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♡さきっぽに入れやすいのよ♡
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「けん玉って、回すとさきっぽに入れやすいのよ」
富岡ケンジが街を歩いていると、突然女性に声をかけられた。20代後半の、丸メガネをかけた、黒い艶やかな髪が印象的な、面長の綺麗な女性だ。
「は、はあ」
ケンジは気の抜けた返事をした。その時、彼女の胸の膨らみが視界に入った。同時にケンジの股間も膨らんだ。
「ここじゃなんだから、あそこのレストランで詳しく話すわ」
ケンジは欲望に抗えず、話を聞くためにレストランに入った。
彼女の名前は蜜子、ナポリタンをもぐもぐしながら説明を始めた。
「けん玉の玉をね、勢いよく回転させてね、そのままスッと浮かせるとね、穴の位置が下を向いたまま安定するの」
「はあ・・・」
ケンジはハンバーグを切りながら言った。
「だから楽にね、素人でも簡単に、けん玉のさきっぽに入れることが可能になるのよ」
「・・・ふぁい」
ケンジはハンバーグをもぐもぐしながら言った。
「あそこにビルがあるでしょう?」
蜜子は窓の外にある9階建てのビルをフォークで指した。
「ええ、ありますねえ」
ケンジは付け合わせのニンジンをもぐもぐしながら言った。
「あそこから私が回転しながら落ちるから、入れてくれない?」
「・・・え?」
「だから、私があそこのビルの屋上から回転しながら落下するから、あなたは下で寝転がって、私の穴にここを・・・」
と蜜子は向かいに座るケンジの股の間を右足のつま先でつついた。
「うきゅう!」
蜜子のつま先がまるで性母の手のように動き、ケンジのおぽこちを刺激した。瞬く間にケンジのおぽこちはおっきくなった。
「予想通り、私のアソコにぴったりのおぽこちね」
と蜜子は言った。
「じゃあ、よろしく」
蜜子はケンジのおぽこちをギンギンにさせると、そそくさとレストランを出た。
ケンジはあっけに取られながらも、蜜子に続いた(もちろんその前にレストランの会計を済ませた。彼女はナポリタンの他にもシーザーサラダとパンケーキとパフェとバナナジュースを頼んでいたので、結構な値段になった)。
「じゃあ、よろしくね」
蜜子はケンジのおぽこちをさすりながらそう言うと、先程レストランから見上げたビルの屋上へと向かった。ケンジは意を決して、ズボンを脱ぎ、地面に寝転がった。少し先っぽの濡れたギンギンのおぽこちが天を突いている。
程なくして屋上から蜜子の顔が覗いた。
「いつでも!!こい!!」
ケンジがそう叫ぶと、蜜子の顔の横から、幾つもの顔が覗いた。
『クスクス、クスクス』
その顔はいずれも笑っていた。
「・・・なんだなんだ?」
ケンジがそう思ったと同時に、
「な~にをしとるんだ君はぁ」
と、警察官2人の顔がケンジの視界を埋め尽くした。
「え?え?」
「いいから、早くそれをしまいなさい」
「え?いや、あの、違うんです、これは、協力をしているんです」
「・・・何の?」
警察官がケンジにそうたずねると、ケンジはビルの屋上を指差した。
「あ、あそこにいる女がその・・・回転しながら落ちてくるから、それで、その、彼女の穴に僕のさきっぽを・・・・」
「・・・」
警察官2人はお互いの顔を見合わせた後、ケンジの指の先を見上げた。
そこには抜けるような青空だけがあった。
富岡ケンジが街を歩いていると、突然女性に声をかけられた。20代後半の、丸メガネをかけた、黒い艶やかな髪が印象的な、面長の綺麗な女性だ。
「は、はあ」
ケンジは気の抜けた返事をした。その時、彼女の胸の膨らみが視界に入った。同時にケンジの股間も膨らんだ。
「ここじゃなんだから、あそこのレストランで詳しく話すわ」
ケンジは欲望に抗えず、話を聞くためにレストランに入った。
彼女の名前は蜜子、ナポリタンをもぐもぐしながら説明を始めた。
「けん玉の玉をね、勢いよく回転させてね、そのままスッと浮かせるとね、穴の位置が下を向いたまま安定するの」
「はあ・・・」
ケンジはハンバーグを切りながら言った。
「だから楽にね、素人でも簡単に、けん玉のさきっぽに入れることが可能になるのよ」
「・・・ふぁい」
ケンジはハンバーグをもぐもぐしながら言った。
「あそこにビルがあるでしょう?」
蜜子は窓の外にある9階建てのビルをフォークで指した。
「ええ、ありますねえ」
ケンジは付け合わせのニンジンをもぐもぐしながら言った。
「あそこから私が回転しながら落ちるから、入れてくれない?」
「・・・え?」
「だから、私があそこのビルの屋上から回転しながら落下するから、あなたは下で寝転がって、私の穴にここを・・・」
と蜜子は向かいに座るケンジの股の間を右足のつま先でつついた。
「うきゅう!」
蜜子のつま先がまるで性母の手のように動き、ケンジのおぽこちを刺激した。瞬く間にケンジのおぽこちはおっきくなった。
「予想通り、私のアソコにぴったりのおぽこちね」
と蜜子は言った。
「じゃあ、よろしく」
蜜子はケンジのおぽこちをギンギンにさせると、そそくさとレストランを出た。
ケンジはあっけに取られながらも、蜜子に続いた(もちろんその前にレストランの会計を済ませた。彼女はナポリタンの他にもシーザーサラダとパンケーキとパフェとバナナジュースを頼んでいたので、結構な値段になった)。
「じゃあ、よろしくね」
蜜子はケンジのおぽこちをさすりながらそう言うと、先程レストランから見上げたビルの屋上へと向かった。ケンジは意を決して、ズボンを脱ぎ、地面に寝転がった。少し先っぽの濡れたギンギンのおぽこちが天を突いている。
程なくして屋上から蜜子の顔が覗いた。
「いつでも!!こい!!」
ケンジがそう叫ぶと、蜜子の顔の横から、幾つもの顔が覗いた。
『クスクス、クスクス』
その顔はいずれも笑っていた。
「・・・なんだなんだ?」
ケンジがそう思ったと同時に、
「な~にをしとるんだ君はぁ」
と、警察官2人の顔がケンジの視界を埋め尽くした。
「え?え?」
「いいから、早くそれをしまいなさい」
「え?いや、あの、違うんです、これは、協力をしているんです」
「・・・何の?」
警察官がケンジにそうたずねると、ケンジはビルの屋上を指差した。
「あ、あそこにいる女がその・・・回転しながら落ちてくるから、それで、その、彼女の穴に僕のさきっぽを・・・・」
「・・・」
警察官2人はお互いの顔を見合わせた後、ケンジの指の先を見上げた。
そこには抜けるような青空だけがあった。
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