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11 これもある意味お持ち帰り?3/3
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お父さん、お母さん…紗江は新しい階段を2種類一気に上がってしまいました♡
1つは光一との体の関係♡
こっちは元々口でしてたって経緯があるんで…まぁ?順当に階段を一歩上がったと言っても良さそうだけど…
もう1つはアナルに自分の腕よりも太くて過去最長のアレを入れられて気持ち良くなれる様になってしまいました♡
こんな変態な体に育ってしまってごめんなさい…
「姉さん。すごく気持ち良かったよ。僕こっちの方が好きかもしれない。またお願いしても良いかな?」
私は今弟の腕に抱かれてピロートーク真っ最中…
裸の体が全身触れてるのがすごく心地イイ♡
体が自分の居場所がここだって知ってしまった感じがする…
そして悔しい事にそんな背中を抱かれてるのが…とっても気持ちイイ…光一のくせに…♡
「ねぇ光一?この事誰にも言わないでよ?」
「…誰にも?」
「…今誰に言いたいって思ったの?」
「…友人には自慢したいかなぁ…だめ?」
そんな胸の上に持ち上げてキスしながらお願いとかさぁ…
「まぁいいけど…♡」
チョロイン?しらん♡
もう私はこの体に躾けられてしまったのよ♡
とりあえずその後私の体の中で少し汚してしまった光一のおちんちんをお風呂場で綺麗にしてあげて、一緒に浴槽に浸かっていちゃいちゃし倒した♡
私…光一だけで幸せになれそうな気がする♡
そしてそんなイチャイチャな関係は両親が戻ってきた事で一気に覚めた。
私…体の関係を持った男との2人だけの誰にも邪魔されない普通に楽しい時間って感じてた…
お父さんとお母さんを見て家族と言う枠に弟を見て初めて危機感を覚えたの…
このままだと電車の中でもして欲しいとか言われたら躊躇無く脱ぎそうな気がする…
そしてそのまま前でもしはじめて…普通になって行って…本当にまずい事になるそんな未来が色彩を持って見えた気がした…
ちょっとしたハルマゲドンが私の頭の中で展開されていた間も、光一はとても嬉しそうに私の腰に手を回してソファーの所で…初めて体を許した女の子レベルで浮かれていちゃついてたけど…
お父さんもお母さんも特にその事に何か言う訳ではなくて…
もしかしてこっちでは光一ってお姉ちゃん大好きなのをまったく隠して無かったのかなぁ…
その後光一の部屋に一緒に上がって、話をしてみた。
「ねぇ光一?あんたってずっとあんな態度だった?」
今私は光一の勉強机の所で椅子に座って話をしてる。
「あんなってのは…下の部屋での事?」
光一はベッドに寝転んで片手で頭を支えながら私を見てる。
手でベッドの上をポンポンって…呼ぶな。
「そう、あんなにその…腰とかに手を回してさぁ…」
「あ~あれ?だっていつもなら姉さんが顔を殴って離れるから出来なかったけど僕ずっと側に座ってたよね?」
そうか…それでお父さんもお母さんもあんな普通の日常を見る感じで居たのか…
「まぁそれなら良いわ。それと、くれぐれも頼むわよ?」
「アナルセックスの事?」
「まぁ…それもだけど…そんなはっきりと言わないでよ…」
私の顔かなり赤くなってると思う…
「姉さんの方がなんか変な感じに反応してたからもう少し慣れておいた方が良くない?おいでよ。」
そう言ってまたベッドをポンポンって…
慣れたら…こっちでの普通に近い感じに振舞えるのかしら?
「とりあえず光一?私は体の全てを貴方に差し出した訳じゃないんだから、勘違いしないでよ?」
とりあえず椅子から立ち上がりそのまま光一の寝てるベッドに座った。
「そんな事分かってるよ。だからもっとこっちに来て。」
そう言って頭を支えていた手で腰を抱いて反対の腕を膝の裏に回して寝たまま私を持ち上げる様にして自分の横に寝かせた…すごい♡
「あんたさぁ…すごく…女に慣れてない?」
「そう?でも僕が知ってる女性って…姉さんぐらいだよ?」
そんな嬉しくなる様な事を…んっ♡
こいつキスもうまかったよなぁ…正常位でアナルに入れられながらキスされた時…体が内側から溶けるかと思った…♡
全身が光一に染まった感じがして一気に上り詰めていったもんなぁ…
これ本当に大丈夫かなぁ…私が単にデレて変な事をしだすだけなんじゃないかなぁ…
あん♡キスしながら乳首ツンツンコロコロしないでよっ♡
光一が言ってた慣れるというのは十分に出来た気がする。
だって…手が何度かおちんちんに触れたんだけど…自分からフェラしたくなってたモン…
そしてその日はそのまま光一に抱かれて眠った…
私このまま幸せになれそうな予感がしてる…
次の日私は昼からの講義で光一は朝一からの講義があったらしく、おはようのキスをして私を自分のベッドに寝かせたまま出て行った。
この充足感…まずいなぁ…完全に私受け入れてる…
自分の部屋に戻って服を着替えようとして着ていたパジャマを脱いでベッドに置いた時に枕の横に手紙が置いてある事に気づいた。
『順調に事が進んでいるようで安心しました。
とりあえず報告しておきます。
紗江さんの体は改造の終わった男性に中で出されない限り、妊娠しません。それとその時間帯の性病に関するワクチンなども完全な状態で処理されてますので、どんな人とでも安心してSEXしてください。
弟君と生中出しとか楽しんでも半年ぐらいならできませんからねっ♡
それと一応案内と言うか…斡旋内容になるのですけど…必要でしょうか?
なんとなくあのイキ方見てる限りでは半年ぐらいは弟君との禁断の関係で楽しんでいそうな気がしますが…
一応別紙の方に貴方に興味を持ってる方の情報を載せておきました。
もし良ければお仕事のノルマを達成する為にもご確認ください。
時多』
見てたんかい…
まぁ自覚があるんで何も言い返せないんだけど…でもそうかぁ…ナマで中出しし放題かぁ…
体の中で広がるあの感覚は大好きだけど…でも光一のあれで前で出されたら…落ちるよな…
っていうか今現在ほぼ落ちてると言っても過言では無いんだけど…
まだギリギリ指一本50階建てのビルの屋上に引っかかってる位の状態だから…
一応他の男で中和したら大丈夫かなぁ…
手紙の中には3枚の紙に1人づつ正面から撮った写真と他にも何枚かの盗撮みたいな写真があって、名前、住んでる所、家族構成…
他にも性癖とか使用回数だとか…詳細に書いてあった。
あ、1人は昨日光一が言ってた緋浦さんだ…
へ~こんな感じの人が私に興味をねぇ…なんとなく可愛い同級生って感じかなぁ…
あ、経験人数20人…そうかぁ…この人は妹さんに搾られたのか…うちの反対って事ね。
最初に見た人は知らない人だったけど…最後の1人は…
慰安の為に情報公開します?
顔はそんなにかっこ良い訳じゃないけど、なんとなく気負わなくてすみそうな感じの柔らかい笑顔の人だった。
「横手 大悟さん?」
この人で慰安されろって事??
1つは光一との体の関係♡
こっちは元々口でしてたって経緯があるんで…まぁ?順当に階段を一歩上がったと言っても良さそうだけど…
もう1つはアナルに自分の腕よりも太くて過去最長のアレを入れられて気持ち良くなれる様になってしまいました♡
こんな変態な体に育ってしまってごめんなさい…
「姉さん。すごく気持ち良かったよ。僕こっちの方が好きかもしれない。またお願いしても良いかな?」
私は今弟の腕に抱かれてピロートーク真っ最中…
裸の体が全身触れてるのがすごく心地イイ♡
体が自分の居場所がここだって知ってしまった感じがする…
そして悔しい事にそんな背中を抱かれてるのが…とっても気持ちイイ…光一のくせに…♡
「ねぇ光一?この事誰にも言わないでよ?」
「…誰にも?」
「…今誰に言いたいって思ったの?」
「…友人には自慢したいかなぁ…だめ?」
そんな胸の上に持ち上げてキスしながらお願いとかさぁ…
「まぁいいけど…♡」
チョロイン?しらん♡
もう私はこの体に躾けられてしまったのよ♡
とりあえずその後私の体の中で少し汚してしまった光一のおちんちんをお風呂場で綺麗にしてあげて、一緒に浴槽に浸かっていちゃいちゃし倒した♡
私…光一だけで幸せになれそうな気がする♡
そしてそんなイチャイチャな関係は両親が戻ってきた事で一気に覚めた。
私…体の関係を持った男との2人だけの誰にも邪魔されない普通に楽しい時間って感じてた…
お父さんとお母さんを見て家族と言う枠に弟を見て初めて危機感を覚えたの…
このままだと電車の中でもして欲しいとか言われたら躊躇無く脱ぎそうな気がする…
そしてそのまま前でもしはじめて…普通になって行って…本当にまずい事になるそんな未来が色彩を持って見えた気がした…
ちょっとしたハルマゲドンが私の頭の中で展開されていた間も、光一はとても嬉しそうに私の腰に手を回してソファーの所で…初めて体を許した女の子レベルで浮かれていちゃついてたけど…
お父さんもお母さんも特にその事に何か言う訳ではなくて…
もしかしてこっちでは光一ってお姉ちゃん大好きなのをまったく隠して無かったのかなぁ…
その後光一の部屋に一緒に上がって、話をしてみた。
「ねぇ光一?あんたってずっとあんな態度だった?」
今私は光一の勉強机の所で椅子に座って話をしてる。
「あんなってのは…下の部屋での事?」
光一はベッドに寝転んで片手で頭を支えながら私を見てる。
手でベッドの上をポンポンって…呼ぶな。
「そう、あんなにその…腰とかに手を回してさぁ…」
「あ~あれ?だっていつもなら姉さんが顔を殴って離れるから出来なかったけど僕ずっと側に座ってたよね?」
そうか…それでお父さんもお母さんもあんな普通の日常を見る感じで居たのか…
「まぁそれなら良いわ。それと、くれぐれも頼むわよ?」
「アナルセックスの事?」
「まぁ…それもだけど…そんなはっきりと言わないでよ…」
私の顔かなり赤くなってると思う…
「姉さんの方がなんか変な感じに反応してたからもう少し慣れておいた方が良くない?おいでよ。」
そう言ってまたベッドをポンポンって…
慣れたら…こっちでの普通に近い感じに振舞えるのかしら?
「とりあえず光一?私は体の全てを貴方に差し出した訳じゃないんだから、勘違いしないでよ?」
とりあえず椅子から立ち上がりそのまま光一の寝てるベッドに座った。
「そんな事分かってるよ。だからもっとこっちに来て。」
そう言って頭を支えていた手で腰を抱いて反対の腕を膝の裏に回して寝たまま私を持ち上げる様にして自分の横に寝かせた…すごい♡
「あんたさぁ…すごく…女に慣れてない?」
「そう?でも僕が知ってる女性って…姉さんぐらいだよ?」
そんな嬉しくなる様な事を…んっ♡
こいつキスもうまかったよなぁ…正常位でアナルに入れられながらキスされた時…体が内側から溶けるかと思った…♡
全身が光一に染まった感じがして一気に上り詰めていったもんなぁ…
これ本当に大丈夫かなぁ…私が単にデレて変な事をしだすだけなんじゃないかなぁ…
あん♡キスしながら乳首ツンツンコロコロしないでよっ♡
光一が言ってた慣れるというのは十分に出来た気がする。
だって…手が何度かおちんちんに触れたんだけど…自分からフェラしたくなってたモン…
そしてその日はそのまま光一に抱かれて眠った…
私このまま幸せになれそうな予感がしてる…
次の日私は昼からの講義で光一は朝一からの講義があったらしく、おはようのキスをして私を自分のベッドに寝かせたまま出て行った。
この充足感…まずいなぁ…完全に私受け入れてる…
自分の部屋に戻って服を着替えようとして着ていたパジャマを脱いでベッドに置いた時に枕の横に手紙が置いてある事に気づいた。
『順調に事が進んでいるようで安心しました。
とりあえず報告しておきます。
紗江さんの体は改造の終わった男性に中で出されない限り、妊娠しません。それとその時間帯の性病に関するワクチンなども完全な状態で処理されてますので、どんな人とでも安心してSEXしてください。
弟君と生中出しとか楽しんでも半年ぐらいならできませんからねっ♡
それと一応案内と言うか…斡旋内容になるのですけど…必要でしょうか?
なんとなくあのイキ方見てる限りでは半年ぐらいは弟君との禁断の関係で楽しんでいそうな気がしますが…
一応別紙の方に貴方に興味を持ってる方の情報を載せておきました。
もし良ければお仕事のノルマを達成する為にもご確認ください。
時多』
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まぁ自覚があるんで何も言い返せないんだけど…でもそうかぁ…ナマで中出しし放題かぁ…
体の中で広がるあの感覚は大好きだけど…でも光一のあれで前で出されたら…落ちるよな…
っていうか今現在ほぼ落ちてると言っても過言では無いんだけど…
まだギリギリ指一本50階建てのビルの屋上に引っかかってる位の状態だから…
一応他の男で中和したら大丈夫かなぁ…
手紙の中には3枚の紙に1人づつ正面から撮った写真と他にも何枚かの盗撮みたいな写真があって、名前、住んでる所、家族構成…
他にも性癖とか使用回数だとか…詳細に書いてあった。
あ、1人は昨日光一が言ってた緋浦さんだ…
へ~こんな感じの人が私に興味をねぇ…なんとなく可愛い同級生って感じかなぁ…
あ、経験人数20人…そうかぁ…この人は妹さんに搾られたのか…うちの反対って事ね。
最初に見た人は知らない人だったけど…最後の1人は…
慰安の為に情報公開します?
顔はそんなにかっこ良い訳じゃないけど、なんとなく気負わなくてすみそうな感じの柔らかい笑顔の人だった。
「横手 大悟さん?」
この人で慰安されろって事??
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