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一章

35 姉と妹と地元4/4

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名前を知らない少女に口でしてもらい最後の目的地に向かう。

そこは個人経営のよろずやさん(昔のコンビニみたいな店)でエログッズやエロ本なども扱ってる所で、店舗の経営者の厚意で、たまに『無料配布品』と書かれたダンボール箱が店の裏側の少し奥まった軒先の有る場所に置いてある。
大学生になった頃に、堂々と日頃お世話になっていたそのお店に行き、数冊のエロ本を買い店主のおっちゃんに『無料配布品』について聞いてみた所、
「私も同じ様な事を他の所でしてもらった事があったのでね。そのお返しみたいな事をしてるだけなんだよ。」
という話を聞けた。
どうもこの事は俺みたいに大人になって買いに来てくれる人の発掘効果みたいな事も出来ているらしく、特に損をしてる訳でも無いらしい。

そして、その品が置いてある場所は、人通りの多い場所からはほとんど見えない。

と言う訳で、今俺が見てる様に見張りの男(今は女)を1人なり2人立て、中で物色する♡
今そのお店の敷地に繋がる道の入り口辺りで立ってる女の子は見た感じは中学生から高校生ぐらいに見える。
服はジーンズ生地のひざ丈のプリーツスカートと何かのキャラクターが書いてあるパーカー。
なんとなく恥ずかしそうな顔でチラチラと俺とか目の前を通り過ぎる人を見ながら挙動不信感を隠せている気でいるような感じ♪
顔はちょい丸めの形で涙袋がけっこう大きく、緩い天然パーマの髪が肩の長さで揺れてる。
この顔の人って今までの経験からすればかなりのフワフワおっぱいさんの可能性が高い。

見張りが1人と言う事は、とりあえず中に居る人は1~多くて3人程度のはず♪
敷地の『無料配布品』が置いてある場所が人が3人居るとかなり窮屈なので、初めて来た奴らで無ければ、4人居れば2-2に別れて物色するはず♡
とりあえず多くて3人位だと思うのでちょっと手を出してみようと思う♪

「やぁ♪君はここには良く来るの?俺昔たま~~にここのお世話になったんだよね~まだ配布品って有るの?」
気軽な雰囲気を持たせつつ肩にポンと手を置いて奥に向かうと、一瞬何を言われたのか分からないと言う顔をしてた少女が焦って追いかけてきた。
「えっ?!ちょっとあんたなんでここの事知ってるのよ!!だめだってば今中には人が居るんだから!!」

この少女男の免疫がまったく無い様で、俺を止めるために近くまでは来るけどどこにも手を出せないで居る。
腕を掴もうとして躊躇して前に立ちはだかり胸の辺りに触りそうになってその手を下ろして上げてを繰り返してる。

とっても焦ってる顔が可愛い♡

思わず抱きしめてしまった♡
その瞬間少女の体に震えが走った。


そしてそのままひざから崩れ落ちて俺に腰を抱かれてクテッとなってしまった♪
「あ、ごめんね可愛くてちょっと先走ってしまった♡嫌じゃなかった?」

とりあえず背中を支えるようにして顔を俺の方に向けると目がウルウル状態で真っ赤になってる。
「あっ!あぁのぉえあえっと…汚いから触っちゃダメ…」
「ありゃ?汚かった?ごめんね。どこか汚れてたか?」
腰と背中を支えていた手を緩めて自分の体を見てみたが特に土が付いてたという場所は無い…?

「後ろか?」
「…その私がその…」
あぁ、たぶん自分が汚いから触ったら汚れるとか言ってるのか?
顔を手で触れるとすごく熱かったけど化粧もして無いし産毛か金色に輝いてた。

「触り心地が良くて汚いとか特に思わないけど…?」
ちょっとだけ意地悪な質問をしてみた♪
「えっと…その…今は…」
たぶんこの子は先に一回物色してて、ちょっとだけ楽しんで来たとかなんだろうな~♡

やっべ~♡恥じらう少女ってこんなに可愛いのな~♡
もう一回衝動的に正面から抱きしめてみた♡
「汚いとか気にしなくて良いよ♪俺がここに居るのを皆見てただろ?誰も来ないから一緒に行こうよ。」
肩を抱いてそのまま『無料配布品』が有る場所に引っぱって行った。

そしてその『無料配布品』がいつも置いてあった場所には記憶にあるままに箱だけ違ってるけど同じ様に文字の書かれてる箱が置いてあった。
そしてそれを覗き込んで色々物色してる女の子が2人♪
「これすごいよ~♡」
「いやいや♪私はこっちの方が……え~~っ?!?!?!?」

箱の中から『男の写真集 腕編』という需要がどれぐらい有るのか良く判らない本を持って自慢してた俺の方に向いてる子が叫んだ。
ちなみにこの子はミニスカートにTシャツ姿で、上にちょっとモコモコとした赤いベストを羽織ってる。

その後俺に肩を抱かれたままどこを見てるのか良く判らなくなってる少女にした説明を再度しつつ箱に近づいていくと2人は箱から離れて壁のギリギリまで下がりお互いに顔を近づけて猛烈なヒソヒソ話を始めた。

中を見てみると、俺の見てた時には無かったローターとか細めのディルドなどもけっこうな数あった。
そしてパッケージを見てみると試供品のQRコードが表示してある。

「最近ってこんな物まで入れてあるんだな。」
「あのっ!」

2人で箱を物色してた女の子のうちのアシンメトリーな赤黒チェック柄の巻きスカートを穿いて黒のキャミソールとウエスト結びの白いシャツのツインテ少女が声をかけてきた。
「ん?何?」
とりあえずディルドを引っ張り出してサンプル材質が貼り付けてある所をモニュモニュつつきながら聞き返すと、2人ともすごく恥ずかしそうにしてた。
「ここって女用のしか無いし…なんで?」
そりゃぁ気になるよね。

だって俺らがここに通ってた頃も女の子には絶対に話さないようにしてたから♪
それを彼女などにばらしたと言う話しが流れてきたら、上は大学生から下は小学生位の野郎に追い掛け回されると言う生活が始まるので、というか年に何度かそう言う奴が出てたので、鉄の掟として周知されていたから♪

「この店の店主さんにはけっこうお世話になったんだ。だから俺はずっと昔からこの事を知ってたから大丈夫だよ。それよりももう見なくて良いの?」
俺の言う事が信じてもいいのか判らないらしく、さっきまで俺に肩を抱かれていた少女も一緒になって相談をしはじめた。

少し漏れ聞こえてくる声では、
「なんであんただけ肩とか抱かれてるの!」
だとか
「私…頬サワッされちゃったの♡」
だとか
「私も…」
みたいな声が聞こえてたが一応聞いて無い振りをして『無料配布品』の中にあるDVDのパッケージとかを開けて中の説明なんかを見てた。

「24時間耐久挿入大会」ってどんな内容なんだろうな?

あ、とりあえず話し合いが終わったみたい。
「あのっ!さっき言ってたその…」
最初に俺が抱き絞めた少女が代表して聞いてきた。
「もう一回抱きしめてもらってもいいでショウカ…」
段々小さくなる声。

俺それ以上の事をする為にここに来てるんだけど…
まぁでも抱きしめる位は特に問題無いし?

順に3人共抱きしめると3人共真っ赤になってその場に座りこんでしまった。
「全員男を知らないか…困ったなぁ…」
「はひっ♡何かあったの?」
両手で頬を撫でながらツインテの子が聞いてきた。

「3人を抱いたらちょっと外を歩けなくなってね…どうしたものかと思ってね~」
俺の言葉に3人共今気付いたと言う感じに俺の下半身を凝視した。

それから3人の相談がまた始まった。
「あんたはもういいのよ!」
「そんな!私がここまで!!」
「でもあんた2回も!!!」

ちょっとだけ揉めたみたいだけど、何とか3人の折り合いが付いたらしく今度は腕フェチかもしれない子が話しかけてきた。
「私達で良ければ…その…使ってください!」
そう言って3人並んで下着を脱いでスカートをめくり上げて目の前に立ってくれた。

お~~♪3人とも全員ヘアーの形が違うのね~♡

ちなみに最初に肩を抱いた子は綺麗にカットしてあった。
ツインテの子はv字になってて、腕フェチさんは無修正♡

あ、剃って無いってだけで見せられないって話ではないからね?

「でもここでするって言うのもなぁ…3人共大丈夫なの?」
「うん!」
「なんなら3人重ねてもイイ!!」
「っていうか3人共処女だけど良いのかな?お兄さん…嫌じゃない?」

嫌かどうかと聞かれるなら嫌ではないけど…
マジで3処女連続挿入みたいな豪遊してもいいの?

3人共体はもうそんな気分になってるみたいで俺の方ににじり寄ってきてる。

とりあえずここまでの豪遊をする気ではなかったのだけど、今回の真琴達との同室就寝に向けて用意して有ったゴムを3個使ってしまった♡


ちなみにこの世界の処女さんってこの世界の男のアレがかなり柔らかい為に自分で広げるのが普通らしく、痛がる様な感じは無かったけど…3人共すごく締りが良かった♡

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