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一章
10 そうか獲物は俺かぁ…1/3
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インストラクターの皆は慣れた手付きでスマホを操り、自分の琴線に触れた物を飯田さんと越谷さんに確認してもらっていた。
それにしても俺に見せないのって…どうよ?
「なんか…すごいですね。女性がここまで必死になって自分の水着を選んでくれてると思うとちょっと嬉しくなりますね」
俺とチーフインストラクターの村雨さんは二人だけ蚊帳の外状態で一つの丸テーブルに椅子を持ち寄り、冷房で少し肌寒くなってきたので内線を使ってホットコーヒーを事務の女性にお願いして持って来てもらい、一緒に修羅場に近い喧騒の皆を遠巻きにして見ていた。
「大悟さん…そんな悠長な事を言って…このあと自分がどんな目に合うのかとか気にならないんですか?」
「まぁ気にならないって事は無いですけど…でも可愛いと思いません?あんなに必死になって」
目の前で胸元を掴み合いながらこっちが似合うとか言い合ってる女性達の姿はけっこう面白い。
「大悟さん、一応私は会員の男性の事を守らなければならないのでプールのエリアにはご一緒しますが…あまり期待はしないでくださいね」
「ん?期待ってのは?」
「私はそこまで腕力には自信がありません」
あぁ…俺が集団にマワされる状態…オホッ♡になっても助けられないって話ね。
「大丈夫ですよ。俺こう見えても対女性ではそこそこ良い対応が出来る様になってますんで♪」
その後、「一応何かおきたらすぐにでも助けに行きますから」と、決死の覚悟で言ってくれた村雨さんとも番号交換をしておいた。
何か無理強いされた様な事がある場合に、村雨さんの方に連絡が入ればそのインストラクターは有無を言わせずに処分出来る様な契約が交わされているらしく、それを使って抑止をしておくからと言ってくれた。
これって…俺から誘った場合はどうなるんだろ?
誘った挙句気付いたら解約させられてるインストラクターの女の子とか居たらちょっと可愛そうなんだが…
30分ぐらい女性陣の検討大会があり、最終的に3着の水着が選抜された。
一つはノーマルトランクスタイプの夏らしいイメージのやつで、砂浜と青い空と椰子の木の絵が書いてあるもの。
一つはちょっと短めの短パンに近いサイズの物で、袋のポロリが懸念されるやつ。
最後はピッチリと肌に吸着する感じの競泳大会などで選手になるような人が着てるようなモッコリさんがかなり目立つ足首まで覆うタイプのやつ。
「なんか俺の意図したものじゃない物もあるみたいだけど…これが皆さんのおススメですか?」
とりあえず全員やりきったって感じに晴れやかな顔してるけど…
「あぁ、私が選んだのが2番目に見せたちょっとだけ丈の短い奴だな。泳ぐなら抵抗になるようなものは極力少ない方が動きやすいからな」
短パンのやつか…まぁ俺が言ったのって腰の辺りを少しでも隠せたらって話だったから…まぁ間違って無いんだけど…
「最初のを選んだのはインストラクター一同の総意です♡一応オーソドックスな物を一度みてみ…もがっ…」
「おほほっ♡失礼しました説明を変わります。オーソドックスなタイプで横手様の期待に沿える物を選んでみました♡」
最初説明してた子…ドアの外まで引っ張って行かれたけど…大丈夫だよな?
「最後のは私です~~~♡一緒に世界を目指しましょう♪」
越谷さんちょっとだけ勘違いしてる?
まぁでも、このタイプの水着って一回ぐらいは着てみたいって思ってたからなぁ…
悩んでると飯田さんが、「大悟君、もしあれならこの私が選んだ水着だが…プレゼントさせてもらえないか?」と言ってきた。
「えっ?でも…これけっこうなお値段じゃないですか?それにこれってこのクラブの扱ってるものじゃないから…」
「あぁ、そこは気にしなくても良いよ。私にも色々と伝はあるんでね。コレぐらいのものであればそこまで高く無いんだ。それにこうして一緒に汗を流す仲になるんだ、記念になる物が一つぐらいあっても良いだろう?」
なるほどな、自分にとってはそんなに高価な物ではないし、自分と一緒に汗を流す仲になるから共通の記念にもらって欲しいって話の流れか…飯田さんが男なら女が放っておかないだろうな。
ただこれ、記念にエロ下着レベルの水着を進呈ってどうなんだ??
これは俺が希望してるからアリって判断なのか?
「あ~では、飯田さんがそこまで言ってくださるならありがたく使わせてもらいます」
「あっ!あ、じゃぁこっちの普通の奴は私達からって事で!!みんな大丈夫よね?!」
全員コクコク首を振ってる。
「ははっ♡ありがとうございます。ではこちらも使わせていただきますね」
「えっ…これ私だけで買うのは…その…」
越谷さんちょっと泣きそう。
競泳タイプの水着ってけっこうなお値段なんだよね。とりあえずチラッとさっき見た金額だと、350ドルとかになってたし…今のレートだと…4万弱か…
「あー越谷さん、もしアレならここまで調べて選んでくれたんだしもしよければ俺が半分出すんで一緒に購入とかどうですか?それなら今の金額だと2万弱になるんで俺の方でもなんとかだせるけど」
とりあえず提案してみると越谷さんは少しの間指折り数えて何かを検討してから頷いてくれた。
「では、一応水着まで決まった様ですし、今日はコレぐらいで一回解散しますか?なんだかんだでもう夕方の6時に近い時間になってしまいました」
「えっ?」「うそっ?!」
インストラクターの皆が驚いて一斉に部屋から出て行った。
「あのっ!私いつでも時間取りますから出来れば専属って事にしてその…」
越谷さんもすぐに行かないといけないみたいだけど、すごく後ろ髪を引かれてる感じになってる。
他のインストラクターの人と違って結構な金額を自腹を切ってくれるんだから少しくらいはお礼も兼ねて彼女のお手伝いをしても良いか。
「村雨さん、ここって専属とか決める必要があるんですか?」
「えぇ…男性の場合は普通であれば男が対応する様にしていますが…もしご本人様からの指定などがある場合であればその限りではありません」
「じゃぁここに来る事になった原因と言うかきっかけの子ですし、越谷さんをお願いしても良いですか?」
「…はい。ではその様にこちらで処理しておきますので、今後ご来店なさった時にでもお名前をカウンターでご提示いただければ予約状況次第になりますが、専属として付けられる様に配慮させていただきます」
村雨さん渋い物でも食べてしまった様な感じの顔で答えてくれた。
「だって越谷さん。よろしくねっ」
そう言って片手を彼女の方に出したらそのまま両手で持って手を抱かれてしまった。
「はいっ!いっぱい頑張りますのでいつでも来て下さい♡では、失礼しますねっ♡」
部屋の中に俺と村雨さんと飯田さんだけになって、
「大悟さん、あなたはもう少し自分を大切に扱ったほうが良いですよ」
「まぁ…村雨君の言う事には、私も同意だな」
二人に少しの間女性に対する隙の多さを叱られてしまった。
そして…「おぉ~~飯田さんってここに住んでるんですか?」
俺はお泊りまでは仕事の関係で出来なかったのだが、飯田さんともじっくりと時間を取って語り合った。
最初は外で食事をしてから~みたいな話になりかけたが、飯田さんジャージで出て来ていた事から、おしゃれな飯田さんのよく行く場所ではドレスコード的に自分が許せなかったみたいで、とりあえず自分の家に着て欲しいと誘われてしまった。
一応共有駐車場があるマンションに住んでると言う話だったので、車を駐車場から出し一緒に飯田さんの家まで来て、おしゃれな調理を披露してもらった。
出てきたのは地中海風リゾット?と言うチャーハンみたいなモノと魚介類のスープ?とか言ってたかな?
ちょっとだけ食べたものの記憶が曖昧なんだけど、それには理由がある。
実は家に到着して着替えてきた飯田さんがすごく乙女だったんだ。
ちょっとふわっとした緩めのロング丈のTシャツに短パンを穿いた状態で生足でエプロンをつけての調理姿に俺は目が離せなくなってた。
その後出来上がった料理をおしゃれに盛り付けた皿を運んできて、「ちょっと味見♡」とか言いつつ摘んで食べた時の顔が頭から離れなかったんだ♡
俺ってもしかしたら惚れやすいのかなぁ…
その後ご飯を食べて少しだけソファーのところで一緒に座って今日の話をしてると段々飯田さんの行動が変になって行ったんだが…
もうその時には俺の方はいつ押し倒したら良いのかって事しか考えられなくなっていた。
そんな時に飯田さんが「ちょっと頭を冷やしてきます」って言いながら立ち上がってテラスの方に行こうとした時に間違って俺の足を踏んで俺の方に倒れこんできたんだ。
狙ってやった訳ではないとは思うんだけど、あまりにも良いタイミングでのスキンシップだったもので、俺のあそこが座ってる状態では見えないレベルの75%程度になってたんだが、それが飯田さんの胸の辺りにむにゅん♡って刺さった。
その後もう取り繕っても仕方が無いと思い抱きしめてキスしたら飯田さんに少しだけ抵抗されて、そのまま寝室まで連れ込まれて服を剥ぎ取られフェラされてしまった。
後で聞いてみた所、なんだか一緒の空間に居る間に少し酔った感じになってしまい、あのまま横に座ってたら手を出してしまいそうになってたって事だった。
なんだろ?もしかして俺って何か匂い的なフェロモンみたいな何かを強く出してるのか??
そして俺を口でいかせてしまい、行為がそれで終わったと思い、すごく残念そうな顔をしてた飯田さんを俺の下半身が襲った。
飯田さん最後にはベッドの上で息も絶え絶えという状況でまったく動けなくなるまで相手をしてくれた。
俺って先週末からの経験で、けっこう良い感じに女性を責められるようになってるみたいだな♡
と言うか、この世界の女性って相手をする男が淡白なせいか相対的に連続の刺激を受け止められなくなってる?
いわゆるいき易い体質の人が多い?
なんとなくそんな気がする。
経験数50回未満の俺の腰の動きで動けなくなるってのは…たぶんそう言う事じゃないかと思うんだけど…
これはもう少しいろんな人で確認しておかないといけないな♡
対回数レベルが48まで上がった♪ちなみに飯田さんはゴム派だった♡結婚はまだ考えてないんだって♡
それにしても俺に見せないのって…どうよ?
「なんか…すごいですね。女性がここまで必死になって自分の水着を選んでくれてると思うとちょっと嬉しくなりますね」
俺とチーフインストラクターの村雨さんは二人だけ蚊帳の外状態で一つの丸テーブルに椅子を持ち寄り、冷房で少し肌寒くなってきたので内線を使ってホットコーヒーを事務の女性にお願いして持って来てもらい、一緒に修羅場に近い喧騒の皆を遠巻きにして見ていた。
「大悟さん…そんな悠長な事を言って…このあと自分がどんな目に合うのかとか気にならないんですか?」
「まぁ気にならないって事は無いですけど…でも可愛いと思いません?あんなに必死になって」
目の前で胸元を掴み合いながらこっちが似合うとか言い合ってる女性達の姿はけっこう面白い。
「大悟さん、一応私は会員の男性の事を守らなければならないのでプールのエリアにはご一緒しますが…あまり期待はしないでくださいね」
「ん?期待ってのは?」
「私はそこまで腕力には自信がありません」
あぁ…俺が集団にマワされる状態…オホッ♡になっても助けられないって話ね。
「大丈夫ですよ。俺こう見えても対女性ではそこそこ良い対応が出来る様になってますんで♪」
その後、「一応何かおきたらすぐにでも助けに行きますから」と、決死の覚悟で言ってくれた村雨さんとも番号交換をしておいた。
何か無理強いされた様な事がある場合に、村雨さんの方に連絡が入ればそのインストラクターは有無を言わせずに処分出来る様な契約が交わされているらしく、それを使って抑止をしておくからと言ってくれた。
これって…俺から誘った場合はどうなるんだろ?
誘った挙句気付いたら解約させられてるインストラクターの女の子とか居たらちょっと可愛そうなんだが…
30分ぐらい女性陣の検討大会があり、最終的に3着の水着が選抜された。
一つはノーマルトランクスタイプの夏らしいイメージのやつで、砂浜と青い空と椰子の木の絵が書いてあるもの。
一つはちょっと短めの短パンに近いサイズの物で、袋のポロリが懸念されるやつ。
最後はピッチリと肌に吸着する感じの競泳大会などで選手になるような人が着てるようなモッコリさんがかなり目立つ足首まで覆うタイプのやつ。
「なんか俺の意図したものじゃない物もあるみたいだけど…これが皆さんのおススメですか?」
とりあえず全員やりきったって感じに晴れやかな顔してるけど…
「あぁ、私が選んだのが2番目に見せたちょっとだけ丈の短い奴だな。泳ぐなら抵抗になるようなものは極力少ない方が動きやすいからな」
短パンのやつか…まぁ俺が言ったのって腰の辺りを少しでも隠せたらって話だったから…まぁ間違って無いんだけど…
「最初のを選んだのはインストラクター一同の総意です♡一応オーソドックスな物を一度みてみ…もがっ…」
「おほほっ♡失礼しました説明を変わります。オーソドックスなタイプで横手様の期待に沿える物を選んでみました♡」
最初説明してた子…ドアの外まで引っ張って行かれたけど…大丈夫だよな?
「最後のは私です~~~♡一緒に世界を目指しましょう♪」
越谷さんちょっとだけ勘違いしてる?
まぁでも、このタイプの水着って一回ぐらいは着てみたいって思ってたからなぁ…
悩んでると飯田さんが、「大悟君、もしあれならこの私が選んだ水着だが…プレゼントさせてもらえないか?」と言ってきた。
「えっ?でも…これけっこうなお値段じゃないですか?それにこれってこのクラブの扱ってるものじゃないから…」
「あぁ、そこは気にしなくても良いよ。私にも色々と伝はあるんでね。コレぐらいのものであればそこまで高く無いんだ。それにこうして一緒に汗を流す仲になるんだ、記念になる物が一つぐらいあっても良いだろう?」
なるほどな、自分にとってはそんなに高価な物ではないし、自分と一緒に汗を流す仲になるから共通の記念にもらって欲しいって話の流れか…飯田さんが男なら女が放っておかないだろうな。
ただこれ、記念にエロ下着レベルの水着を進呈ってどうなんだ??
これは俺が希望してるからアリって判断なのか?
「あ~では、飯田さんがそこまで言ってくださるならありがたく使わせてもらいます」
「あっ!あ、じゃぁこっちの普通の奴は私達からって事で!!みんな大丈夫よね?!」
全員コクコク首を振ってる。
「ははっ♡ありがとうございます。ではこちらも使わせていただきますね」
「えっ…これ私だけで買うのは…その…」
越谷さんちょっと泣きそう。
競泳タイプの水着ってけっこうなお値段なんだよね。とりあえずチラッとさっき見た金額だと、350ドルとかになってたし…今のレートだと…4万弱か…
「あー越谷さん、もしアレならここまで調べて選んでくれたんだしもしよければ俺が半分出すんで一緒に購入とかどうですか?それなら今の金額だと2万弱になるんで俺の方でもなんとかだせるけど」
とりあえず提案してみると越谷さんは少しの間指折り数えて何かを検討してから頷いてくれた。
「では、一応水着まで決まった様ですし、今日はコレぐらいで一回解散しますか?なんだかんだでもう夕方の6時に近い時間になってしまいました」
「えっ?」「うそっ?!」
インストラクターの皆が驚いて一斉に部屋から出て行った。
「あのっ!私いつでも時間取りますから出来れば専属って事にしてその…」
越谷さんもすぐに行かないといけないみたいだけど、すごく後ろ髪を引かれてる感じになってる。
他のインストラクターの人と違って結構な金額を自腹を切ってくれるんだから少しくらいはお礼も兼ねて彼女のお手伝いをしても良いか。
「村雨さん、ここって専属とか決める必要があるんですか?」
「えぇ…男性の場合は普通であれば男が対応する様にしていますが…もしご本人様からの指定などがある場合であればその限りではありません」
「じゃぁここに来る事になった原因と言うかきっかけの子ですし、越谷さんをお願いしても良いですか?」
「…はい。ではその様にこちらで処理しておきますので、今後ご来店なさった時にでもお名前をカウンターでご提示いただければ予約状況次第になりますが、専属として付けられる様に配慮させていただきます」
村雨さん渋い物でも食べてしまった様な感じの顔で答えてくれた。
「だって越谷さん。よろしくねっ」
そう言って片手を彼女の方に出したらそのまま両手で持って手を抱かれてしまった。
「はいっ!いっぱい頑張りますのでいつでも来て下さい♡では、失礼しますねっ♡」
部屋の中に俺と村雨さんと飯田さんだけになって、
「大悟さん、あなたはもう少し自分を大切に扱ったほうが良いですよ」
「まぁ…村雨君の言う事には、私も同意だな」
二人に少しの間女性に対する隙の多さを叱られてしまった。
そして…「おぉ~~飯田さんってここに住んでるんですか?」
俺はお泊りまでは仕事の関係で出来なかったのだが、飯田さんともじっくりと時間を取って語り合った。
最初は外で食事をしてから~みたいな話になりかけたが、飯田さんジャージで出て来ていた事から、おしゃれな飯田さんのよく行く場所ではドレスコード的に自分が許せなかったみたいで、とりあえず自分の家に着て欲しいと誘われてしまった。
一応共有駐車場があるマンションに住んでると言う話だったので、車を駐車場から出し一緒に飯田さんの家まで来て、おしゃれな調理を披露してもらった。
出てきたのは地中海風リゾット?と言うチャーハンみたいなモノと魚介類のスープ?とか言ってたかな?
ちょっとだけ食べたものの記憶が曖昧なんだけど、それには理由がある。
実は家に到着して着替えてきた飯田さんがすごく乙女だったんだ。
ちょっとふわっとした緩めのロング丈のTシャツに短パンを穿いた状態で生足でエプロンをつけての調理姿に俺は目が離せなくなってた。
その後出来上がった料理をおしゃれに盛り付けた皿を運んできて、「ちょっと味見♡」とか言いつつ摘んで食べた時の顔が頭から離れなかったんだ♡
俺ってもしかしたら惚れやすいのかなぁ…
その後ご飯を食べて少しだけソファーのところで一緒に座って今日の話をしてると段々飯田さんの行動が変になって行ったんだが…
もうその時には俺の方はいつ押し倒したら良いのかって事しか考えられなくなっていた。
そんな時に飯田さんが「ちょっと頭を冷やしてきます」って言いながら立ち上がってテラスの方に行こうとした時に間違って俺の足を踏んで俺の方に倒れこんできたんだ。
狙ってやった訳ではないとは思うんだけど、あまりにも良いタイミングでのスキンシップだったもので、俺のあそこが座ってる状態では見えないレベルの75%程度になってたんだが、それが飯田さんの胸の辺りにむにゅん♡って刺さった。
その後もう取り繕っても仕方が無いと思い抱きしめてキスしたら飯田さんに少しだけ抵抗されて、そのまま寝室まで連れ込まれて服を剥ぎ取られフェラされてしまった。
後で聞いてみた所、なんだか一緒の空間に居る間に少し酔った感じになってしまい、あのまま横に座ってたら手を出してしまいそうになってたって事だった。
なんだろ?もしかして俺って何か匂い的なフェロモンみたいな何かを強く出してるのか??
そして俺を口でいかせてしまい、行為がそれで終わったと思い、すごく残念そうな顔をしてた飯田さんを俺の下半身が襲った。
飯田さん最後にはベッドの上で息も絶え絶えという状況でまったく動けなくなるまで相手をしてくれた。
俺って先週末からの経験で、けっこう良い感じに女性を責められるようになってるみたいだな♡
と言うか、この世界の女性って相手をする男が淡白なせいか相対的に連続の刺激を受け止められなくなってる?
いわゆるいき易い体質の人が多い?
なんとなくそんな気がする。
経験数50回未満の俺の腰の動きで動けなくなるってのは…たぶんそう言う事じゃないかと思うんだけど…
これはもう少しいろんな人で確認しておかないといけないな♡
対回数レベルが48まで上がった♪ちなみに飯田さんはゴム派だった♡結婚はまだ考えてないんだって♡
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