♡ちょっとエッチなアンソロジー〜おっぱい編〜♡

♡ぺちゃぺちゃちゅっぱちゅっぱちゅーちゅーぺろぺろ♡

　男が旅先の温泉街を歩いていると足湯があったので入ってみることにした。

「ふぅ～」

　旅の疲れが一気に取れる思いがした。

「しかも無料でなんて、良いのかね」

　そんな事を思っていると、浴衣を着て足湯に浸かっていた女性が話かけてきた。

「温泉まんじゅういかがですか？」

「え？」

「温泉まんじゅう、いかがですか？」

「あー…それも、無料？」

「はい、無料でサービスいたします」

　冗談半分で聞いたのに、まさか無料だとは。

「じゃあ、いただきます」

「かしこまりました」

　その女性は立ち上がり、男の前に立って、浴衣を脱いだ、美味しそうなおまんじゅうが二つ、男の前に現れた。

「めしあがれ」

『ぺちゃぺちゃちゅっぱちゅっぱちゅーちゅーぺろぺろ』

　男は美味しくいただいた。