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本編 最強冒険者

story142/ ★絡み合う身体

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アレクは、喉を押さえて苦悶の表情を浮かべてる。
そして自分の出した白濁を飲み込んで絶叫!

僕はその光景を見て「してやったり!」とニヤッと笑った。

アレクはしばらく呼吸を整えてから、僕の腕を掴み

「悪戯っ子にはお仕置だぞ?」

そう言ってベッドに組み敷いた。

「もう!アレク乱暴にしないで……」

その瞬間、僕は興奮と喜びを感じた。
彼の身体が重くのしかかり、興奮は頂点に達した。

「アレク……」

乱暴な口付けで僕の口唇を奪ってきた。
舌が執拗に口内を探り、熱い息づかいが交わされる。

「んんッ…はっ……んぁ」

荒々しいキスが続く中、情熱は次第に高まっていく。
アレクの手が僕の身体を求め、
僕もまたアレクの身体を抱きしめた。
指が敏感な脇腹を撫でると、
甘い吐息を漏らしながら、身体が震えた。

「んふっ……ふぁッ……」

熱い舌が乳首を軽く舐め回し、僕は身悶えた。

愛撫は段々と激しくなり、
僕の体は、ピクんピクん、と跳ね上がる。

指が後孔に触れ、徐々に深く挿入し、
続けてゆっくりと奥へ進め律動を始めた。

「……んァ……あァ……」

そのまま指を動かしながら、前立腺を探り始めた。
敏感な部分を指先で刺激され続け、
頭を振るって快感に身を捩らせた。

徐々に指の動きは速まり、内部を擦って翻弄してきた。

「も…やだ……んんッ……早く挿れ…て…んァ」

懇願に応えるように、ゆっくりと指を引き抜き、
はち切れそうな肉棒を挿入してきた。

「……あァ……んぁっ……んんッ……」

後孔の奥深くまで肉棒を挿入され、強い興奮と快感を感じた。

そのまま激しく腰を動かし始め、
律動の快感に溺れながら、僕は幸福感に包まれて
いった。

「あァ…アレ…ク…あッ…きもち…んんッ」

突き刺さった巨根が、僕の快感を高めていく。
久々の挿入の痛みと快楽が混ざり合い、
波打つような快感が体中を満たし、それに身を委ねていく。

「も…だめ…あぅっ…イク…あァッ…も、イクッ」

律動に合わせて、僕は快感の頂点に達していくのを感じた。

その後も何度も何度も襲いかかる快感は、
まるで疾走してるみたいに僕を追い詰めてくる。

「あァ……っ……んはっ……いやっ……んッァ……」

意識が乱れ、理性が崩壊していく。
感じる快楽に身を任せ、ただただ勢いよく求め合う。

アレクに満たされることで、感覚は一層研ぎ澄まされる。
慾望の限りを尽くし、その果てには全身から力が抜け、満足感に包まれていった。

「も、やらっ…ふぅっ…きもち…て…んァ……」

あまりの快感に、言葉もまともに発することができない。

熱くなった息遣いと嬌声が部屋に響き渡り、
その響きが情交の空間を一層盛り上げる。

「ンアッ、あァ、んんっ…んヤッ、んッ、あっ」

「……っ…ふっ……は……はっ……ショウマっ」

快感が超越し、1つになる感覚が広がっていく。
繰り返し訪れる絶頂の波は、
僕を深い快楽の底へと引きずり込んでいく。

「んヤッ、またイッちゃ、んぁぁっっ!」

心地よい疲労感に満たされながらも、
無限に広がる刺激に溺れていく。

アレクが息を荒げながら腰をくねらせ、
快感を更に増幅させてくる。

痺れるような動きに、僕は溺れていく。
深く貫かれたまま、絶頂の波が収束していく。

「も、やら…あぅ、んぁぁあッ!」

「ショウマ、イキっぱなし、ふ、可愛い…」

アレクとの一体感を感じながら、
激しく身体を震わせながら、何度も果てる……

アレクの動きはますます激しくなり、
奥の奥まで性器が突き刺さっていく。

「……っ……ぁ……ひぅっ……」

僕は快感の狂気に包まれ、
声が出ないほどに絶頂の波に飲み込まれていく。

アレクの手は僕の腰を強く掴み、
パン、パンと激しくぶつかってくる。

快楽の痺れが体全体を駆け巡り、
更なる快感の電流が僕を包み込んでいく。

「もっと、もっと…突いてッ…きもち……よぉ」

思わず声が漏れる。
アレクはそれを聞いて更に激しく突き上げてくる。

内部が脈動する肉棒で埋め尽くされ、
僕の身体はこれ以上ないほどの深い快楽に溺れていく。

「あァ、アレク…すき…ンあッ……」

再び快感の波が僕を襲い、喘ぎ声を上げ続け、
激しい情交に身を委ねていった。

アレクの体から溢れる熱い息遣いが僕の耳に響き渡り、
それに応えるように腰をグラインドさせた。

肉棒を挿入し続けながら、
アレクは後孔の奥に更なる深さを求めていった。

「ンアッ……ふかいぃ……んんッ」

「……くっ……キツい、は、締めすぎっ」

内部の感触がますます強くなり、
それによって興奮も高まっていく。
絶え間ない刺激と快感に、全身が痺れるような快楽を感じた。

「あァ……あァ……んぁぁ……」

アレクは更に腰を早く、激しく動かし始めた。
その度に、ぶちゅぶちゅ、と卑猥な音が響く。

その快感の波に乗りながら、僕は声を漏らし、
喘ぎ声をあげ続けた。

「あんっ、んッ…んあッ、あっ…んあ…んんッ」

時間の経過を忘れ、僕達はそのまま没頭し続けた。

腰の動きが早まるにつれて、快感も頂点に達した。
全身を駆け巡る快楽の波に身を任せながら、
痙攣が激しくなり、快楽の波が僕の全身を揺さぶる。

鮮烈な快感が襲い、意識を一瞬にして飲み込む。
息も荒くなり、汗が全身に滲み出ていく。

意識が朦朧とし、周囲の環境が消えてしまったかのように感じる。

この至高の快感の中で、僕は全てを忘れ、
ただただ快楽に身を委ね、
最後に悲鳴に近い嬌声を上げ意識を失った。

「ひィッんぁぁァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ショウマが意識を失ってしまった。
それでも俺は、心配しながらも至福を感じていた。

俺達はこの過去数時間、
絶え間ない快楽の時間を共有していた。

(心配だが、コイツの顔が安らかで幸せそうだから、
きっと良い夢を見ているんだろうな。)

俺は優しくショウマの頭に手を置き、
穏やかな夢を見続けることを祈った。

ショウマの表情は穏やかで、幸福感に満ちていた。

(この瞬間を共有できることが、何よりも嬉しいんだ。
ショウマは俺にとって至福の存在で、
お前がくれる喜びと幸福感は言葉にできないほどだ)

2人は今まさに物理的な快楽を共有していたが、
それは心と魂のつながりでもあった。

ショウマの存在そのものが俺にとっての至福であり、
喜びと幸福感を与えてくれる存在だった。

心配と喜びが入り混じったアレクの心境は、
ショウマの健やかな目覚めを待ちながら、
穏やかな微笑みに包まれていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

身体の重だるさに目を覚ますと、
頭痛とともに記憶が戻ってきた。

アレクとの激しいSEXの果てに気を失ったこと、そして今こうして目を覚ましたことを。

「あ、ショウマ起きたか?ちゅっ。大丈夫か?」

「ねぇ…アレク。激し過ぎ…久々なんだからぁ……
もっと優しく抱いてよ……」

頬を、ぷくっ、と膨らましながら文句を言ったけど、
本心では、心の底から満足感を抱いていた。

アレクは傍らに寄り添い、
微笑みながら僕の髪を優しく撫でていた。

そのまま寄り添うアレクの温かさに包まれていると、
僕の身体がほぐれていくのを感じた。

「ごめん、ショウマ。優しくしたかったんだが、俺も久々だったから、つい興奮してしまって……」

僕はアレクの謝罪の言葉に微笑みながら、
頭を撫で続けるアレクの手に優しく掌を添えた。

「ふふふ。大丈夫だよアレク。僕も興奮してたから……
でも、次はもう少しゆっくりと、愛を感じながらしたいな」

アレクが優しく微笑みながら、
ゆっくりと僕の髪を撫でる姿は、
まるで時間が止まっているかのようだった。

そのとき、僕は改めて愛の深さを感じた。
激しさだけでなく、
優しさも持っていることを再確認したのだ。

「そうだな。次はもっとゆっくり、
独り善がりじゃなく、お前の求めるように抱くよ。
お前の喜ぶ姿を見るのが俺の幸せだから」

その言葉に、僕は胸が熱くなった。

そして、言葉に出来ない感情が溢れてきて、
僕はアレクの胸元に顔を埋めた。

そこには温もりと幸福感が広がっていた。
そして、絆が一層深まる瞬間だった。
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