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18話
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琉奈「はーい」
そうして、僕達は別れる。
瑠璃「ポテト買いに行きましょうか」
大輝「おっけー」
そしてポテトを買い食べる。
そのまま雑談をしていたらいい時間になったので解散する。
家に着く。
駿「ただいま」
色々と濃ゆい1日だった
風呂を沸かすためにボタンを押しソファーに座り休憩する。
時刻は19時、腹は減っていない
ゲームのログボを受け取るためスマホを取る。すると電話がかかってきた。相手は...結衣だ。
駿「もしもし」
結衣「あ、もしもし、駿くん?今日一緒に行けなくてごめんね」
駿「別にいいけど、千夏先輩とどこ行ったんだ?」
結衣「カラオケに行ってた」
駿「なるほどね」
結衣「明日放課後空いてる?」
駿「空いてるけど」
結衣「じゃあ明日皆でクレープ食べに行かない?」
駿「おっけー」
結衣「じゃあ、また明後日学校で」
駿「了解、じゃーね」
そうして、通話を切る。
結衣と千夏先輩、仲良くなったんだな。そんなことを考えながら風呂に入りソファーに戻る
駿「さて、ゲームするか」
僕はコントローラーを持ち画面を見つめる。
翌日 朝起きると体が元に戻っていた。
駿(やったー)
そう思い、ベッドから起き上がる。制服に着替えているとドアの隙間から千夏先輩が覗いていることに気づいた。
駿「ぎぃやぁぁぁあ」
どうやら夢だったようだ。最初の方はとても嬉しい内容だったのに...。
いつも通り鏡を確認しに行く。
駿「案外どうでも良くなってきたかも」
相変わらず女の子の体のままだった。教室に入ると大輝がこちらに寄ってくる。
大輝「はよー」
駿「うーす」
大輝「テンション低いな」
駿「朝だからな」
大輝「1時間目理科だから寝れるんじゃね?」
駿「アリ」
理科室に向かう。
理科室に着き席に座ると祐介が入ってくる。
祐介「よーす」
駿「よーす」
祐介「今日の授業なんだっけ?」
駿「知らん」
祐介「そうか」
駿「自分の授業の内容くらい理解しとけよ」
祐介「ご最もすぎてなんも言い返せないからやめろー」
そうこうしている間にチャイムが鳴る。
祐介「あ、鳴った」
祐介はそう言って急いで準備をして授業を始めた。
祐介「うーし、じゃあ今日はやる気出ないから遊ぶぞー」
クラスメイト「うぇーい」
祐介「何したい?」
大輝「人生ゲーム」
祐介「よーし道具ないから実験するぞー」
大輝 「なんで要望聞いた?」
祐介 「インジゴカルミンの信号反応っていう実験をやっぞー」
大輝 「聞けよ」
祐介「じゃあこのペットボトル降ってみろー」
大輝「はいはい」
大輝が振る。すると青く変色した。
祐介 「よーし、じゃあ溶液をお前らにも作ってもらうぞー」
祐介 「じゃあこの前に置いてある水酸化ナトリウムとグルコースとインジゴカルミンを取ってペットボトルにぶち込んで降って終わりだー」
駿「雑な3分クッキングだな」
大輝「なんか楽そう」
祐介「ふつーに混ぜるだけだから簡単だろー、ほらやってみろー」
そうして、全員で水溶液を作る。
祐介「よし、これであとは振れば完成だー。じゃあペットボトル振ってみろー」
大輝「いくぜ!」
祐介「おー」
そうして、大輝はペットボトルを振る。
大輝「お、青い」
そうして、僕達は別れる。
瑠璃「ポテト買いに行きましょうか」
大輝「おっけー」
そしてポテトを買い食べる。
そのまま雑談をしていたらいい時間になったので解散する。
家に着く。
駿「ただいま」
色々と濃ゆい1日だった
風呂を沸かすためにボタンを押しソファーに座り休憩する。
時刻は19時、腹は減っていない
ゲームのログボを受け取るためスマホを取る。すると電話がかかってきた。相手は...結衣だ。
駿「もしもし」
結衣「あ、もしもし、駿くん?今日一緒に行けなくてごめんね」
駿「別にいいけど、千夏先輩とどこ行ったんだ?」
結衣「カラオケに行ってた」
駿「なるほどね」
結衣「明日放課後空いてる?」
駿「空いてるけど」
結衣「じゃあ明日皆でクレープ食べに行かない?」
駿「おっけー」
結衣「じゃあ、また明後日学校で」
駿「了解、じゃーね」
そうして、通話を切る。
結衣と千夏先輩、仲良くなったんだな。そんなことを考えながら風呂に入りソファーに戻る
駿「さて、ゲームするか」
僕はコントローラーを持ち画面を見つめる。
翌日 朝起きると体が元に戻っていた。
駿(やったー)
そう思い、ベッドから起き上がる。制服に着替えているとドアの隙間から千夏先輩が覗いていることに気づいた。
駿「ぎぃやぁぁぁあ」
どうやら夢だったようだ。最初の方はとても嬉しい内容だったのに...。
いつも通り鏡を確認しに行く。
駿「案外どうでも良くなってきたかも」
相変わらず女の子の体のままだった。教室に入ると大輝がこちらに寄ってくる。
大輝「はよー」
駿「うーす」
大輝「テンション低いな」
駿「朝だからな」
大輝「1時間目理科だから寝れるんじゃね?」
駿「アリ」
理科室に向かう。
理科室に着き席に座ると祐介が入ってくる。
祐介「よーす」
駿「よーす」
祐介「今日の授業なんだっけ?」
駿「知らん」
祐介「そうか」
駿「自分の授業の内容くらい理解しとけよ」
祐介「ご最もすぎてなんも言い返せないからやめろー」
そうこうしている間にチャイムが鳴る。
祐介「あ、鳴った」
祐介はそう言って急いで準備をして授業を始めた。
祐介「うーし、じゃあ今日はやる気出ないから遊ぶぞー」
クラスメイト「うぇーい」
祐介「何したい?」
大輝「人生ゲーム」
祐介「よーし道具ないから実験するぞー」
大輝 「なんで要望聞いた?」
祐介 「インジゴカルミンの信号反応っていう実験をやっぞー」
大輝 「聞けよ」
祐介「じゃあこのペットボトル降ってみろー」
大輝「はいはい」
大輝が振る。すると青く変色した。
祐介 「よーし、じゃあ溶液をお前らにも作ってもらうぞー」
祐介 「じゃあこの前に置いてある水酸化ナトリウムとグルコースとインジゴカルミンを取ってペットボトルにぶち込んで降って終わりだー」
駿「雑な3分クッキングだな」
大輝「なんか楽そう」
祐介「ふつーに混ぜるだけだから簡単だろー、ほらやってみろー」
そうして、全員で水溶液を作る。
祐介「よし、これであとは振れば完成だー。じゃあペットボトル振ってみろー」
大輝「いくぜ!」
祐介「おー」
そうして、大輝はペットボトルを振る。
大輝「お、青い」
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