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14 桐恵と奈々の関係
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女の体にシャワーをかけてビンカンな場所を刺激しながら遊ぶ♡
…やった事ある人ってどれぐらい居るのかな?
乳首だとかクリトリス辺りにシャワーヘッドを押し当てて『んっ♡』な声を出させる様な遊びって結構な人がした事があるんじゃないかと思うのだが…
体の内の外側にシャワーを入れる様な遊びってそこまで一般的じゃなかったりするのだろうか?
相手の女の体がどんな状態かによって反応はけっこう違ってくる感じがするんだけど、とりえあえず俺が今対処している状況というのは、女の意識が無い状態でマジイキ2桁回数(予想)後の全身が緩んだ状態♡
なんとなくだけど、意識がある女を手と脚を動かせない状態に拘束しておいてM字開脚状態で押し当てるなら…
よほど緩い人じゃなければ大量に内の外側にお湯が入る事は無さそうな気がする。
確か括約筋と膣口の筋肉って8の字状態に繋がってるらしいので片方が緩めばもう片方も緩むって話なんだが、でも実際には∞状態に1本の筋繊維が繋がっている訳では無いので、手の小指と薬指を別々に動かせるような器用な人ならば片方づつ緩めたり締めたり出来るかもしれないけど、手の小指と薬指同様同じ神経伝達経路を使って動かしているらしいので片方が緩むともう片方も一緒に緩んでしまう。
あれだな、女の人が膣内に指を入れてシャワーで内部をキレイにするのはそこらを調節する為に必要な事だったのかもしれないな。
中出しした精液をキレイにする為に桐恵の股間にちょっと強めの勢いでシャワーヘッドを押し当てたんだけど…
最初うまく中に入っていかなかったんだ。
だからこう…角度を合わせて位置をずらしながら…そう、特に何も考えてなかったんだけどシャワーヘッドの角度とか位置を動かしていたら漏れるお湯が急に止まったんだ。
そして…10秒ぐらいの間お湯が漏れ出て来なかったんだ。
いや…俺ね?
一応膣口に当てたシャワーで膣内が一杯になったらお湯が噴出して膣内がキレイになるって思ってたんだよ?
だから噴出すまでって思いながらそのまま押し当てていたんだけど…
シャワーのお湯ってさぁ…10秒も出していたらさぁ…
洗面器に半分ぐらいの量のお湯が溜まるよね?
ちょっとだけ女性の体の構造の理解が至らなかったのが原因ではないかと今なら考えに至る事ができるのだが…
弛緩状態でピンクのバスマットに寝ていた桐恵が急に意識を取り戻し、勢い良く体を起こして流れる様な動作で俺の顔をグーで殴って、股間に前後から両手を当てた状態で浴室から走って出て行ってしまったんだ。
桐恵…走っていく姿を見る限りでは脚がプルプルな状態だったので、グーパンチで殴られはしたけど脳みそをゆすられるほどの勢いが無かったのか、俺はその場で崩れ落ちて少しの間頭からお湯を被り全身濡れた程度で済んだのだが…
そして…遠くから桐恵のかなりなご立腹状態が感じられる俺を呼ぶ声が聞こえてきたので、とりあえず震える足を騙し騙し濡れた服を脱いでその場に置いてあったちょっと小さめではあるけどなんとか着れそうなバスローブを着て、俺を呼び続けている桐恵の声のしている方に歩いて行くと、桐恵がトイレの中で洋式トイレに座った状態で腕をおっぱいの下で組んだ状態で待ち構えていた。
ついでに言うなら眼も据わっていた。
そして俺は人生2度目のトイレの中で全裸で座っている女性に説教をされるという経験を積んでしまった。
「だからえー君?聞いてるの?」
「あぁ、聞いてるよ。」
それにしても女性ってさぁ…本気で怒ったら状況とかあまり関係ないんだな。
華恵もそう言えばあの時…
「一応キレイにしてくれようとしたのかもしれないけど女のここってデリケートなんだからさぁ…ねぇえー君…本当に聞いてる?」
「あぁ、俺はこういう状況に慣れてるんでな、桐恵の言ってる事はしっかりと聞いてるから安心してくれ。」
説明が少しだけ足りなかったか?桐恵の顔が変質者を見るソレみたいな感じになっていた。
「…こういう状況に慣れるって…えー君いつもどんな事をしてるの?」
ふむ…やはりちょっとだけ言い方が間違っていたみたいだな。
「あぁ、知らない事に対してなんとなく自分のそれまでの知識を元に対処しようとして失敗するって事がけっこうあったんだ。仕事でもプライベートでもな。だからまぁ…詳しくは言えない事もあるんだけど…まぁしかられる状態に慣れてると思ってくれたらいいかな?」
とりあえず『女にトイレの中から全裸で排泄されながら怒られる状況に慣れている』と言うばれたら人生がけっこう高い確率で詰んでしまいそうな経験ではなく、『仕事の最中に守秘義務的な意味合いで言えない様な事で怒られた事がある』という、仕事を頑張っている若手のホープ的な奴に何とか意識のすり替えができたんじゃないだろうか?
「…まぁ…仕事の事って言えない事が多いってのは前付き合っていた頃から何度も言われていたからさぁ?判るんだけど…まぁいいわ。とりあえずあ~…私の服とバスタオルと下着とかを取ってきて欲しいんだけど…」
桐恵が俺の後ろの方をチラチラ見ながらなんとなく『どう言ったら大丈夫かな?』みたいな事を考えてそうな感じに言いよどんだ。
そう言えばもう1人の女が俺の元カノだって事を知った事ってまだ桐恵は知らないんだったか…
…ちょっとだけ情報収集しておくか。
「そう言えばさっき桐恵が意識を飛ばすほど楽しんでくれた時にな?」
「気持ちよかったけど言い方。」
「…そう言えばさっき桐恵が久しぶりに俺と愛し合って大満足してくれた時にな?」
「…まぁ間違ってないんだけどさぁ?…それで?」
桐恵の顔がちょっともにょもにょした感じに喜んでる気がする。
「あぁ、その時にな?桐恵を浴室にそのまま放置する訳にはいかないと思って桐恵がちんぽに咥え付いて離れなかった時に脱衣場にいた人を」
「だから言い方!もうっ!」
また言葉を注意された。
めんどくさいなぁ…
「あ~…愛に溺れた桐恵が俺の体の一部に集中していた時にな?」
「まぁ…それ以上は言い換えられないかなぁ…まぁいいわ。それで?」
女って自分が獣状態になってるのってあまり認められないんだろうか?
男なら大興奮状態でビーストモードになってたのを後で言われてもちょっと恥ずかしい程度なんだけど…
この感覚って俺だけって事は無いよな?
「あぁ、え~っとそれでな?その子に桐恵の部屋の場所を確認に行ったんだけど…ドアの所でちょっと締め出されて話をしたんだけど…お前あの子にどんな事したんだ?」
少し考えながら聞いてみたんだけど、桐恵のさっきまでの言い方講座やり直し偏があった事でうまく変に思われずに聞けたかもしれない。
「…えー君その…あの子とどんな話をしたの?私とあの子は知り合ったのって半年ぐらい前で…昨日まではそこまでプライベートな事を話す様な関係では無かったよ?その…ちょっとだけこう…昨日は人肌恋しかったから…さぁ?その…」
なんとなくだけど桐恵と奈々がベッドの中でお互いの体を舌と手を使って弄り倒しているのが想像できた答えだった。
「一個だけ聞いてもいい?」
「…何かしら?」
「…その子って…あ~…」
どう聞いたら2人の関係を詳しく確認できるか考えながら言いよどんでいたら後ろから奈々の声が聞こえてきた。
「あっ…桐恵さん…えっ?…なんでトイレの中からえー…英太郎さんを正座させてその…何をしてるんですか?」
まぁね、バスローブ姿でトイレの中から排泄途中な女に説教されている姿って一瞬見ただけでは理解しづらいよね。
って言うか奈々…俺の名前を言い直したな。
これって桐恵と奈々の間でも俺の呼び方はえー君で統一されていないって事なんだよな。
だとしたら…2人はそれぞれが俺と付き合った事があるのを知らないって事か?
「あっ!だめーー!!見ないで!!!えー君説明しておいて!!!!それとさっき言ったの用意急いで!!!!!」
桐恵が奈々の方を見て焦ってドアを閉めた。
「あ~…」
これどういう感じに話をしたらいいんだろうか?
「なぁその…奈々…さん?」
「えっ?あっ!はい!奈々です!!そう、私はえー君の事今日初めて知りました!!!」
…こいつらって本当にお互いの事を隠す気があるんだろうか?
まぁとりあえずお互い俺との関係を桐恵は奈々に奈々は桐恵に知られたくない様な感じに言ってるから…
「あーそのちょっとその俺がここのシャワーの使い方が判らなかったので桐恵さんにちょっと無茶させてしまってね。それでその…あ~」「もしかして桐恵さんの首筋に冷たいシャワーとかかけてしまったとか?桐恵さん首筋がちょっと弱いんで変な感じに刺激したらすごく怒ってしまうので…」「そうそう!そんな感じになったんだ。…え~っとそれで桐恵が~…」「あぁ、桐恵さんがシャワーを浴びていた所に入って行って裸を覗いてまた怒らせたと?」「そうそう!そんな感じ!」「そんな感じよ!」
なんとなく3人の意識が別々の思惑を持ちつつこの場をうまく収めたい為に言葉を駆使した言い訳構築説明会が行われ、なんとなく『こんな状況なら桐恵が裸でトイレの中から排泄途中に説教するって事もありえるかな?』って説明が作り上げられた。
そして3人3様にこれ以上その話題に触れたくないという思いのおかげで細かくつつけばそこらじゅうに綻びがある説明内容だが、そのまま受け入れられて流された。
「そうそう!奈々さん!桐恵さんの服とか下着を持ってきてあげてくれないかな?さすがに俺が彼女の部屋に1人で行くのはまずいので。」
「あぁ~そうですね!えー君は桐恵さんの部屋がどこにあるか知らないですしねっ!」
そう言って奈々はその場を離れて走って行ってしまったのだが…
そう言えばこいつら途中から俺の事をえー君ってお互いが居る所で呼んでたけど…どこまでが本当でどこからが嘘なんだろうか?
…やった事ある人ってどれぐらい居るのかな?
乳首だとかクリトリス辺りにシャワーヘッドを押し当てて『んっ♡』な声を出させる様な遊びって結構な人がした事があるんじゃないかと思うのだが…
体の内の外側にシャワーを入れる様な遊びってそこまで一般的じゃなかったりするのだろうか?
相手の女の体がどんな状態かによって反応はけっこう違ってくる感じがするんだけど、とりえあえず俺が今対処している状況というのは、女の意識が無い状態でマジイキ2桁回数(予想)後の全身が緩んだ状態♡
なんとなくだけど、意識がある女を手と脚を動かせない状態に拘束しておいてM字開脚状態で押し当てるなら…
よほど緩い人じゃなければ大量に内の外側にお湯が入る事は無さそうな気がする。
確か括約筋と膣口の筋肉って8の字状態に繋がってるらしいので片方が緩めばもう片方も緩むって話なんだが、でも実際には∞状態に1本の筋繊維が繋がっている訳では無いので、手の小指と薬指を別々に動かせるような器用な人ならば片方づつ緩めたり締めたり出来るかもしれないけど、手の小指と薬指同様同じ神経伝達経路を使って動かしているらしいので片方が緩むともう片方も一緒に緩んでしまう。
あれだな、女の人が膣内に指を入れてシャワーで内部をキレイにするのはそこらを調節する為に必要な事だったのかもしれないな。
中出しした精液をキレイにする為に桐恵の股間にちょっと強めの勢いでシャワーヘッドを押し当てたんだけど…
最初うまく中に入っていかなかったんだ。
だからこう…角度を合わせて位置をずらしながら…そう、特に何も考えてなかったんだけどシャワーヘッドの角度とか位置を動かしていたら漏れるお湯が急に止まったんだ。
そして…10秒ぐらいの間お湯が漏れ出て来なかったんだ。
いや…俺ね?
一応膣口に当てたシャワーで膣内が一杯になったらお湯が噴出して膣内がキレイになるって思ってたんだよ?
だから噴出すまでって思いながらそのまま押し当てていたんだけど…
シャワーのお湯ってさぁ…10秒も出していたらさぁ…
洗面器に半分ぐらいの量のお湯が溜まるよね?
ちょっとだけ女性の体の構造の理解が至らなかったのが原因ではないかと今なら考えに至る事ができるのだが…
弛緩状態でピンクのバスマットに寝ていた桐恵が急に意識を取り戻し、勢い良く体を起こして流れる様な動作で俺の顔をグーで殴って、股間に前後から両手を当てた状態で浴室から走って出て行ってしまったんだ。
桐恵…走っていく姿を見る限りでは脚がプルプルな状態だったので、グーパンチで殴られはしたけど脳みそをゆすられるほどの勢いが無かったのか、俺はその場で崩れ落ちて少しの間頭からお湯を被り全身濡れた程度で済んだのだが…
そして…遠くから桐恵のかなりなご立腹状態が感じられる俺を呼ぶ声が聞こえてきたので、とりあえず震える足を騙し騙し濡れた服を脱いでその場に置いてあったちょっと小さめではあるけどなんとか着れそうなバスローブを着て、俺を呼び続けている桐恵の声のしている方に歩いて行くと、桐恵がトイレの中で洋式トイレに座った状態で腕をおっぱいの下で組んだ状態で待ち構えていた。
ついでに言うなら眼も据わっていた。
そして俺は人生2度目のトイレの中で全裸で座っている女性に説教をされるという経験を積んでしまった。
「だからえー君?聞いてるの?」
「あぁ、聞いてるよ。」
それにしても女性ってさぁ…本気で怒ったら状況とかあまり関係ないんだな。
華恵もそう言えばあの時…
「一応キレイにしてくれようとしたのかもしれないけど女のここってデリケートなんだからさぁ…ねぇえー君…本当に聞いてる?」
「あぁ、俺はこういう状況に慣れてるんでな、桐恵の言ってる事はしっかりと聞いてるから安心してくれ。」
説明が少しだけ足りなかったか?桐恵の顔が変質者を見るソレみたいな感じになっていた。
「…こういう状況に慣れるって…えー君いつもどんな事をしてるの?」
ふむ…やはりちょっとだけ言い方が間違っていたみたいだな。
「あぁ、知らない事に対してなんとなく自分のそれまでの知識を元に対処しようとして失敗するって事がけっこうあったんだ。仕事でもプライベートでもな。だからまぁ…詳しくは言えない事もあるんだけど…まぁしかられる状態に慣れてると思ってくれたらいいかな?」
とりあえず『女にトイレの中から全裸で排泄されながら怒られる状況に慣れている』と言うばれたら人生がけっこう高い確率で詰んでしまいそうな経験ではなく、『仕事の最中に守秘義務的な意味合いで言えない様な事で怒られた事がある』という、仕事を頑張っている若手のホープ的な奴に何とか意識のすり替えができたんじゃないだろうか?
「…まぁ…仕事の事って言えない事が多いってのは前付き合っていた頃から何度も言われていたからさぁ?判るんだけど…まぁいいわ。とりあえずあ~…私の服とバスタオルと下着とかを取ってきて欲しいんだけど…」
桐恵が俺の後ろの方をチラチラ見ながらなんとなく『どう言ったら大丈夫かな?』みたいな事を考えてそうな感じに言いよどんだ。
そう言えばもう1人の女が俺の元カノだって事を知った事ってまだ桐恵は知らないんだったか…
…ちょっとだけ情報収集しておくか。
「そう言えばさっき桐恵が意識を飛ばすほど楽しんでくれた時にな?」
「気持ちよかったけど言い方。」
「…そう言えばさっき桐恵が久しぶりに俺と愛し合って大満足してくれた時にな?」
「…まぁ間違ってないんだけどさぁ?…それで?」
桐恵の顔がちょっともにょもにょした感じに喜んでる気がする。
「あぁ、その時にな?桐恵を浴室にそのまま放置する訳にはいかないと思って桐恵がちんぽに咥え付いて離れなかった時に脱衣場にいた人を」
「だから言い方!もうっ!」
また言葉を注意された。
めんどくさいなぁ…
「あ~…愛に溺れた桐恵が俺の体の一部に集中していた時にな?」
「まぁ…それ以上は言い換えられないかなぁ…まぁいいわ。それで?」
女って自分が獣状態になってるのってあまり認められないんだろうか?
男なら大興奮状態でビーストモードになってたのを後で言われてもちょっと恥ずかしい程度なんだけど…
この感覚って俺だけって事は無いよな?
「あぁ、え~っとそれでな?その子に桐恵の部屋の場所を確認に行ったんだけど…ドアの所でちょっと締め出されて話をしたんだけど…お前あの子にどんな事したんだ?」
少し考えながら聞いてみたんだけど、桐恵のさっきまでの言い方講座やり直し偏があった事でうまく変に思われずに聞けたかもしれない。
「…えー君その…あの子とどんな話をしたの?私とあの子は知り合ったのって半年ぐらい前で…昨日まではそこまでプライベートな事を話す様な関係では無かったよ?その…ちょっとだけこう…昨日は人肌恋しかったから…さぁ?その…」
なんとなくだけど桐恵と奈々がベッドの中でお互いの体を舌と手を使って弄り倒しているのが想像できた答えだった。
「一個だけ聞いてもいい?」
「…何かしら?」
「…その子って…あ~…」
どう聞いたら2人の関係を詳しく確認できるか考えながら言いよどんでいたら後ろから奈々の声が聞こえてきた。
「あっ…桐恵さん…えっ?…なんでトイレの中からえー…英太郎さんを正座させてその…何をしてるんですか?」
まぁね、バスローブ姿でトイレの中から排泄途中な女に説教されている姿って一瞬見ただけでは理解しづらいよね。
って言うか奈々…俺の名前を言い直したな。
これって桐恵と奈々の間でも俺の呼び方はえー君で統一されていないって事なんだよな。
だとしたら…2人はそれぞれが俺と付き合った事があるのを知らないって事か?
「あっ!だめーー!!見ないで!!!えー君説明しておいて!!!!それとさっき言ったの用意急いで!!!!!」
桐恵が奈々の方を見て焦ってドアを閉めた。
「あ~…」
これどういう感じに話をしたらいいんだろうか?
「なぁその…奈々…さん?」
「えっ?あっ!はい!奈々です!!そう、私はえー君の事今日初めて知りました!!!」
…こいつらって本当にお互いの事を隠す気があるんだろうか?
まぁとりあえずお互い俺との関係を桐恵は奈々に奈々は桐恵に知られたくない様な感じに言ってるから…
「あーそのちょっとその俺がここのシャワーの使い方が判らなかったので桐恵さんにちょっと無茶させてしまってね。それでその…あ~」「もしかして桐恵さんの首筋に冷たいシャワーとかかけてしまったとか?桐恵さん首筋がちょっと弱いんで変な感じに刺激したらすごく怒ってしまうので…」「そうそう!そんな感じになったんだ。…え~っとそれで桐恵が~…」「あぁ、桐恵さんがシャワーを浴びていた所に入って行って裸を覗いてまた怒らせたと?」「そうそう!そんな感じ!」「そんな感じよ!」
なんとなく3人の意識が別々の思惑を持ちつつこの場をうまく収めたい為に言葉を駆使した言い訳構築説明会が行われ、なんとなく『こんな状況なら桐恵が裸でトイレの中から排泄途中に説教するって事もありえるかな?』って説明が作り上げられた。
そして3人3様にこれ以上その話題に触れたくないという思いのおかげで細かくつつけばそこらじゅうに綻びがある説明内容だが、そのまま受け入れられて流された。
「そうそう!奈々さん!桐恵さんの服とか下着を持ってきてあげてくれないかな?さすがに俺が彼女の部屋に1人で行くのはまずいので。」
「あぁ~そうですね!えー君は桐恵さんの部屋がどこにあるか知らないですしねっ!」
そう言って奈々はその場を離れて走って行ってしまったのだが…
そう言えばこいつら途中から俺の事をえー君ってお互いが居る所で呼んでたけど…どこまでが本当でどこからが嘘なんだろうか?
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