67 / 89
66 弓の違い
しおりを挟む
さてさて、本題は何だったかしら?
『あ、弓だったわよね?』
〖そうですよ。レイの弓も作りましたので試して頂きたいのですが、レイは先程、ワキュウなら経験があると仰ってましたよね?〗
『ええ。でも、私がやったことがあるのは弓道だから、こちらの弓を一から教えて貰うべきだと思うわ。弓道が狙うのは動かない的だし、鍛えるものも心身···不動の心なのよ。弓の長さもね、七尺三寸···二メートル二十一センチ、といっても分からないかしら··』
なんて説明したら?···ん?なんか今、丁度いいのが目に入ったようなぁ···あっ!
『武神様位!とにかく長いのよ!』
〖俺か?そりゃ随分〗
『デカイな。自分よりでかい弓引くのか?』
武神様と龍様が酷く驚いてるわね。そりゃそうよね。エルフさんに渡されたものと全然違うもの
『そうなのよ。しかも、形がとにかくシンプルでね?洋弓···あ、違う国の弓ね。そちらの大きさはさっきのエルフさんの弓くらいよ。それと違ってバランスをとる機能やスコープなんかもついてないし、とにかく前に弓を飛ばすことすら難しいのよ。弓が大きい分、ちゃんと出来れば遠くに飛ぶし、威力もあるけど、実戦向きではないわね。源さんなら流鏑馬といって馬を駆けさせながら的を射ることもできるけど』
凄いわよね、手網を握らずに馬を操って、尚且つ矢を放つなんて。
〖それは一度拝見したいですね〗
『『はい。是非!』』
あ、あら?エルフさんたち復活したのね?
『当然です。我々は弓にはそこそこ自信がありますが、そのような弓は聞いたことがありません』
『ええ。是非見てみたいです』
そ、そう。飽くなき探究心の賜物かしら?気絶から二人して目を覚ますなんて
〖レイ、俺の弓引いてみるか?〗
ぬっと差し出された大きな弓
『武神様の?』
さすがの迫力ね。
〖ああ。俺も遠距離を狙う時ように持ってるんだよ。森の中や障害物がある所じゃ使いにくいがな。障害物をなぎ倒していいなら使えるけどな!わはは!〗
それは森のためにあまりおすすめしないわ···
『でも、その弓を見る限り、握りの位置も違うのよ。和弓は中央より少し下にあるのよね』
きっと引きずるわ。
〖ふむ、こんな感じですかね〗
『え?』
素材に手をかざした工芸神様の手が光ると、弓が出来上がっていた。握りの所に皮まで巻いてあるわ。
〖いかがです?〗
『すごい。話を聞いただけで···』
弓が出来ちゃった
〖そりゃあ、工芸神ですから、この位なら錬成出来ますよ。使えそうならちゃんと一から作りますからご安心を〗
『そ、そう。それじゃあ、そのグローブも借りていいかしら?』
〖構いませんよ。的の距離は?〗
『近的がそのお盆ぐらいの丸い的に、二十八メートル離れた所からで、遠的が一メートル···この位の的に六十メートル離れた所から、だったと思うわ』
身振り手振りで説明すると
〖ふむ。でしたら〗とんっ
『『うわっ』』
『あらあらまあまあ、部屋が長くなったわ』
〖空間拡張ですよ。一メートルがこの位なら、的はあの辺ですね〗とんっ
『あらあらまあまあ』
工芸神様が足をとんっとするだけで次々と面白いわね。
〖何もアクション無しですると、貴方々はもっと驚くでしょう?本来は無しで出来ますよ〗
じゃあ、魔神様の指パチンッもそうなのね?カッコつけてるのかと思ってたわ。
〖魔神は恐らくそちらですよ〗
『あ、あはは?』
心、読みました?
〖いいえ?顔に出てますよ〗にっこり
『え?』
な、なんてこと···
〖まあ、とにかく今はこちらをどうぞ〗
『は、はい。ありがとうございます?』
なぜ、こんなことに?
『『レイさん、頑張って!』』きらきら
『あ、ありがとう』ひく
うわあ、エルフさんの視線が熱いわ···
まあ、とにかくやりましょう
『······ふぅ』
心を静かに···
構えをとって、深呼吸をしてからキリキリと弦を引く
〖すごいですね。一気に自分の世界に入りましたよ〗
〖ああ。精神統一だな〗
キリキリと弦を引く音が···ピタッと止まった瞬間、弓を···シュッ 放つ
タンッ
的を射た音が響く。
『ふぅ、何とか的中。だけどやっぱり』
〖すごいですね、あの距離を当てましたよ。ですが〗
〖ああ。とんでもない実力だが、こりゃあ〗
『確かに実戦向きではありませんね』
『ああ。自分の中に入り込みすぎだ』
『ええ。周りを見て感じなければ自分がやられてしまいます』
『絶対的に安心出来る環境がなければ難しいですね』
見守る神様たちとエルフさんから、厳しい意見
『やっぱり、そう思うわよね』
分かってたわ。
〖まあ、油断している敵に奇襲をかけたりするには有効ですよね〗
〖ああ。こんだけ長距離で当たるなら、火矢を射たりするにもいいかもな。だが〗
『混戦ではまず使えないな』
『ですね。やっぱりもっと素早く数も打てなきゃいけないですしね』
『ですが、その難しい弓でその精度は素晴らしいです』
『ええ。最初は戸惑うかもしれませんが、直ぐに習得できると思いますよ』
エルフさんたち優しい!
〖では、早速お手本をお願いしますよ。弓の使い心地、感想と意見をお願いします〗にっこり
『『あっ!』』ピシッ
あ、エルフさんたち本来の役目を思い出したみたい
〖さ、どうぞ〗にこにこ
『『は、はい』』ヒクヒク
エルフさんたち、頑張って!
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございます。お気に入り登録、感想、エールも大変励みになってます。ありがとうございます!
『あ、弓だったわよね?』
〖そうですよ。レイの弓も作りましたので試して頂きたいのですが、レイは先程、ワキュウなら経験があると仰ってましたよね?〗
『ええ。でも、私がやったことがあるのは弓道だから、こちらの弓を一から教えて貰うべきだと思うわ。弓道が狙うのは動かない的だし、鍛えるものも心身···不動の心なのよ。弓の長さもね、七尺三寸···二メートル二十一センチ、といっても分からないかしら··』
なんて説明したら?···ん?なんか今、丁度いいのが目に入ったようなぁ···あっ!
『武神様位!とにかく長いのよ!』
〖俺か?そりゃ随分〗
『デカイな。自分よりでかい弓引くのか?』
武神様と龍様が酷く驚いてるわね。そりゃそうよね。エルフさんに渡されたものと全然違うもの
『そうなのよ。しかも、形がとにかくシンプルでね?洋弓···あ、違う国の弓ね。そちらの大きさはさっきのエルフさんの弓くらいよ。それと違ってバランスをとる機能やスコープなんかもついてないし、とにかく前に弓を飛ばすことすら難しいのよ。弓が大きい分、ちゃんと出来れば遠くに飛ぶし、威力もあるけど、実戦向きではないわね。源さんなら流鏑馬といって馬を駆けさせながら的を射ることもできるけど』
凄いわよね、手網を握らずに馬を操って、尚且つ矢を放つなんて。
〖それは一度拝見したいですね〗
『『はい。是非!』』
あ、あら?エルフさんたち復活したのね?
『当然です。我々は弓にはそこそこ自信がありますが、そのような弓は聞いたことがありません』
『ええ。是非見てみたいです』
そ、そう。飽くなき探究心の賜物かしら?気絶から二人して目を覚ますなんて
〖レイ、俺の弓引いてみるか?〗
ぬっと差し出された大きな弓
『武神様の?』
さすがの迫力ね。
〖ああ。俺も遠距離を狙う時ように持ってるんだよ。森の中や障害物がある所じゃ使いにくいがな。障害物をなぎ倒していいなら使えるけどな!わはは!〗
それは森のためにあまりおすすめしないわ···
『でも、その弓を見る限り、握りの位置も違うのよ。和弓は中央より少し下にあるのよね』
きっと引きずるわ。
〖ふむ、こんな感じですかね〗
『え?』
素材に手をかざした工芸神様の手が光ると、弓が出来上がっていた。握りの所に皮まで巻いてあるわ。
〖いかがです?〗
『すごい。話を聞いただけで···』
弓が出来ちゃった
〖そりゃあ、工芸神ですから、この位なら錬成出来ますよ。使えそうならちゃんと一から作りますからご安心を〗
『そ、そう。それじゃあ、そのグローブも借りていいかしら?』
〖構いませんよ。的の距離は?〗
『近的がそのお盆ぐらいの丸い的に、二十八メートル離れた所からで、遠的が一メートル···この位の的に六十メートル離れた所から、だったと思うわ』
身振り手振りで説明すると
〖ふむ。でしたら〗とんっ
『『うわっ』』
『あらあらまあまあ、部屋が長くなったわ』
〖空間拡張ですよ。一メートルがこの位なら、的はあの辺ですね〗とんっ
『あらあらまあまあ』
工芸神様が足をとんっとするだけで次々と面白いわね。
〖何もアクション無しですると、貴方々はもっと驚くでしょう?本来は無しで出来ますよ〗
じゃあ、魔神様の指パチンッもそうなのね?カッコつけてるのかと思ってたわ。
〖魔神は恐らくそちらですよ〗
『あ、あはは?』
心、読みました?
〖いいえ?顔に出てますよ〗にっこり
『え?』
な、なんてこと···
〖まあ、とにかく今はこちらをどうぞ〗
『は、はい。ありがとうございます?』
なぜ、こんなことに?
『『レイさん、頑張って!』』きらきら
『あ、ありがとう』ひく
うわあ、エルフさんの視線が熱いわ···
まあ、とにかくやりましょう
『······ふぅ』
心を静かに···
構えをとって、深呼吸をしてからキリキリと弦を引く
〖すごいですね。一気に自分の世界に入りましたよ〗
〖ああ。精神統一だな〗
キリキリと弦を引く音が···ピタッと止まった瞬間、弓を···シュッ 放つ
タンッ
的を射た音が響く。
『ふぅ、何とか的中。だけどやっぱり』
〖すごいですね、あの距離を当てましたよ。ですが〗
〖ああ。とんでもない実力だが、こりゃあ〗
『確かに実戦向きではありませんね』
『ああ。自分の中に入り込みすぎだ』
『ええ。周りを見て感じなければ自分がやられてしまいます』
『絶対的に安心出来る環境がなければ難しいですね』
見守る神様たちとエルフさんから、厳しい意見
『やっぱり、そう思うわよね』
分かってたわ。
〖まあ、油断している敵に奇襲をかけたりするには有効ですよね〗
〖ああ。こんだけ長距離で当たるなら、火矢を射たりするにもいいかもな。だが〗
『混戦ではまず使えないな』
『ですね。やっぱりもっと素早く数も打てなきゃいけないですしね』
『ですが、その難しい弓でその精度は素晴らしいです』
『ええ。最初は戸惑うかもしれませんが、直ぐに習得できると思いますよ』
エルフさんたち優しい!
〖では、早速お手本をお願いしますよ。弓の使い心地、感想と意見をお願いします〗にっこり
『『あっ!』』ピシッ
あ、エルフさんたち本来の役目を思い出したみたい
〖さ、どうぞ〗にこにこ
『『は、はい』』ヒクヒク
エルフさんたち、頑張って!
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございます。お気に入り登録、感想、エールも大変励みになってます。ありがとうございます!
11
お気に入りに追加
383
あなたにおすすめの小説
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
異世界召喚された回復術士のおっさんは勇者パーティから追い出されたので子どもの姿で旅をするそうです
かものはし
ファンタジー
この力は危険だからあまり使わないようにしよう――。
そんな風に考えていたら役立たずのポンコツ扱いされて勇者パーティから追い出された保井武・32歳。
とりあえず腹が減ったので近くの町にいくことにしたがあの勇者パーティにいた自分の顔は割れてたりする?
パーティから追い出されたなんて噂されると恥ずかしいし……。そうだ別人になろう。
そんなこんなで始まるキュートな少年の姿をしたおっさんの冒険譚。
目指すは復讐? スローライフ? ……それは誰にも分かりません。
とにかく書きたいことを思いつきで進めるちょっとえっちな珍道中、はじめました。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
猫耳幼女の異世界騎士団暮らし
namihoshi
ファンタジー
来年から大学生など田舎高校生みこ。
そんな中電車に跳ねられ死んだみこは目が覚めると森の中。
体は幼女、魔法はよわよわ。
何故か耳も尻尾も生えている。
住むところも食料もなく、街へ行くと捕まるかもしれない。
そんな状況の中みこは騎士団に拾われ、掃除、料理、洗濯…家事をして働くことになった。
何故自分はこの世界にいるのか、何故自分はこんな姿なのか、何もかもわからないミコはどんどん事件に巻き込まれて自分のことを知っていく…。
ストックが無くなりました。(絶望)
目標は失踪しない。
がんばります。
転生令嬢の食いしん坊万罪!
ねこたま本店
ファンタジー
訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。
そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。
プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。
しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。
プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。
これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。
こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。
今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。
※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
転生したらチートすぎて逆に怖い
至宝里清
ファンタジー
前世は苦労性のお姉ちゃん
愛されることを望んでいた…
神様のミスで刺されて転生!
運命の番と出会って…?
貰った能力は努力次第でスーパーチート!
番と幸せになるために無双します!
溺愛する家族もだいすき!
恋愛です!
無事1章完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる