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11 尋問とはこうやる。前編
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俺を浴室へ案内してくれている桐恵の尻が目の前でふるるん♡
ここでいきなり自身の性癖と言うか好みの暴露をしてしまうのだが…俺って胸の大きさだけより腰から尻の線が気になる性質だったんだ。
胸もあったらあったでより完成度の高いS字ラインが完成するが、ウエストからヒップにかけてのなだらか~な曲線のy=x³+xをもう少し進化させた形状が大好きだったりする。
式に関してはより理想に近い形状を完成させたいが為だけに数学の成績がその頃だけ良かったというこぼれ話があるのだが、これは男なら誰でも覚えがあるだろう。
英語のとある単語の周辺だけとてもよく覚えていたり、ゴロあわせでちょっとエロい覚え方の出来る日本史だとかの年表などが特に考えてもいないのに意識に上ってきたりする事なども類似例と言えるだろう。
おっと、話が逸れたな♪
と言う訳で付き合っていた頃、俺は桐恵の横に並んで3次方程式曲線の0原点辺りに手を当てて抱き寄せて歩いたりしていたら…そのままホテルに連れ込んでしまったと言った事が何度もあったんだ。
まぁ?桐恵の場合は前にも言ったと思うがプレゼントの内容でキスしかさせてくれなかったり胸を揉ませてくれたらおしまいだったり口でしてくれるまでとかフルオープン♡状態だったり…一応金額ベース&レア度指数などが絡んである程度開放条件が決まっていたんだが、長く付き合っていればその条件とは別に弱い部分だとか前回回収できてない金額分の徴収みたいな感じで何も渡さずとも行為に及ぶ事も出来るようになってくる。
桐恵の一番弱い所…
「なぁ桐恵?ちょっと聞かれたらまずい事を話したいんだけど…」
「あはん♡ちょっ!?…えー君さぁ…耳元で息吹きかけるの止めてよね。もうっ…」
そう…桐恵って耳元から首にかけてがとっても弱い。
今桐恵の耳元5cm辺りから普通に小さめの声で言葉を発しただけなのだが、前フリがまったく無かったから驚いたんだろうけど、全身に強い力が入った感じになり首をちぢめる様な動作をしながら瞬間移動レベルの速さで2mぐらいの距離を取り両手を俺の方に出して顔をプルプルと振っていたりする。
弱点の克服はまだ出来てなかったみたいだな♡
「あぁ、悪い。でも俺とお前の関係にちょっと関わる部分の話をしたいからさぁ…どこか声が漏れないような場所って無いかな?」
「秘密で話をしたいって事?」
「あぁ、お前も俺との関係とかあまり華恵に知られたくないだろ?」
「…まぁ。」
とりあえず秘密の会話と言って場所を確保しようとしているが、実際には桐恵の体にむりやり確認したい事があるからなんだがな♡
あれから1年以上経ってそこそこ熟成されているであろう桐恵の体を楽しむって訳じゃないんだけど、尋問をしている途中で勢い余ってほんのチョットだけどこかにぬるりん♡と何かが入るって事もあるかもしれない♡
あれだよほら、女騎士の『くっ…コロ♡』みたいな状況が落とし易い環境だったりするってのは人類の英知で確認されてきた事だったりする訳なので♡
実際に確認したいのは俺と華恵をあのホテルに連れて行った人、もしくはその実行犯を指揮したブレイン、その辺りが桐恵に近い所に居そうな感じがするんだよな。
今日のパンツの話(弁当配達の攻防より抜粋)が出た時に桐恵が言った『お嬢様はまだ1人では洗濯も出来ませんから』からの勝手な推測なんだが…
もし、桐恵があのホテルに居たなら華恵のブラウスと上着の処理ぐらいならなんとでも出来たんじゃないかと思うんだよな。
そして今朝華恵に連れられて桐恵が部屋に入って来た時…最初からかなり強く緊張していた感じがあったんだ。
今思い返してみればなのだが、あれって俺があの部屋に居るのを知っていたから緊張していたと考える事も出来る訳だ。
それともう一点気になる部分がある。
この家の中で10年近く家事をしながら生活していた桐恵だが…俺が部長の第二秘書になってそろそろ3年。
その間に俺の名前が一度も部長と桐恵の間に出なかった事ってありえないと思うんだよね。
さすがに桐恵は家政婦さんの仕事の関係だったのだろうとは思うが、月に一回程度のお泊りと週一デート程度しか会えなかったのだが、それでも俺の苗字を知らないって事は無かったはずなんだ。
だってアパートに連れて帰って朝日が昇る頃まで楽しんだのも1回2回じゃないし♡
だから桐恵は俺が華恵の相手だと知っていただろう事とさっきの誰かと連絡を取っていた事からの推測だが、あの『華恵ランド挿入事件』で桐恵が一部分か全面でかはまだ分からないが、なんとな~く暗躍していると考えているのだが…
「あーだったら私の部屋に行った方がいいかなぁ…それともえー君…シャワー先に浴びたい?」
…なんとなくだが、今から桐恵とエロい事が出来そうな雰囲気バンバン♡
「なぁ桐恵?お前その言い方だと今からシャワー浴びて楽しむ感じに聞こえるけど…あぁ、分かった。皆まで言うな♡」
どうも桐恵…俺と別れてからの1年間ずっとご無沙汰だったみたいだな。
最初会った時からだけど…桐恵は目を合わせたら変な事でも言ってしまいそうだとでも思っていそうに、なるべく目を合わせない様に下の方に視線を背けてる感じがしていたのだが…
今、桐恵の視線が俺の顔と股間を行ったり来たりした後で顔が赤くなってチョットだけ息が荒くなった感じがした。
たぶん桐恵は最初から俺の股間が気になってしょうが無かったって訳だ♡
「桐恵は俺と別れてから付き合った人って居なかったのか?」
桐恵に近づきつつ聞いてみた。
「…だって…あんな事があってもう普通の人生とか無理だって思ってたから…それに…」
桐恵が俺を浴室に連れて行ってくれている間に教えてくれたのだが、火事の賠償関連の事後処理が終わったのって実は2ヶ月ぐらい前だったらしい。
だから男を作るなんて考えられなかったと言っていた。
「そうかぁ…やっぱり大変だったんだな。」
俺…そもそも桐恵の事、嫌いになった訳では無いんだよね。
桐恵との別れ話は電話だけで終わったから、なぜ自分が振られたのかまったく分からなかったし…
そして桐恵の大変な時期に近くに居てやれなかった事を知り…思わず想いがちょっとあふれて…ハグしてしまった。
「ねぇ…えー君…まさか今からその…あんっ♡ちょっ!そんな所に指ムグッ…」
脱衣場まで案内されてバスタオルとフェイスタオルを出してくれながら話をしてくれていた桐恵が俺の方を向いた時に正面から抱きしめて腰に回した方の左手で尻を掴みうなじの辺りを右手で持って口を楽しんでみた♡
「んっ…♡…ちょっ…♡…だからそこ…♡やんっ♡」
あっという間に腰に力の入らない状態になる桐恵。
そして体が勝手に動くに任せて桐恵の服を剥ぎ取り自分の一応穿いていたチノパンとトランクスを片手で落とし、ランニングシャツを桐恵に脱がされてそのまま一緒に浴室へ♡
これこそ和姦って状況だよな♡
ここでいきなり自身の性癖と言うか好みの暴露をしてしまうのだが…俺って胸の大きさだけより腰から尻の線が気になる性質だったんだ。
胸もあったらあったでより完成度の高いS字ラインが完成するが、ウエストからヒップにかけてのなだらか~な曲線のy=x³+xをもう少し進化させた形状が大好きだったりする。
式に関してはより理想に近い形状を完成させたいが為だけに数学の成績がその頃だけ良かったというこぼれ話があるのだが、これは男なら誰でも覚えがあるだろう。
英語のとある単語の周辺だけとてもよく覚えていたり、ゴロあわせでちょっとエロい覚え方の出来る日本史だとかの年表などが特に考えてもいないのに意識に上ってきたりする事なども類似例と言えるだろう。
おっと、話が逸れたな♪
と言う訳で付き合っていた頃、俺は桐恵の横に並んで3次方程式曲線の0原点辺りに手を当てて抱き寄せて歩いたりしていたら…そのままホテルに連れ込んでしまったと言った事が何度もあったんだ。
まぁ?桐恵の場合は前にも言ったと思うがプレゼントの内容でキスしかさせてくれなかったり胸を揉ませてくれたらおしまいだったり口でしてくれるまでとかフルオープン♡状態だったり…一応金額ベース&レア度指数などが絡んである程度開放条件が決まっていたんだが、長く付き合っていればその条件とは別に弱い部分だとか前回回収できてない金額分の徴収みたいな感じで何も渡さずとも行為に及ぶ事も出来るようになってくる。
桐恵の一番弱い所…
「なぁ桐恵?ちょっと聞かれたらまずい事を話したいんだけど…」
「あはん♡ちょっ!?…えー君さぁ…耳元で息吹きかけるの止めてよね。もうっ…」
そう…桐恵って耳元から首にかけてがとっても弱い。
今桐恵の耳元5cm辺りから普通に小さめの声で言葉を発しただけなのだが、前フリがまったく無かったから驚いたんだろうけど、全身に強い力が入った感じになり首をちぢめる様な動作をしながら瞬間移動レベルの速さで2mぐらいの距離を取り両手を俺の方に出して顔をプルプルと振っていたりする。
弱点の克服はまだ出来てなかったみたいだな♡
「あぁ、悪い。でも俺とお前の関係にちょっと関わる部分の話をしたいからさぁ…どこか声が漏れないような場所って無いかな?」
「秘密で話をしたいって事?」
「あぁ、お前も俺との関係とかあまり華恵に知られたくないだろ?」
「…まぁ。」
とりあえず秘密の会話と言って場所を確保しようとしているが、実際には桐恵の体にむりやり確認したい事があるからなんだがな♡
あれから1年以上経ってそこそこ熟成されているであろう桐恵の体を楽しむって訳じゃないんだけど、尋問をしている途中で勢い余ってほんのチョットだけどこかにぬるりん♡と何かが入るって事もあるかもしれない♡
あれだよほら、女騎士の『くっ…コロ♡』みたいな状況が落とし易い環境だったりするってのは人類の英知で確認されてきた事だったりする訳なので♡
実際に確認したいのは俺と華恵をあのホテルに連れて行った人、もしくはその実行犯を指揮したブレイン、その辺りが桐恵に近い所に居そうな感じがするんだよな。
今日のパンツの話(弁当配達の攻防より抜粋)が出た時に桐恵が言った『お嬢様はまだ1人では洗濯も出来ませんから』からの勝手な推測なんだが…
もし、桐恵があのホテルに居たなら華恵のブラウスと上着の処理ぐらいならなんとでも出来たんじゃないかと思うんだよな。
そして今朝華恵に連れられて桐恵が部屋に入って来た時…最初からかなり強く緊張していた感じがあったんだ。
今思い返してみればなのだが、あれって俺があの部屋に居るのを知っていたから緊張していたと考える事も出来る訳だ。
それともう一点気になる部分がある。
この家の中で10年近く家事をしながら生活していた桐恵だが…俺が部長の第二秘書になってそろそろ3年。
その間に俺の名前が一度も部長と桐恵の間に出なかった事ってありえないと思うんだよね。
さすがに桐恵は家政婦さんの仕事の関係だったのだろうとは思うが、月に一回程度のお泊りと週一デート程度しか会えなかったのだが、それでも俺の苗字を知らないって事は無かったはずなんだ。
だってアパートに連れて帰って朝日が昇る頃まで楽しんだのも1回2回じゃないし♡
だから桐恵は俺が華恵の相手だと知っていただろう事とさっきの誰かと連絡を取っていた事からの推測だが、あの『華恵ランド挿入事件』で桐恵が一部分か全面でかはまだ分からないが、なんとな~く暗躍していると考えているのだが…
「あーだったら私の部屋に行った方がいいかなぁ…それともえー君…シャワー先に浴びたい?」
…なんとなくだが、今から桐恵とエロい事が出来そうな雰囲気バンバン♡
「なぁ桐恵?お前その言い方だと今からシャワー浴びて楽しむ感じに聞こえるけど…あぁ、分かった。皆まで言うな♡」
どうも桐恵…俺と別れてからの1年間ずっとご無沙汰だったみたいだな。
最初会った時からだけど…桐恵は目を合わせたら変な事でも言ってしまいそうだとでも思っていそうに、なるべく目を合わせない様に下の方に視線を背けてる感じがしていたのだが…
今、桐恵の視線が俺の顔と股間を行ったり来たりした後で顔が赤くなってチョットだけ息が荒くなった感じがした。
たぶん桐恵は最初から俺の股間が気になってしょうが無かったって訳だ♡
「桐恵は俺と別れてから付き合った人って居なかったのか?」
桐恵に近づきつつ聞いてみた。
「…だって…あんな事があってもう普通の人生とか無理だって思ってたから…それに…」
桐恵が俺を浴室に連れて行ってくれている間に教えてくれたのだが、火事の賠償関連の事後処理が終わったのって実は2ヶ月ぐらい前だったらしい。
だから男を作るなんて考えられなかったと言っていた。
「そうかぁ…やっぱり大変だったんだな。」
俺…そもそも桐恵の事、嫌いになった訳では無いんだよね。
桐恵との別れ話は電話だけで終わったから、なぜ自分が振られたのかまったく分からなかったし…
そして桐恵の大変な時期に近くに居てやれなかった事を知り…思わず想いがちょっとあふれて…ハグしてしまった。
「ねぇ…えー君…まさか今からその…あんっ♡ちょっ!そんな所に指ムグッ…」
脱衣場まで案内されてバスタオルとフェイスタオルを出してくれながら話をしてくれていた桐恵が俺の方を向いた時に正面から抱きしめて腰に回した方の左手で尻を掴みうなじの辺りを右手で持って口を楽しんでみた♡
「んっ…♡…ちょっ…♡…だからそこ…♡やんっ♡」
あっという間に腰に力の入らない状態になる桐恵。
そして体が勝手に動くに任せて桐恵の服を剥ぎ取り自分の一応穿いていたチノパンとトランクスを片手で落とし、ランニングシャツを桐恵に脱がされてそのまま一緒に浴室へ♡
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