキラン☆みたいな感じに光らせつつ見られる角度を意識してそうな感じに歩いて近付いてくる少年を見ながら私は溜息を吐きそうになっていた。
私はもう少しだけ少女ボイスなメイドさんと話をしていたかったんだけどなぁ…
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