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一章

17 ヤンキー少女達と、ちょっとただれた関係♡1/3

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「ねぇ。私の話をする前にそろそろご飯の準備にかからない?あなたも大悟だいごに作ってあげたいって思ったりしない?」
「ん~~…私あまり器用な方じゃなかったんでちょっと微妙な味の物しか作れないんですけど…大丈夫でしょうか?」
「ふむ…確か大悟って昨日飯田いいださんの所で夕食を食べて戻っていたみたいなんだけど、私が作っていたご飯も普通の男が食べる量を全部ぺろって食べちゃったから…けっこうな健啖家かもしれないわ。だから外で食べると大変かもしれないからできれば作れるようになっておいた方が良いわね。練習しましょう」
「んーまぁ…体だけしか求められないよりもそっちの方が嬉しいですもんねぇ。そしたら、今からお買い物ですか?」
「そうね。今は…3時過ぎか、どうせだから飯田さんも葛西かさいさんも呼んで全員でここで食べるってのも良いかもしれないわね」
「あっ♡そう言うの好きです♡なんか部活の合宿って感じでちょっと高校の頃思い出します~♡」
「それに女が4人居たら大悟の限界も見られるかもしれないでしょ?」
「えっ?大吾さんの限界って…えっ?でも今日話を聞いたのでも十分男の人の限界を超えてそうなんですけど…真琴まことさんはまだすごくなるって思ってるんですか?」
「うん、だって大悟言ってたじゃない。素人童貞だって。それって私はまぁ連休の間何十回も体の関係を持ってきたからさすがにちょっと違うかもだけど、他の人は全員まだ一回目の体の関係の時だった訳でしょ?男の体が大悟と私達の知ってる男でそこまで違ってなかったとしたらあれでも緊張していたはずなのよ」
「あー…そういえば男の人って初めてやる女だと緊張してたたない人がけっこういるって聞いた事があります。でも大悟さん…私の時2回連続でここの中に出してくれましたよね?口も入れたら3回ですから…さすがに違うんじゃないかな?」

「ねぇ…あの状態が緊張状態だって考えられない?」
「えーでも…まさか…」

「私の昨日の話したでしょ?大悟あの倍の時間楽しむ気だったのよ?」
「そう言えば…でもそれなら私ってもう普通の人とは楽しめなくなるって事ですよね。…大悟さんじゃないと満足できなくなるって事ですよね?」
「そうね。まぁでも大丈夫よ。私はもう…そうなってたわ」
「えっ?!真琴さん他の誰かとしてきたんですか?!」

「絶対に大悟には言わないでよ?私って今の仕事に着くのにセフレコネ使ったのを言ったでしょ?仕事場でたまーにそんな事する機会があるのよ。それがたまたま昨日あったんだけど…もう無理だったわ」
「その…無理ってのがどういう意味なのかが分りません。って言うかなんとなく怖くて聞きたくない気がします」
「ふふっ♡…大悟ってさぁ…体の中を内臓をひっくり返すぐらい動くでしょ?」
「まぁカッチコチですもんね。今日胃の中身が飛び出るかと思いました」
「私、それを何十回も連続で味わってたから…」
「あぁ…ナルホド…」

「ぶっちゃけて言うけどね、他の男だと中に入ってるはずなんだけど…判らないの。柔らかすぎて」
「うーわ…そこまでですか…あ、もう皆さん戻れないんですね…可哀想に…」
「あなた何逃げようとしてるの?あなたももう連続中出しの洗礼は受けたでしょ?しかも体の中を好き放題にかき回されて。もう無理なの」
「まぁ…私って元々した事ある回数がやっと二桁いって今から頑張るぞって感じだったから…大悟さんが普通になるのって早い気がします」
「私は大吾に抱かれるようになってもう少しで1週間だけどもうそんな状態になってるの。経験回数の差から考えてもあなたは明日にでも他の人に抱かれたら驚くんじゃないかしら?」
「その…なんか自分の体がすごくエロく進化してるみたいでチョット恥ずかしいですね♡」

この子…すごくポジティブね…ちょっと怖いわ…




真琴と鞠子まりこが自らの大吾との性行為の異常性を確認しあっていた時、大悟はちょっとだけ実験をしていた。

俺は今19歳と23歳と26歳と…コホンな年齢の女性の体の経験を積んだ♡
そして今日昼の時間に営業途中にちょっとだけスマホを使ってこの世界の法律的な色々をさらら~っと調べてみた。

それで判ったのは、
1.男に強姦罪は適用されない。
2.低年齢の人に対する淫行行為に関しては、女性のみ厳罰。男は…なんとなくうやむや。
3.都市条例などでも一部の変な人が多い地域を除いて基本は元の世界の男と女が逆転した状況。
男が体の関係を望むなら相手の女は喜ぶ人しかいないって事らしい。

まぁぶっちゃけるに、男はどこで中出ししても女は「あんた男に中で出されたんだって?よかったねっ♡」
って言われて終わる感じ。


男のパラダイスがここにあったぁ~~~~♪


と言う訳で、年齢的に喜美華きみかさんを超える女性は俺的にあまりがっつく必要はないと思ったので、今現在『少女』と言えそうな子を探してうろついてたりする。
繁華街のちょっとばかり汚れてる場所で、ゴミなんかが道路に落ちてるような所。
元の世界であればヤンキーにーちゃんが、「あぁんてめぇドコノよぉ?!」みたいに目があっただけで少し下から見上げつつ凄んで来る様な場所。

繁華街の入り口辺りにあったキチギューチェーン店で、並盛りネギ&肉多め(店側の好意による♡)丼を食べつつ店員の女の子と何気ない日常会話を楽しんでみた所、「この近くにけっこうな数のチームが溜まってるような場所があるんで気を付けてくださいね」みたいな事を教えてもらえた。
とりあえず俺は「間違って迷い込まないように地図で教えてください」と普通の男の擬態をしつつググMAPを開いて確認し、ちょこっとお礼を言ってから、その危険な場所に来てみた♡


おぉっ♡


見るからに『ちょっと悪い事してますよ?それが何か?』みたいな女の子が3人ほど正面の道を歩いて来る。

一人は身長が160位か?金髪にしたソバージュの髪の根元の辺りがチョット黒くなってる。
目が少しきつめだが…うん♪それがイイ♡体はちょっとダボッとした感じの服を着てるのでいまいち確認できないが…脱♪素人童貞を果たした俺のサーチアイでは…cカップ前後のお胸様をお持ちではないかと♪

真ん中を歩いてる子は…たぶんこの子がこの3人のリーダーじゃないかと思われる。
ショートカットのブラウンの髪が綺麗にカットされていてムラもまったく無い。かなりおしゃれにも金をかけてる感じがする。
それと、この子見せブラ見せパンツの限界に挑戦してて、これはサーチアイを使わなくても判る。
目測で90-60-90位だな♡某船のゲームの船の女の子の一人で、足の速さだけが取り柄の子の穿いているミニスカートみたいなのを穿いてる。そしてこの子はちょっと垂れ目が可愛い感じで泣きホクロまで装備してる♡なかなか魅力的♡

そして最後の子は…ちょっと鞠子に近いイメージ…なんとなく使いっ走り感が滲み出てる気がする。
あっ違うぞ?鞠子がそうだって言ってる訳ではないので勘違いしないように。
鞠子は村雨むらさめさんのダッシュでお使いをさせられてたイメージがちょっとだけ強く残ってたからそんな感じがあっただけなので♡
ちなみにこの子は…中2病かな?腕に包帯とか巻いてる…それ以外はジャージとスニーカーみたいなのを身につけていてあまりおしゃれに興味が無さそうな気がする。

おっと♡じっくり見ていたら絡まれた♡

「おっさんなんなんだ?俺らがそんなに気になるのかよ?」
「へ~珍しいじゃん♡あんたこんな所でボーっとしてたらお婿に行けない体にされちゃうよ?あははっ♡」
「ふっ…」

なんか思い通りの子達に出会えて俺もニマニマとした顔が抑えられなかった。
「んーだよ…本当に犯されっぞ?!いいのかぁあぁ~ん?!」
「ユカさんこいつマジイラつくんでやっちゃいましょうよ。なんかさっきから俺らの事笑って見てやがったし」
「搾ってやる…」

「まぁまぁお嬢さん方。そう焦るなって。なんとなくその焦り方だと処女じゃないかって思われちゃうよ?」
俺の言った言葉は3人をかなり怒らせたみたいだった。

「おい、エリ、ハルカ、そいつ連れてこい。絶対に逃がすな」
リーダー格の女の子が底冷えする様な怒りが感じられる声で俺を見据えて二人に命令していた。
「は~い♡あ~ぁお兄さんバッカだねー。今から私達に足腰立たなくなるまで搾られちゃう事になっちゃったよ~がんばってね~♡」
「可愛そう♡ふふっ♡」
リーダー格の女の子が先頭に立って行く後ろを俺の左右に少女が腕を絡ませて逃がさないようにして連行された。
道中俺の感覚ではちょっと粋がってる女の子が俺に対して『ヒーヒー言わせちゃうんだからネッ♡』って言いながらボッタクリバーなんかに引っ張って行ってる感じだった♡

いろんな意味でドキドキしそう♡

そして連れ込まれたのは地下階の場末感が漂うバーの様な所だった。
店の中でタバコを吹かしながらスマホを弄ってた女の人にリーダー格の子が話をしてそのまま奥の部屋に連れ込まれた。

「さぁお前覚悟しろよ♡俺らのテクでイキ地獄を味合わせてやっからな♡」
少女が舌なめずりでもしてそうな感じの顔でちょこっとだけ顔を上気させつつ言った。

部屋は6畳ぐらいの広さで部屋のまん中にキングサイズのベッドが置いてあり、その周囲の台の上には男に使えそうなオナホとかバイブとか…できるならば俺には使って欲しくないような物がけっこうな数置いてあった。

やっべぇ♡俺って後ろの門までこじ開けられちゃうのか?
俺が先に「もうらめぇ~♡」な状態になればそれもあるかもだが…デユフフフッ♡

ここまで俺が考えたままにスムーズに事が運んだ。
おかげでニヨニヨが抑えられなくなった俺を見て、エリちゃんとハルカちゃんはちょっとだけ逃げ腰になってた♡


まぁ…逃がさないけどね♡
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