【R-18】異世界で開拓?

甘い肉

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二章:領土拡張編

13話:ギルドマスター(笑)たかし誕生(♯)

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「はあーん?あんたがギルドマスター?」

「あぁ、これからは壁の外が活動場所になる、だから俺がギルドマスターとして皆を纏める事になったんだ」


 ギルドホールと併設された酒場「バッカス」で、信頼出来る仲間を集めるため、
 たかしは、冒険者が集まる酒場に来ていた。


「壁の外に出るからって何であんたがマスターになる必要があんのさ?」

「この街の冒険者は荒くれ者が多いだろ?元いた世界の制約がないんだ」

「…それがなんだって言うのさ?」

「つまり力で抑えられる人間が必要だ、そりゃ当然俺の事だろうが?」

「ふふふ…はははは!アンタにそれが出来るって?」


 たかしの目の前に座る、黄色の中に茶色の斑点が混ざった髪色の女は腹を抱えて笑っていた
 隠す気も無く馬鹿にするような大笑いに、流石にムッとする


「なんだ?何か不服でもあるってのか?」

「ヒィーヒィー、ククク…冒険者どもを力で抑えるのにあんたじゃあ無理だろ?」

「何故そう思うんだよ?」

「商人組合のヒモ風情がコネを使ってギルドマスターなんて笑・わ・せ・る・なってんだよ!」

 たかしは理解した、この世界に転移、召喚された冒険者の中で、腕の良い奴ほど、働いて居なかった、遊んでいるわけじゃあない、訓練していたんだ、確かクルスって女に認められた奴はそれで飯を食わせて貰っていた筈だ

 つまり、俺を助けてくれたミライの為に馬車馬のように働く俺は、見くびられている

 そういう事だった

「なるほど、そういう事か」

「わかったかい?だったらさっさと領主様に泣きついて辞退しな、何ならアタシが変わってやっても良いんだよ?」

 たかしの目の前に座るのは、武闘派の中でも一目置かれていた豹人族だ、

 高い身体能力を備え、暗殺者としても、冒険者としても有能だ

 黄色い耳がピコピコ動き、細長い尻尾が揺ら揺らと動いている


「いや、そんなかっこ悪い真似、誰がするもんかよ?」


 俺はこの見くびっている女を見つめ、不敵に笑ってみせた


「ほう、じゃあどうするんだい?」

 目の前に置かれた猫のような手の指先から爪が伸びる

「お互い冒険者なんだ分かるだろ?」


 俺はテーブルを立つと


「はははは!良いねえ久しぶりだよ!今更謝ったって遅いからね?全殺しにしてやるよ」

(半殺しじゃねーのかよ)

 そう言うと、目の前に座っていた豹人族の女、サーナは目にも止まらないスピードで俺の前に立ち塞がり


「ついてきな」

 顎を上げ、こちらを誘い不敵に笑うサーナの後ろをついて行った




 冒険者地区の修練場
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 いつの間にか集まった冒険者たちに囲まれ、たかしはサーナと向かい合った


「今からたかしと勝負する、勝った方がギルドマスターだ、文句がある奴は居ないかい?」


 俺にやらせろなどと叫ぶ奴は数人いたが、言うや否やでサーナ自身が蹴り飛ばしていった


「さて、文句のある奴は居なくなったみたいだから…始めようかねえ‼︎」

 サーナがそう叫ぶと同時に、冒険者達の視界からサーナの姿が消えたが、

 たかしには後ろに廻ろうと駆け出しすサーナをハッキリと見えていた、背後に廻ったサーナが爪を出し、猫の手を振り上げたが、ガラ空きの胴体にたかしは拳をめり込ませサーナはあっさりと吹き飛んだ

 冒険者達の視界が捕らえられたのは、たかしの前に居た筈のサーナが吹っ飛ぶ姿だけだった。

 仰向けに寝るサーナを見ると、腹に拳の痕がめり込んでいて、冒険者達になにがあったのかようやく理解出来たのはそれを確認した後だった。


「俺がギルドマスターだ、文句のある奴はいるのか?」


 声を上げる者は居ない


「じゃ、サーナは俺が連れて行く、それから明日の朝、ギルドホールに集合だ、
 来なかった奴は分かってるな?」

 たかしは囲む冒険者達を睨みつけながら、サーナを担いで街に消えた



 ギルドホール
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
 
 サーナを担ぎギルドホールに着いた所で受付嬢に声を掛けられる


「ギルドマスターと、、サーナさん?、、どうされたんですか?」


 昨日の内にカイが話しを通してくれると言うのは本当だった。


「あぁ、この馬鹿が俺がギルドマスターになる事を納得しなくてな、仕方なく決闘した、証人は冒険者一同だ」

 決闘の意味を理解した受付嬢は少し顔を青くする
「そっそうですか…」

「上のギルドマスターの住居、今日から使えるんだよな?」

「え?はっはい、大丈夫です」

「わかった、明日の朝、冒険者に集まるよう言ってあるから、明日は依頼を出すな、それから今日はもう休むから、呼びに来くんなよ?」

「はい!畏まりました」

 サーナの実力は有名だ、それを倒した俺はそれなりに畏怖されて当然だろう

 ギルドマスターの住居に着き、サーナをどうしようか考える


「んーむ、やっぱりベットで良いか?」


 カイとの一件以来、たかしは女を抱いていなかった
 単純に普通の女を見ても、やる気は余りしなかったからだ、

 召喚当初は若い身体の、あの三人を好きなように扱っていたが、
 それも全く子を孕まず、自信はどんどん崩れ、いらついていたのも事実だ。

 そんな時にカイに目の前で寝取られた

 ミライさんに慰められ、大きな借りを作ったがそんなミライさえ、実はたかしは欲情を持たなかった

 なのに何故、サーナを連れて来たのか?

 答えは簡単だ、獣人の身体に興奮している自分に気がついたからだ
 サーナを担ぎ上げ、肩に当たるサーナの身体に触れて初めて気がついた

 この世界に来て初めて背中がゾクゾクっと電気が走った。


「さて、この手は危ないから縛っとこうか」


 決闘で勝った勝者は相手に何しても良い、だからサーナは俺を殺すと宣言し憚らなかった

 なら、俺もサーナを俺の奴隷にしても問題ない、酷く野蛮な考え方だ、日本じゃ有り得ない、だがここは違う、異世界で、自分が求める一番が見つかったかも知れない

 それなら俺は躊躇わない。

 サーナを両手をバンザイして縛り、ベットの上側に固定した、
 続けてナイフを使って皮の胸当てやらを切り取り外して行く

 防具を外すと薄い布切れに隠れたでっかいオッパイが形を表す。


「はっ布越しでもわかるデケエ乳首だ」


 続けて、ショートパンツのボタンとベルトを外し、サーナの腰を持ち上げ、パンツ下ろしてベットの傍に捨てる

 足を折り曲げ太ももとふくらはぎをくっつけ縛る。

 縛り終わってからじっくりとベットで大股を開いて寝るサーナを観察する
 黄色と茶色が混ざった、天然パーマ、
 今は閉じているが、瞳は大きく、猫目が特徴的だった、
 身長は俺よりやや低いから一六五cmぐらいって所だ
 腹は六つに割れているのに、胸はロケットのように大きく上を向いている

 両の脇腹に手を当てて腰に向かって手を滑らせると、正面からは分かりにくいクビレがしっかりある、つまりケツがデカイって事だ、

 これから始める事を考え思わずにやけてしまう

「さて、これで何も出来ないな?…それにしても、股布一枚って色気があるんだか無いんだか、下着の意味あんのか?これ?」


 サーナの下着は言わばただの布で、トランクスの足の部分だけショートパンツからはみ出さないように切り揃えられてるだけだった

 トランクスタイプなので、当然隙間もあり、普通見えない赤い毛が見え隠れしていた


「さて、始めるか、おーい起きろ、サーナー朝ですよー?」


 パチンパチンとサーナの頬を撫でるが中々起きない。


「ん…ん…」


 口元から伸びる6本の長い毛を引っ張り、大口を開けても目を覚まさない


「こいつ、なんで起きないんだ?」


 パチンパチンと頬を叩いて朱く染まっても、すーすーと寝ている


「野性が足りねーぞ‼︎」

 細長い尻尾をぎゅうっと握りしめると、

 閉じていた目を見開き、

 んにゃあああああああ!

 と叫んでようやく起きた


「やっと起きやがったか馬鹿猫が」

「こっここは?…なんだこれ?…なんで縛られてんだ?」

「お前が俺に負けたからに決まってんだろう?」

「はっ!私がお前に負けるぅ?何言ってんだ!この雑魚が!」

「雑魚はお前何だよ」

 少し強めに頬を殴る


「ぐぇ…っくそったれが、たかしお前、こんな事してただて済むと思うなよ?」

「……」

「ふん、怖気ついたか?今すぐにこれ解きな、運が良ければ殺さないでやるよ」

「ぷっくっははははっは………あ~お前、本当覚えて無いのか?記憶喪失か?」

 自分を笑うたかしを見て、どうしてこうなったか一応考える、何かマスターがどうとか話した気はするが思い出せない、元々忘れっぽい性格なのだ


「本当に馬鹿猫だ、お前はギルドマスターを賭けて俺と決闘し、あっさりと負けたんだよ、仲間の冒険者の皆の前でな、俺が担いでここまで来る間、誰も邪魔なんてしなかった、今更助けに来る奴なんか居るわけ無いだろうが?!」


 サーナの腹に軽く拳をめり込ませる


「がっぐふっげぇ」

「ほら、腹にまだ痣残ってるからイテーだろ?思いだしたか?」


 サーナの顔が青くなる、気を失う前の事を思い出した、

 たかしの背後に廻り、背中から切り刻む筈だった、なのにコイツは反応し、ムカツク顔しながら拳を腹にめり込ませ、そのまま気を失った。


「そんな馬鹿な…なんでこんな奴に」

「真面目に働く強い奴だって居るんだよサーナ、カイの奴が直々に指名したこの俺が、
 これから壁の外をリーダーとして働くこのお・れ・が!
 普通の冒険者より弱い分けねえだろ?フロンティアメンバーなんだぜ?これでもな」


 サーナは愕然とした、
 少なくとも、一撃でやられるなんて事、過去の世界ではあり得なかった

 この世界でも通じると信じていた

 フロンティアメンバー?ただの資格で、戦えば負けはしないと、それが塔の中で最弱と噂され、
 塔から追い出され、冒険者崩れになった奴に全く力で及ばない…それはサーナを自尊心を大きく傷つけた


「なら殺せば良いだろ……」


 吐き捨てるように呟くサーナ


「いや、殺さねーよ?何の為にここまで運んでそんな面白い格好をさせてると思ってるんだ?」

「…お前…まさか…わたしを犯そうってのか?じじじじょうだんだろ?!」

「何吃ってんだ?他に何がある?」


 サーナの足を広げ、股の間に入り両手でデカイ胸を布越しに持ち上げる。
 想像通りに弾力のある胸の感触を楽しむと、
 背筋にまた電流が走る、直感で分かった、俺は普通の人じゃあ駄目だったんだと、


「ちょちょちょ!おいっ!やめろ!やめろお!!ささわんな!胸揉むんじゃねえ!ぶっ殺すぞ!!」

「んー?なんか初心な反応しやがるな?お前もしかして経験ないのか?処女なのか?」

「しょ!っ!ぼぼぼ冒険者に処女関係ねえし!!文句あんのかよ!しししししょじょで何か迷惑かけたかこらあ!ボケエ!!へんたい!!しね!!しねくず!!」


 顔を真っ赤に染めて牙を出して喚くサーナ


「じゃあ俺にやられて良かったじゃねーか?他の奴にヤラレたら、お前なんか抱く前に殺されてるぞ?まぁ俺もこれからヤルんだけどな?」

「ぜっ全然上手くねーんだよ!この変態オヤジが寒いんだよ!!気持ちわりぃから!こっち見んなぼけえ!っ!っっだだだだからもむっむねさっさわんなよおおおお!!!」

「すげーなこのデカパイ何しても形が崩れねえ、揺らしても揉んでもプルンと戻る最高のデカパイだぞこれ」


 サーナが罵倒し喚く度にに揺れるオッパイに目が言ってしまい、殆どサーナの声を聞いて居なかった、タカシは目の前のオッパイを握り、上下に揺らし、目で楽しんでいた


「やめろってっ!人の胸で遊ぶんじゃねえよ!馬鹿にしやがって!このやろう!」


 膝を閉じたり、開いたりして脇腹をペシペシ叩いている、攻撃しているつもりなんだろうか?


「おいおい、あんまり動いて良いのか?さっきからはみ出てるぞ?処女マンコが(笑)」

「ななななっなっなっなっいやあああ!みるなあああああ!」

「お前が勝手に見せつけたんじゃねーか」

「うるさい!しね!へんたい!しね!へんたい!」


 余りのも喚く声が五月蝿い、

 バチン!


「うるせーぞ!デケェ声出すんじゃねーよ!この負け犬が!」


 サーナの頬が引っ叩かれた、火花でも飛んだような衝撃の後、頬が真っ赤になり熱くなる


「あ…あ…」


「お前が良い女だから、手加減してしてやりゃあ、調子に乗りやがって、これ以上ギャーギャー喚くなら、処女だからって容赦はしねえぞ?」

(良い女?誰の事言ってんだ?)

 じんじんと熱くなる頬を摩る事もできず、サーナは屈服させられる恐怖に怯えながら、タカシの言う事を反芻していた。

 大人しくなったサーナの胸を隠す布を上に捲ると、ぶるんとデカパイが跳ねる
 褐色の肌に、ピンク色の碁石のようなデカイ乳首がポロンと顔を出す

 うわっえっろ!たまんねぇ!

 口に含み、柔らかいマシュマロでも口に含んでるような、初めての感触に夢中に吸い上げると次第に弾力が出てきて、口の中でグミのようになっていく


「ぐっぐぐう…!やめっろこのばかっひぎっ!」

「おおお、すげーな乳首の王様かよ!」
「うっさい、触んなぁ!見るなぁ!」


 クニクニと乳首の王様を弄り続けるが、次第にサーナは身を震わせながら耐え、声も段々と甘くなってくる


「おい、気持ち良いんだよな?乳首気持ち良くって堪らないんだろ?」

「ちっちがう!そんな分けねえだろ!」
(あつい、乳首があつい、もうやめてぇ!)

「嘘つくんじゃねえよ、下の口はよだれ垂らしまくりで正直じゃねえか!」

「いっいっいっみわっかんねっあっあ、ややめ、そっちさわんなよ!」

「ほらぁ!ほらぁ!ぐっちょぐっちょじゃねえか?どうすんだこれ?ああ?」


 サーナのびしょびしょになった股布越しに指を滑らせようとしたが、布ごと指が入り口に入ってしまう


「だめ!それだめ!抜いて!指ぬけえ!」
(はいってる!指はいってる!掻き回されてる!)

「そんなに気持ち良いならやっぱり直接だよなあ?ほら!ほらあ」


 ジュポジュポと音をわざとたてながら、浅い所を刺激しサーナの
 張りが良過ぎて、ツルンツルンの肌触りと揉んでも揉んでも弾くような弾力で、乳首の要素が全て飛び出たかのようにカチカチになってる乳首を再び攻める

 タカシはうっかり痛くならないように気をつけながら、サーナのデカパイに夢中になっていた。


「駄目!駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目!!!!」

「いけ!逝っちまえ!」


 親指で陰核を弾き擦り上げる


「なああ”あ”あ”あ”あ”あ”あああああんん」

 サーナは野太い声を上げ、両手両足を縛られたまま爪先でブリッヂ状態になり

 ブシャーと下から噴水のように漏らす

「は……は……もう……むり……」

 舌をだらし無く垂らし、限界を超えたサーナをうつ伏せに倒して、
 形の良いケツを上に上げる、

「そんじゃサーナ処女マンコ…頂くっよおおお!」


 ズブっズブズブ…プチプチ


「っ!っ!んゔ”おっ!なあ”あ”あああん”ん!」
(はいっ…はいってくる!わわたしのはじめて……いまのわたしの声?)


 タカシに挿し入れる度にサーナから漏れる声


「スゲーな、初めてだよな?なぁ?いきなり絡みついてくるぞ?」

「だっだめっぬけ!やっやめで!」
(わかんなくなる!わかんなくなっちゃう!)

「止める分け無いだろうっが!」


 タカシがサーナの腰を持ち上げると、縛られた足まで浮かび、まるで物でも扱うように腰を叩きつける


「これだけ出来上がってるんだ、大丈夫だよなあ!!」

 バチュンバチュンとタカシが腰を引くたびに削げ落散るようにサーナから蜜が溢れてこぼれ、
 叩きつけるように腰を打つたびに濡れたサーナの尻から破裂音がリズミカルに鳴り響く

「ん…ほおんっ!んお!おお!やっ!やあ!らめ!っん”あ”あ!!」

「気持ちいいか?サーナ!イキたいなら我慢すんなよ?」

「あ”あっ!ちがっ!んほお”!んほおお!お”ん!だめ!だめ!だめだめ!とめ!あっ!あっあっはああああああ!!!」

「イッたか?まだだ!そらいけえ!もっといけ!逝っちまええ!」

(まっしろだ!まっしろだ!なにこれ!なんだこれ!こわい!こわいよ!)

 どぴゅうううううう!どぴゅっどぴゅっどびゅうううううううう


「うあわ!っっがああ!」


 経験の無い射精感がタカシを襲う、あまりの快感にサーナを思わず抱きしめる
(………あたたかい……なんだこれ…な、なにされたんだ?…まさか…なかで…だされたの?…)


「はぁぁぁ…………こんなに出したの生まれて初めてだったわ、気を失うかと思ったぜ」

「もうやめてよ…もう充分でしょ?…」

「そんな分けあるか馬鹿」


 両手は縛ったりままベット側のロープをナイフで切り、サーナを仰向けにさせると

 瞳には涙が貯まっているが悔しそうに俺を睨んでいるサーナと目が合う

「サーナ、お前はまだ立場が分かっていないようだな?」


  サーナの顎を掴み、睨みつけると瞳から溢れる涙を舐めとる


「ひぐ!」

「お前はな、俺の雌なんだよ、雌奴隷って奴だ、ご主人様に気持ち良くして貰ったんならよ…態度で示すもんだろうが!ああっ?‼︎」


 完全にペタリと下ろした耳を上げて怒鳴りつけると、サーナの股からチロチロと熱い液体が漏れ出す


「この馬鹿猫が……俺にションベンひっかけやがったなぁ?」


 サーナを耳を歯を立てギリギリと力を入れる


「ぎゃあ”あ”あ”あああ!!!!いたいいたい!!ごめっごめんなさい!!ゆるして下さい!!ゔっゔゔうううあああっぁぁぁぁ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


 とっくに噛むのはやめていたがサーナは泣きながら謝り続ける


「おい、黙れ」

「ひっ…ひっ…ふぐぅ………」


 サーナの目の前にまだ怒張したままの物を見せつけると、カタカタと震え始める

 サーナの頭に手を置くと身体がビクっと跳ねたが、ただ撫でているだけに少し安心したようだ


「お前、セックス初めてだったよな?」

「はっはい!」

「どうだった?このチンポは?正直に答えろ、そしたら痛いのは止める」

「……そっそれは…」


 頭を撫でて居た掌が耳に触れる


「それは?」

「きき気持ち良かったです!いっぱいイカされて気持ち良かったです!」

「そうか、そうだよなあ?何回も潮吹き出して、最後は自分で腰振ってたもんな?」

「はい!気持ちよくて…うっゔぅ…動いてしまいました!」

「それなら奴隷ならそんな時なんて言うんだ?」

 耳を軽く弄りながら会話を続ける

「ひぃ!あっあっありがとうございました!」

「ようやく奴隷らしくなってきたなぁ?じゃあ今度は態度で示そうか?」

「たっ態度ですか?」

 困惑し、焦りだすサーナ

「目の前にあるチンポにお礼を言って、てめぇの口で綺麗にするんだよ!」

「はいぃっサーナを気持ちよくしていた頂いてありがとう御座いました!」

 お礼を言った後、俺の物を一度凝視した後、おずおずと下を出し、ペロリと舐める

「っゔ!」

「どうした?早くしろ」

「はい、すいません」

 唇を付けたくないのか、舌を長く出して一生懸命舌先だけでチロチロと舐め上げようとする

「サーナ口を開けて、俺に見せてみろ」

 言われた通りに口を開いて見上げてくるサーナの口に物をねじ込む

「んぼぼ!!んごっんごほ!」

「噛みやがったら、お前は明日から両耳が無くなるぞ?尻尾も少しづつ千切ってやる、分かったら、口の中でしゃぶれ、口の中で吸え、まどろっこしい、俺を待たせるんじゃねえ」

 脅しが効いたのか、ポロポロと泣きながら、ブツを舌で絡ませ始める

「あぁ、サーナの口、気持ちいいぞ、もっと早く動かせ」

 再び頭を撫でてやる

 ぶぶっ!ん”んっ!ぶほっ!んごっ!んぼぼぼぼ!


「おお、上手くなってきた、もっと涎を貯めてみろ」

「ぢゅぢゅ!ぢゅぼ!ぢゅぢゅぢゅっばん!ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ!」

「くっやっば!」

 サーナの口から物を引き抜くと、不安気な表情でこちらを見上げてくるので、
 頭をまた撫でてやる。

 ベットに仰向けに座りサーナに乗るように命令する

「今度はお前のマンコで奉仕しろ」

「は…い…」

「なんだ?嫌なのか?また痛いのが良いか?」

「いいえ!ちがいます!ほうしさせて下さい!」

 サーナは縛られた両手を俺の胸に置き、腰を上げて膣に物を入れようとするが、中々入らず、焦れば焦るほど上手く入らない。

「ほら、こうだよ」


 サーナの腰に手を当てて、物の先端がサーナの膣の浅い所に埋まる

「はあっく!あっあっありがとうっくっございます」

 ズブズブと自ら腰を下ろし、ペタンとサーナの尻が俺の股間と密着する
(やっぱり大きい…奥まで届いてる)

「はっはいりまひた」
「それじゃぁ、これからセックスする時は最初にこう言うんだ」

 サーナにセックスの挨拶を伝える

「サーナのっ、んっんっオマンコでぇ、ほっほぉっ奉仕ししゅますのでぇぇ、あっあっいっいいつでもっ!ごしゅじん様のせいっっ…えきをう、好きな時にだしめくしゃ、くださいいいいいいくっいぐぅ…!」

「お前が逝ってどうすんだよ?」
「ごめんなざい…」
「ほら、早く動け」

 足を縛られたサーナは腰を使おうとするが上手く動かせない、
 まして、身体は勝手に高まり、絶頂してしまったばかりだ

「仕方無えな、ほれ死ぬ気で締めろ」

 サーナの身体を持ち上げ、下から突き上げ始める。

 完全にタカシに屈服したサーナはたかしの言いつけを全力で守るが、
 締めれば締めるほど、ゴリゴリと削るような抽送にサーナはいき狂う


「あっあ”あっはひぃ!んっんっんあ!んほお!おん!おおほうう!!
 ひぐゔ!ああっ!いってます!ごしっごしゅじざま!いっでまず!いっぱい!
 いぐ!!のゔっとまらないです!」

(いくいく!とまらない!このちんぽだめだ!逆らえない!もう無理!子宮降りてる!くっついてめりこんでる!おなかうずいてる!私の雌がほしがって止まらない!)


「気持ちいいのかサーナあ!」

「いいっ!ごしゅじんさま!ほっほしい!ごしゅじんさまの!しっしきゅうがほしがってますううううううううう!んなああああああああああ!あああああああああああああぉぉぉん!!」

「素直になったなあ!ご褒美だ、受け取れ!孕め!」


 ドピュドピュ ドピュルルルルルル ドピュっドプ

 俺の精液を受け止め、更に跳ね上がる身体と嬌声の後に、意図が切れたように力を抜いて倒れ込んでくる。

 サーナを横に寝かせて、両手と両足をのロープを解くと、力の入れ過ぎで、食い込む跡が残っていた。

 しばらく待っているとサーナの意識が回復し、こちらを見上げてくる


「サーナお前は俺のなんだ?」

 サーナの頭を撫でながら、もう一度確認する

「サーナは、ご主人さまの番いです♡」

「そうだ…ん?番いってなんだ?」

「雌奴隷の事です♡」

「……じゃあもう一回使うぞ?」

「壊れちゃいます♡」


 そう言いながら、自ら足を開くサーナ


「嫌なのか?」
「嬉しいです♡壊して下さい♡」


 そう言ってサーナは両手を伸ばして俺を誘う

 この日、初めてのキスは、サーナの番いの印となった













第十三話 完
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