65 / 162
一章
61 一通の手紙2/2
しおりを挟む
「久しぶりね大悟。」
なぜかいきなり呼び捨てで俺を呼ぶ時多さん。
「久しぶりってのは本当に会って無かったみたいだな。お前何をしてる人なんだ?」
時多はベージュ色のサテン生地のスーツを着て女性が仕事などで持ち運びやすそうなバッグを持って立ってる。
何度か会ってるはずなんだけど…
「時多さんは…なんで俺の記憶に姿が無いんだ?」
とりあえず気になる事を聞いてみた。
「…大悟はすごいね。こっちの予想を超えて私達の思惑通りに動いてくれたのでとても助かってる。」
そう言って会釈レベルの礼をしてくれた。
「ふん…まぁそれに関しては目的も理由もまったく分からない状態なんでお礼を言われてもピンと来ないんだけどね。それで?俺の聞いた事には答えてくれるのか?」
とりあえずテーブルの上に山になったティッュをゴミ箱に入れる。
俺ちょっと出す量が多すぎかなぁ…
あ、これももしかして??
「今日はそれを説明する為だけに会える様にした訳じゃ無いの…とりあえずこっちに来て。」
そう言って勝手知ったる感じで家の中を移動しはじめる時多さん。
さっき脱がした香織さんと久美のパンティーをそっとポケットに入れて一応荷物を持って追いかける様に移動すると、ある部屋の中に入って行った。
その部屋は大家さんの家の中のゲストルームの様な場所で少し大きめのベッドと丸テーブルに椅子が二脚置いてある。窓には厚手のカーテンが掛けてあり…
「なぁ時多さん?お前ここに住んでるのか?」
部屋の片隅にそこらのコンビニで売られてる半透明な50ℓぐらい入る袋が3個置かれて二つほど封をしてあった。
たぶん中に見えてるのはコンビニ弁当なんかの入れ物。
「…そうだけど?」
ゴミだけじゃなく部屋の片隅には下着や着た服が山になって置いてある…
なんだ?片付けられない女なのか??
時多は今まで着てたスーツを脱ぎながら俺の方を見て不思議そうな顔になってる。
っていうか、いきなりパンストとブラジャーだけになるまで脱ぐか?
俺がちょっとだけ驚いて動けないで居ると、俺の方を見てそのままの姿で近づいてくる。
「早く脱いで。」
脱ぐのが普通みたいに聞こえる平坦な抑揚の声で言って、近づいて来て俺の手を引っ張りながらベッドの近くまで行き、俺が着てるYシャツを脱がしはじめる時多。
「なぁ、今から説明してくれるんじゃないのか?」
「そうよ?」
…説明するのに脱ぐの?
まぁハルカちゃんレベルの細身さんだからさっきまでの香織さんとのギャップにちょっとやる気が湧き出してきてる俺はされるままに脱がされそのままベッドの上に引っ張りこまれ正常位で入れさせられた。
「んっ♡まだ十分に効果が残ってるみたいね。まだまだ足りないんだからしっかりと遺伝子配布のお仕事頑張ってね♡」
そう言って俺を包み込んでる時多の膣が普通じゃない動きをし始めた。
中のヒダが周囲を舐めまわすような小さな舌の動きの様な感じで這い回り亀頭を突起状の柔らかい肉と共に脱水機にでもかけられた様な動きで刺激されはじめた。
「うひっ♡お前のここどうなってんだ?!あひっ♡ちょい刺激が強すぎるぞ?!んほっ♡」
「だってこれぐらい気持ち良くさせてないと大変だから♡あん♡私もとっても気持ちいいの♡さぁ♪いく時は私の一番奥まで入れて出してちょうだい♡うっ!そこまで入れたら痛いわ♡」
俺は最新式オナホにでも蹂躙されてるような刺激をチンポに受けてあっというまに上り詰めていった。
そして腰を打ちつける様にして一番奥まで突き挿した状態で腰が砕けるような快楽の中放出する♡
「あいったぁ~~~!!!ちょっ!!おまっ!!!」
いった瞬間のとてつもない快楽の中で何かが尿道を遡る感覚があったと思ったらびっくりするぐらいの痛みが全身に走った。
少しの間痛みで動けないで居ると…
「大悟?そろそろ降りて。さすがに重たいわ。」
俺の全身が時多の体に乗ってた。足と腕だけがベッドに投げ出された状態。
時多は自分の足を俺の腰に絡める様にして逃がさない様にしてたのを解いて、俺の肩を押すようにして体を起こす手伝いをしてくれた。
「う~~~~まだ何か刺さってる感じがする…」
「大悟毎回それ言ってるけど処女の時の私はもっと痛い目に遭ったんだからいい加減諦めなさい。」
「そうは言ってもさぁ…あ、やっと思い出した。お前さぁ、未来?この処置するのってもう少し痛く無くできるって前言ってたよな?なんで毎回こんな痛い思いしないといけないんだよ…」
俺は未来と体の関係を四半期に一度こうして持つ事になってた。半年前が一番最初で二回目があの飲み会の時だった。
そして未来は有る程度ではあるが説明をしてくれて、これから行く世界でできるだけ速やかに周囲の女性に精を送り込めと言われていたのを、今急に思い出した。
「だって大悟…私の事を完全に忘れてさぁ、移動した瞬間からあっという間に10人以上とそんな関係になるんだもん…」
「これって変に知識を持ってたら良くないからって未来が言ってたからその通りになってるんだろ?俺の責任じゃないんじゃないか?」
「で、も、私との事をお店の人としかした事無いって言う説明とかどうなの?そもそも私大悟としかした事無いよ?」
「忘れるのは俺の責任か?」
「知らないモン!」
そうだ…俺、最初配属されてきた未来にいきなり誘われたんだ。
あれは確か…
なぜかいきなり呼び捨てで俺を呼ぶ時多さん。
「久しぶりってのは本当に会って無かったみたいだな。お前何をしてる人なんだ?」
時多はベージュ色のサテン生地のスーツを着て女性が仕事などで持ち運びやすそうなバッグを持って立ってる。
何度か会ってるはずなんだけど…
「時多さんは…なんで俺の記憶に姿が無いんだ?」
とりあえず気になる事を聞いてみた。
「…大悟はすごいね。こっちの予想を超えて私達の思惑通りに動いてくれたのでとても助かってる。」
そう言って会釈レベルの礼をしてくれた。
「ふん…まぁそれに関しては目的も理由もまったく分からない状態なんでお礼を言われてもピンと来ないんだけどね。それで?俺の聞いた事には答えてくれるのか?」
とりあえずテーブルの上に山になったティッュをゴミ箱に入れる。
俺ちょっと出す量が多すぎかなぁ…
あ、これももしかして??
「今日はそれを説明する為だけに会える様にした訳じゃ無いの…とりあえずこっちに来て。」
そう言って勝手知ったる感じで家の中を移動しはじめる時多さん。
さっき脱がした香織さんと久美のパンティーをそっとポケットに入れて一応荷物を持って追いかける様に移動すると、ある部屋の中に入って行った。
その部屋は大家さんの家の中のゲストルームの様な場所で少し大きめのベッドと丸テーブルに椅子が二脚置いてある。窓には厚手のカーテンが掛けてあり…
「なぁ時多さん?お前ここに住んでるのか?」
部屋の片隅にそこらのコンビニで売られてる半透明な50ℓぐらい入る袋が3個置かれて二つほど封をしてあった。
たぶん中に見えてるのはコンビニ弁当なんかの入れ物。
「…そうだけど?」
ゴミだけじゃなく部屋の片隅には下着や着た服が山になって置いてある…
なんだ?片付けられない女なのか??
時多は今まで着てたスーツを脱ぎながら俺の方を見て不思議そうな顔になってる。
っていうか、いきなりパンストとブラジャーだけになるまで脱ぐか?
俺がちょっとだけ驚いて動けないで居ると、俺の方を見てそのままの姿で近づいてくる。
「早く脱いで。」
脱ぐのが普通みたいに聞こえる平坦な抑揚の声で言って、近づいて来て俺の手を引っ張りながらベッドの近くまで行き、俺が着てるYシャツを脱がしはじめる時多。
「なぁ、今から説明してくれるんじゃないのか?」
「そうよ?」
…説明するのに脱ぐの?
まぁハルカちゃんレベルの細身さんだからさっきまでの香織さんとのギャップにちょっとやる気が湧き出してきてる俺はされるままに脱がされそのままベッドの上に引っ張りこまれ正常位で入れさせられた。
「んっ♡まだ十分に効果が残ってるみたいね。まだまだ足りないんだからしっかりと遺伝子配布のお仕事頑張ってね♡」
そう言って俺を包み込んでる時多の膣が普通じゃない動きをし始めた。
中のヒダが周囲を舐めまわすような小さな舌の動きの様な感じで這い回り亀頭を突起状の柔らかい肉と共に脱水機にでもかけられた様な動きで刺激されはじめた。
「うひっ♡お前のここどうなってんだ?!あひっ♡ちょい刺激が強すぎるぞ?!んほっ♡」
「だってこれぐらい気持ち良くさせてないと大変だから♡あん♡私もとっても気持ちいいの♡さぁ♪いく時は私の一番奥まで入れて出してちょうだい♡うっ!そこまで入れたら痛いわ♡」
俺は最新式オナホにでも蹂躙されてるような刺激をチンポに受けてあっというまに上り詰めていった。
そして腰を打ちつける様にして一番奥まで突き挿した状態で腰が砕けるような快楽の中放出する♡
「あいったぁ~~~!!!ちょっ!!おまっ!!!」
いった瞬間のとてつもない快楽の中で何かが尿道を遡る感覚があったと思ったらびっくりするぐらいの痛みが全身に走った。
少しの間痛みで動けないで居ると…
「大悟?そろそろ降りて。さすがに重たいわ。」
俺の全身が時多の体に乗ってた。足と腕だけがベッドに投げ出された状態。
時多は自分の足を俺の腰に絡める様にして逃がさない様にしてたのを解いて、俺の肩を押すようにして体を起こす手伝いをしてくれた。
「う~~~~まだ何か刺さってる感じがする…」
「大悟毎回それ言ってるけど処女の時の私はもっと痛い目に遭ったんだからいい加減諦めなさい。」
「そうは言ってもさぁ…あ、やっと思い出した。お前さぁ、未来?この処置するのってもう少し痛く無くできるって前言ってたよな?なんで毎回こんな痛い思いしないといけないんだよ…」
俺は未来と体の関係を四半期に一度こうして持つ事になってた。半年前が一番最初で二回目があの飲み会の時だった。
そして未来は有る程度ではあるが説明をしてくれて、これから行く世界でできるだけ速やかに周囲の女性に精を送り込めと言われていたのを、今急に思い出した。
「だって大悟…私の事を完全に忘れてさぁ、移動した瞬間からあっという間に10人以上とそんな関係になるんだもん…」
「これって変に知識を持ってたら良くないからって未来が言ってたからその通りになってるんだろ?俺の責任じゃないんじゃないか?」
「で、も、私との事をお店の人としかした事無いって言う説明とかどうなの?そもそも私大悟としかした事無いよ?」
「忘れるのは俺の責任か?」
「知らないモン!」
そうだ…俺、最初配属されてきた未来にいきなり誘われたんだ。
あれは確か…
0
お気に入りに追加
1,654
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比1:10。男子の立場が弱い学園で美少女たちをわからせるためにヒロインと手を組んで攻略を始めてみたんだけど…チョロいんなのはどうして?
悠
ファンタジー
貞操逆転世界に転生してきた日浦大晴(ひうらたいせい)の通う学園には"独特の校風"がある。
それは——男子は女子より立場が弱い
学園で一番立場が上なのは女子5人のメンバーからなる生徒会。
拾ってくれた九空鹿波(くそらかなみ)と手を組み、まずは生徒会を攻略しようとするが……。
「既に攻略済みの女の子をさらに落とすなんて……面白いじゃない」
協力者の鹿波だけは知っている。
大晴が既に女の子を"攻略済み"だと。
勝利200%ラブコメ!?
既に攻略済みの美少女を本気で''分からせ"たら……さて、どうなるんでしょうねぇ?
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる