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二章

106 25年前へback To The ・・・何だっけ?1/3

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「ここで童貞を散らして嬉しそうにしていた大悟だいごが結婚して彼女が12人かぁ…ついでに愛人も3人居るって話だし…このドスケベ♡」
部屋に入るといきなり服を脱ぎながらフェラをし始めて準備が出来たらすぐに俺に覆いかぶさる様に乗ってきてパンティーをずらして下着姿のまま挿入して動き始めた未来みく

「その最初の一歩を踏み出させたのって未来じゃないか。」
人事みたいな言い方にちょっとムッとした俺は押し倒された状態から左手で体を起こし、口で胸、右手でアナルを刺激して対抗してみた♪
「あっ♡それ気持ち良いよぉ~~♡この体に乗り換えて正解♡あっ後ろも入れたままじゃなくって一緒にコネコネしてぇ~♡」
未来の腰が気持ち良さを求めて動き回るのでそれに合わせて手と口を使い体に刺激を追加して行くと指が4本入り込んで出し入れ出来る状態になった頃に未来の体に力が入って痙攣をし始めた。
「あぁあっ…ハァハァハァ♡っっと♡…やっぱり気持ち良いよ~♡大悟大スキッ♡」
乳首をチュッチュしていた俺の顔を両手で持って体を少しずらす様にしてキスしてくる未来。

その後3回×2ヶ所ほど楽しんで…

「それで?今回の仕事って何?」
ベッドに2人裸で寝転んで、乳首を爪でコリコリ♡されつつ聞いてみた。
お返しに俺の腕枕をしている左手は未来のお尻を掴んでモニュモニュ♡しつつ、右手は俺に密着してる胸を親指と人差し指でコネコネ♡
「次の私の慰労はまた戻ってからで良いよ?あ゛ぁ゛~~たまらん♡ぎもぢよがったぁ~…♡」
お風呂に浸かったおばあちゃんみたいな声を出すな。

「それは存分に楽しんでくれたら良いからそれ以外にも用事があったんじゃ無いのか?」
「…?あぁ、そうだ忘れてた♡体が満足すると一気にどうでも良くなってたあははっ♡と言う訳で、大悟には25年前に行ってもらう事になったからよろしくねっ♡」

んっ?25年前??
「なぁ未来、25年前で何するの?」
「大悟に出来る事って女とこうして寝ること位でしょ?他に何が出来るの?」
すごく失礼な言い方だったのでとりあえず今出来る事をしてあげた。


…1時間後。


「それで?25年前に戻って女性を抱くのか?」
「あんっ♡もうどうでもいい♡もっと私をめちゃくちゃにしてっ♡」
若干やりすぎたかな…ダブルフィストが入るとは思わなかった…
「でもどうでも良いって言ってても良いのか?お前また怒られるんじゃ無いのか?」

実は未来、現地に溶け込む様な行動をする様な義務が有ったらしい。
本当であれば俺と会うのは3ヶ月に1回の体の確認と精力増強と俺の体の薬効?の調整位で他は問題が起きない限りは出来るだけ観測だけするのが本来の姿らしいのだが、未来って俺の彼女の1人として周囲の人に認知されちゃってるんだよね。
おかげで、俺との体の関係を優先する様な行動をしていた事が上役の人にばれたらしく、1年程度の謹慎を言い渡されていたらしい。

ちなみに前回急に現れた時に2日程度時間を取られて体の関係を強要されたんだけど…あれも本当ならしたらダメな事のはずなんだが…未来ってかなり俺とのSEXにのめり込んでるみたいだった。

「はぁ~…まぁしょうがないか。えっと…どこまで言ったかな?」
「25年前に行って女を抱く。」
「…その言葉にやる事は全て入ってるよ?」
「だから、その背景とかなんで25年前に行く事になったのかって色々説明する事が有るだろ?」
「あぁ、そこ知りたいの?もうっ♡しょうがないなぁ~では♪…実は大悟をここに送り込む事になった原因を作ったテロリストだけど、捕まる寸前にもう1つ行動してた事が判ったの。あいつ…自分を逃がす為に布石を打っていたみたいなの。現地人に時間移動の装置を渡して少ししてから開封させるみたいな感じね。おかげで逃げられてね~一応その現地人とそいつはまた捕らえられたんだけどここから30年前の世界で何人かにまた別のウイルスみたいな物を注入されちゃったって訳なの。」
「それを治療しに行けと?」
「まぁ…そう言う感じ。」

30年前におきた事を25年前に戻って治療って言うのはそれ以上前だと俺の入れ替えで存在の固定とか言ってたかな?それが出来なくなるからって事なんだよな…

25年前なぁ…俺が生まれた頃だよな…あれっ?1歳になって無いんじゃ無いか??
「なぁ、14年前に戻った時にも聞いたと思うんだけど現地の俺と入れ替えてどうとかしなければうまく出来無いみたいな話だったよな?さすがに俺その頃まだ赤ちゃんだろ?大丈夫なのか??」
「だから、その大悟ベビーと大悟を入れ替えるんじゃない。大悟ベビー・・・可愛いんだろうなぁ~♡」

今なんとなくだけど未来が自分の胸を俺ベビーに吸わせてる姿が見えた気がした。
「変な事するなよ?」
「…でも大悟が欲しがったらどうする?」

俺が欲しがったら…欲しがるだろうなぁ…


ってまだ生まれて1年未満の赤ちゃんだろ?それは無いよな。
「とりあえず確認だけど、行くのは今から25年前の1月か?」
「とりあえずそうだね。」
「だとしたら俺の誕生日が3月3日だから10ヶ月位か…まあ…首も座ってる頃か…だったら大丈夫かな。」
「まぁそう心配しなくても良いよ。こっちには大悟の彼女と愛人が全部で15人居るんだよ?子供を育てた事の有る人も1人居るし赤ちゃん居る人も3人居るし大丈夫だって♡」
「まぁそれなら…って、えっ?まさか弓枝ゆみえの家に俺を連れて行く気か?」
「そうだよ?どうせ大悟の事と私の事は皆知ってるんだからそこまでは巻き込んでも良いって上から言われてるから安心して良いよ♡」

安心して良いって言われてもなぁ…

赤ちゃんの俺を真琴まことが抱いたら何するかな?
なんかオムツとか楽しそうに替えてる姿が見える気がするなぁ…俺の体を改造したりはさすがにしないよな?
話を聞いたら喜美華きみかさんも一緒に来て2人楽しく一緒にお世話とかしてそう♪

朱里しゅり鞠子まりこは…こっそり胸を吸わせてたりしそうか?
あ~ユカちゃん達も似たような事をしそうだなぁ…

危険な事をしそうって言えば久美くみぐらいかな…
あいつはでも危険の方向が汚れたオムツとかの方に行きそうな感じがするから俺(赤ちゃん)の体には無害な感じか…

とりあえず子育ての経験が有る弓枝にお願いして行った方が良さそうだな。
自分の中でTodoタイムラインリストを更新しておいた。

その後体を満足させた未来は一応服を着て部屋から出て行って、俺は真琴にお願いされていた物を持って帰る事になった。
ちなみに真琴の部屋の押入れの上にある天袋の中に置いてあったバッグを持って来てくれって言われて探して持ち出したんだけど、その中身を一応確認したらたぶん久美と一緒に買い漁ったディルドが一杯入っていた。
それと一緒に日記帳みたいな物が1冊入ってたんだけど…

さすがにこれ読んだら怒られるかな?
とりあえずこれ、間違って落として勝手に開いた所を見る気はないけど見えちゃたりしたら…怒られないかなぁ?

そんな事を考えつつ手に持って車に移動していたら香織かほりさんから電話が来た。
そして、用件はキャンセルしていたお迎えの再確認だった。

それにしても未来ってイイ感じに仕事してるな。
自分が楽しむ時間だけ他の人の予定をうまく調節するとか。

とりあえず車で待っていたら香織さんが家から歩いて出てきて車に乗ってきた。
「ごめんなさいね。急にアパートの話をしに行かなければならなくなったんだけど久美さんにはまだ任せられない案件だったの。」
「あぁ、大丈夫ですよ。俺もさっきまで人と会っててちょうど戻ろうとしていた所だったんで。」

香織さんと2人で家まで戻ったら、久美と鞠子が久美の部屋で2人で新しいプレイ用の装置の設計をしていたので、ちょうど良いから明日の朝方から未来が赤ちゃんの頃の俺を連れてくる事を説明しておいた。

「大悟さんの赤ちゃんかぁ…可愛いんだろうなぁ~♡」
鞠子は少しだけ言葉の使い方がおかしい。

「ご主人様の…幼い頃のお世話…はっ?!と言う事は…ぐふっぐにゅふへびふぉっ♡」
「久美、お前は一人だけで俺を世話するの禁止な。」
「えっ?!そんなぁ~~!!」
何されるか想像出来ないけど怖いってば。

「香織さん、とりあえず俺の体に何か変な事をされない様に気をつけてくださいね。…ねぇ、お願いしますよ?」
香織さんもなんとなくどこ見てるか判らない顔してるけど…この3人に説明したのって失敗だったかなぁ…

ちなみにこの時真琴と朱里と姉(彩苺あやめ)さんは真琴の部屋に集まって楽しそうにお喋りしていた。
お願いされていた持って戻ったバックを渡す為に1度部屋まで行ったんだけど、渡したらさっそくテーブルに置いて開いてたみたいだけど…あれどうする気なんだろ??

そして俺が明日移動するって言う話をユカちゃん達にも説明する為に部屋に行ったら、
「じゃぁいつ戻ってくるのか判らないんだから♡ヤリ貯めしておかないとだネッ♡」
という言われて夕方まで4時間ほど目一杯楽しまれた♡
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