♡ちょっとエッチなアンソロジー〜合体編〜♡

♡舞のお濡検♡

　女子高生の舞は、来年の春、お濡検を控えていた。

「ああ、濡検までもう半年を切ってしまったわ」

　放課後の教室で、舞はそう言った。

「大丈夫よ、舞なら絶対に合格出来るわ」

　舞の親友の朋美が言った。

「でも、この前の模試の成績、悪かったの…」

「あれは問題が悪いわ、あんなのじゃ舞は濡れないもの」

「でも皆は濡れてるわ、朋美だって…」

「わ、私はほら、経験が足りないから、他のみんなだってそうよ、舞ほど経験豊富な人、私見たことないもの」

「本当？」

「本当よ、だって今だって」

パンッパンッパンッパンッ

「濡検勉強してるじゃない」