上 下
3 / 4

三話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄なら金返せ!聖女に家を取られた王族は滅びの道まっしぐらでも誰も助けません

青の雀
恋愛
婚約破棄から聖女 スピンオフ 公爵令嬢シルヴィアはダニエル王太子殿下から、我が愛する男爵令嬢リリアーヌを虐めた咎と他の男と浮気していたなどというあらぬ疑いをかけられ、婚約破棄と国外追放を言い渡されるが、ダニエルの母、王妃殿下が大変な浪費癖でシルヴィアの家から借金をしていたのだ。 シルヴィアは、婚約破棄の違約金とわが家からの借財を耳をそろえて返せと要求するも、金がない。 そこで、シルヴィアは借金の一部を王城と引き換えの代物弁済契約を結ぶのであった。 着の身着のまま王城から追い出され、行く宛てのない王家の人々。事の発端を作った男爵令嬢のリリアーヌの家へ大挙して押しかけるが、リリアーヌの父男爵が怒り出し、男爵もまた家ごと家出するのであった。 婚約破棄から聖女の一話にする予定でしたが、長くなりそうなのでこちらに独立して書きます。

悪女と呼ばれた令嬢は、理不尽な婚約破棄の後、どこかへ消える。

四季
恋愛
スウィーティー・アンバレラは婚約者ハリーやその周辺の女性たちからから悪女と呼ばれ婚約破棄された。

「彼を殺して私も死ぬわ!」と叫んだ瞬間、前世を思い出しました~あれ? こんな人別にどうでも良くない? ~

雨野六月(まるめろ)
恋愛
伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は他の女性に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が戻り、ここが前世で好きだった少女漫画の世界であること、自分が悪役令嬢クローディアであることに気が付いた。「私ったら、なんであんな屑が好きだったのかしら」 アレクサンダーへの恋心をすっかり失ったクローディアは、自らの幸せのために動き出す。

その方は婚約者ではありませんよ、お姉様

夜桜
恋愛
マリサは、姉のニーナに婚約者を取られてしまった。 しかし、本当は婚約者ではなく……?

お飾りの側妃ですね?わかりました。どうぞ私のことは放っといてください!

水川サキ
恋愛
クオーツ伯爵家の長女アクアは17歳のとき、王宮に側妃として迎えられる。 シルバークリス王国の新しい王シエルは戦闘能力がずば抜けており、戦の神(野蛮な王)と呼ばれている男。 緊張しながら迎えた謁見の日。 シエルから言われた。 「俺がお前を愛することはない」 ああ、そうですか。 結構です。 白い結婚大歓迎! 私もあなたを愛するつもりなど毛頭ありません。 私はただ王宮でひっそり楽しく過ごしたいだけなのです。

愛されていないのですね、ではさようなら。

杉本凪咲
恋愛
夫から告げられた冷徹な言葉。 「お前へ愛は存在しない。さっさと消えろ」 私はその言葉を受け入れると夫の元を去り……

隣国に売られるように渡った王女

まるねこ
恋愛
幼いころから王妃の命令で勉強ばかりしていたリヴィア。乳母に支えられながら成長し、ある日、父である国王陛下から呼び出しがあった。 「リヴィア、お前は長年王女として過ごしているが未だ婚約者がいなかったな。良い嫁ぎ先を選んでおいた」と。 リヴィアの不遇はいつまで続くのか。 Copyright©︎2024-まるねこ

【完結】 異世界チートライフ

トト
ファンタジー
剣と魔法を極めた、異世界ライフ。 ショートショートです。  ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022~  お題「二刀流」より

処理中です...