113 / 162
二章
109 大悟ちゃんのお守り 真琴編♡
しおりを挟む
私は今子育てを…大変なものだと理解している最中だったりする。
昨日の夜に未来さんが大悟ベビーを連れて来たんだけど…
すごく疲れていた気がした。
「真琴さん、後はお願いします…」
言葉少なくベビーキャリーに乗せた大悟を部屋の中まで連れて来てそのまま自分の部屋に帰って行ったんだけど…
「ねぇ朱里さん、未来さんって自分の部屋から出てきて自分の部屋に戻って行ったのよね?」
「そうだろうな、外から来たのなら香澄さんか彼女の下に居る誰かが案内してくるはずだからな。ん~♡大悟可愛いなぁ~♡あばばばばばぁ~♡」
朱里さんが大悟ベビーを抱き上げておでこどうしを当てた状態であばあば言ってる…いつもの仕事場の姿を知っている私には、今目の前でおきている事が信じられない。
そんな私の驚きを感じ取ったのか、
「…あっその…妹が居たのは話した事があっただろ?良く小さな時にあやして居たから…そんな目で見ないでくれっ…」
顔を赤くしてそんな事を言われた…
そうかぁ…大悟が朱里さんを可愛いって言うのはこう言う照れた姿を何度も見せられているからなんだな…
「ねぇ朱里さん、そろそろ私も抱っこしたいです♡」
「んっ?そうか?じゃぁ気を付けてくれよ?まだ骨が出来上がって無い頃だから腕とかを引っ張ったりってのはダメだからな?」
「大丈夫ですよぉ。私も親戚の人の赤ちゃんを何度も抱いて来てるんですから♡ほ~らママでちゅよぉ~♡あんっ大悟さんってばもうっ♡」
鞠子さんが朱里さんから大悟ちゃんを受け取って慣れた感じで抱くと胸が大悟ちゃんの顔の前に飛び出してるので気になったのか手で叩く感じにしてとっても良い笑顔になってる。
やっぱり大悟って胸が好きなのね…こんな頃から好きって…
でも今私はあまり触らせてあげられないのよねぇ…
あの三日間の精液漬けの妊活期間でたぶん私のここには大悟の赤ちゃんが出来ている。
1週間ぐらい経った頃に大悟が検査薬を買って毎日確認みたいな事を言っていた頃には実はもう判っていたのよね。
未来さんが教えてくれていたんだけど、
「今の真琴さんの体なら着床する時に違和感を感じるはずです。子宮自体が細胞レベルで入れ変わっているのでかなり敏感になってます。子宮口から入り込む精液にも感じられるはずですからたっぷりと楽しんでみてください♡」
って…
おかげであの三日間が大変だった。
あの頃大悟ってまだ精液増量期間中だったから1回中で出されたらお漏らしでもした感じに膣から精液が溢れるほどに注入されたし…♡
しかも子宮口に直接当てる感じでそんな量を出すから…中の中に撃ち込まれる感じまで何度も感じられて…参ったわ♡
それでもなんとか三日目には着床したって違和感を感じて、その後の2週間の安静にするって理由で休みを取っていた間になんとなく体がだるくてずっと眠たい感じがあった事で間違いなく妊娠してるって思ったのよね。
そしてこれは大悟には言ってないけど…一応弓枝さんに紹介してもらった個人経営の産婦人科に行って確認したら一応妊娠していた♡
ただ、大悟の居た世界であればそのまま報告してお祝いしてって感じなのかもしれないけど、
「まだそのまま育つかは判らないので出来ればもう3週間ほど様子を見てから再検査をして相手の男性に報告してあげてください。」
先生にそう言われた。
どうも女の子であればほとんどの場合で降りる事は無いのだけど男の子だった場合にほとんどの場合で流産になるから。
だから、初期の安定期に入るまではがっかりさせる事になる可能性が高い事から言わない事を勧められるそうだ。
ただ、私の場合は大悟の体質の関係でほぼ100%男の子が出来るはずなので…
このまま順調に妊娠したままだったら5ヶ月目頃には男女の確認がされて…
それ以降たぶん私は仕事を休む事になるんだろうな…♡
だって男の子のシンボルが確認されたらその月から養育補助が受け取れる様になって会社側から産休の強制取得が指示される事になる。
会社側も社員に男の子が生まれるって言うのは福利厚生に関してとても熱心な会社だってアピールになるので、すごく力を入れてるから。
「待て、鞠子君。君は何をしようとしてる?」
ちょっとボーっとして考えていたら朱里さんの声で我に帰った。
そして鞠子さんを見ると大悟ちゃんを片手で支える様にしつつ膝の上に乗せたまま…ブラジャーを外そうとしてる?
「えっ?だって大悟さん欲しいって♡」
…うん、確かに欲しいって言ってる気がする。
「朱里さん、大悟ちゃん…ピンポイントで吸いついてるみたいね。」
たぶん今大悟ちゃんが両手で持つ様にしつつ口を当てている場所に鞠子さんの乳首が有るんだろうな…
白いニットシャツが大悟ちゃんのヨダレで透けてる。
そして慣れた感じで鞠子さんシャツをブラジャーをめくり上げて…
「大悟だな。」
「そうね、この顔は大悟ね。」
「あんっ♡大悟さんの吸引力です~♡」
その後朱里さんもなんとなく大悟ちゃんに吸わせていた。
私も少しだけ…♡
昨日の夜に未来さんが大悟ベビーを連れて来たんだけど…
すごく疲れていた気がした。
「真琴さん、後はお願いします…」
言葉少なくベビーキャリーに乗せた大悟を部屋の中まで連れて来てそのまま自分の部屋に帰って行ったんだけど…
「ねぇ朱里さん、未来さんって自分の部屋から出てきて自分の部屋に戻って行ったのよね?」
「そうだろうな、外から来たのなら香澄さんか彼女の下に居る誰かが案内してくるはずだからな。ん~♡大悟可愛いなぁ~♡あばばばばばぁ~♡」
朱里さんが大悟ベビーを抱き上げておでこどうしを当てた状態であばあば言ってる…いつもの仕事場の姿を知っている私には、今目の前でおきている事が信じられない。
そんな私の驚きを感じ取ったのか、
「…あっその…妹が居たのは話した事があっただろ?良く小さな時にあやして居たから…そんな目で見ないでくれっ…」
顔を赤くしてそんな事を言われた…
そうかぁ…大悟が朱里さんを可愛いって言うのはこう言う照れた姿を何度も見せられているからなんだな…
「ねぇ朱里さん、そろそろ私も抱っこしたいです♡」
「んっ?そうか?じゃぁ気を付けてくれよ?まだ骨が出来上がって無い頃だから腕とかを引っ張ったりってのはダメだからな?」
「大丈夫ですよぉ。私も親戚の人の赤ちゃんを何度も抱いて来てるんですから♡ほ~らママでちゅよぉ~♡あんっ大悟さんってばもうっ♡」
鞠子さんが朱里さんから大悟ちゃんを受け取って慣れた感じで抱くと胸が大悟ちゃんの顔の前に飛び出してるので気になったのか手で叩く感じにしてとっても良い笑顔になってる。
やっぱり大悟って胸が好きなのね…こんな頃から好きって…
でも今私はあまり触らせてあげられないのよねぇ…
あの三日間の精液漬けの妊活期間でたぶん私のここには大悟の赤ちゃんが出来ている。
1週間ぐらい経った頃に大悟が検査薬を買って毎日確認みたいな事を言っていた頃には実はもう判っていたのよね。
未来さんが教えてくれていたんだけど、
「今の真琴さんの体なら着床する時に違和感を感じるはずです。子宮自体が細胞レベルで入れ変わっているのでかなり敏感になってます。子宮口から入り込む精液にも感じられるはずですからたっぷりと楽しんでみてください♡」
って…
おかげであの三日間が大変だった。
あの頃大悟ってまだ精液増量期間中だったから1回中で出されたらお漏らしでもした感じに膣から精液が溢れるほどに注入されたし…♡
しかも子宮口に直接当てる感じでそんな量を出すから…中の中に撃ち込まれる感じまで何度も感じられて…参ったわ♡
それでもなんとか三日目には着床したって違和感を感じて、その後の2週間の安静にするって理由で休みを取っていた間になんとなく体がだるくてずっと眠たい感じがあった事で間違いなく妊娠してるって思ったのよね。
そしてこれは大悟には言ってないけど…一応弓枝さんに紹介してもらった個人経営の産婦人科に行って確認したら一応妊娠していた♡
ただ、大悟の居た世界であればそのまま報告してお祝いしてって感じなのかもしれないけど、
「まだそのまま育つかは判らないので出来ればもう3週間ほど様子を見てから再検査をして相手の男性に報告してあげてください。」
先生にそう言われた。
どうも女の子であればほとんどの場合で降りる事は無いのだけど男の子だった場合にほとんどの場合で流産になるから。
だから、初期の安定期に入るまではがっかりさせる事になる可能性が高い事から言わない事を勧められるそうだ。
ただ、私の場合は大悟の体質の関係でほぼ100%男の子が出来るはずなので…
このまま順調に妊娠したままだったら5ヶ月目頃には男女の確認がされて…
それ以降たぶん私は仕事を休む事になるんだろうな…♡
だって男の子のシンボルが確認されたらその月から養育補助が受け取れる様になって会社側から産休の強制取得が指示される事になる。
会社側も社員に男の子が生まれるって言うのは福利厚生に関してとても熱心な会社だってアピールになるので、すごく力を入れてるから。
「待て、鞠子君。君は何をしようとしてる?」
ちょっとボーっとして考えていたら朱里さんの声で我に帰った。
そして鞠子さんを見ると大悟ちゃんを片手で支える様にしつつ膝の上に乗せたまま…ブラジャーを外そうとしてる?
「えっ?だって大悟さん欲しいって♡」
…うん、確かに欲しいって言ってる気がする。
「朱里さん、大悟ちゃん…ピンポイントで吸いついてるみたいね。」
たぶん今大悟ちゃんが両手で持つ様にしつつ口を当てている場所に鞠子さんの乳首が有るんだろうな…
白いニットシャツが大悟ちゃんのヨダレで透けてる。
そして慣れた感じで鞠子さんシャツをブラジャーをめくり上げて…
「大悟だな。」
「そうね、この顔は大悟ね。」
「あんっ♡大悟さんの吸引力です~♡」
その後朱里さんもなんとなく大悟ちゃんに吸わせていた。
私も少しだけ…♡
0
お気に入りに追加
1,654
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
異世界転生漫遊記
しょう
ファンタジー
ブラック企業で働いていた主人公は
体を壊し亡くなってしまった。
それを哀れんだ神の手によって
主人公は異世界に転生することに
前世の失敗を繰り返さないように
今度は自由に楽しく生きていこうと
決める
主人公が転生した世界は
魔物が闊歩する世界!
それを知った主人公は幼い頃から
努力し続け、剣と魔法を習得する!
初めての作品です!
よろしくお願いします!
感想よろしくお願いします!
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比:1:450のおかしな世界で陽キャになることを夢見る
卯ノ花
恋愛
妙なことから男女比がおかしな世界に転生した主人公が、元いた世界でやりたかったことをやるお話。
〔お知らせ〕
※この作品は、毎日更新です。
※1 〜 3話まで初回投稿。次回から7時10分から更新
※お気に入り登録してくれたら励みになりますのでよろしくお願いします。
ただいま作成中
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
Re.パラレルワールドの反逆者〜デブでイジメられていた俺が痩せて帰ってきたら、何故か貞操観念が逆転していた件
悠
ファンタジー
主人公、八神碧月(やがみあつき)は子供の頃、太っていたことが原因でイジメられていた。
そんないじめっ子たちを見返すべく、叔父の元で5年間修行をした結果、細マッチョイケメン(本人無自覚)に変身した。
「よしっ!これでイジメられないぞ!見返してやるっ!」
そう意気込む碧月だったが、山を降りるとなんと、日本は男女比1万人対6000万人になっていた。
何故、こうなったのかも不明
何故、男が居なくなったのも不明
何もかも不明なこの世界を人々は《パラレルワールド》と呼んでいた。
そして……
「へっ?痩せなくても、男はイジメられないどころか、逆にモテモテ?」
なんと、碧月が5年間やっていた修行は全くの無駄だったことが発覚。
「俺の修行はなんだったんだよぉぉ!!もういい。じゃあこの世界をとことん楽しんでやるよぉ!!」
ようやく平穏な日常が送れる———と思ったら大間違いっ!!
突如、現れた細マッチョイケメンで性格も良しなハイスペック男子に世の女性たちは黙っていなかった。
さらに、碧月が通うことになる学園には何やら特殊なルールがあるらしいが……?
無自覚イケメンはパラレルワールドで無事、生き延びることが出来るのか?
週1ペースでお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる