【R-18】異世界で開拓?

甘い肉

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一章:開拓編

2話:レベルアップの条件(♯)

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 ログハウス、塔の中の一層に在る、ログハウスの広間に居た。


「俺はどうしてここに?」


 いつ、二階層を降りて来たのだろうか?
俺は誰もいないログハウスを廻り、最後に階段を登り踊り場に出て、変化があった事に気が付いた


「壁が無くなっている?」


 二層へと続く階段しかなかった筈の踊り場に奥へと進む通路ができてた
そのまま通路を進むと部屋があり、中に入ると一人の女性が立っていて、その顔には見覚えがあった


「アンタは……管理者?」

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 はい
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「色々と聞きたい事があるが………俺は死んだのか?」

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 この世界での、という意味なら死んではいませんね
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「そっか」

 良かった、俺はまだ何も始められていない、

「……なんで俺はレベルアップしないんだ?」

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 方法は知っているでしょう?
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「何を言っているんだ?知ってたらとっくにやっている、レベルが上がって居たら、フェンウルフの一噛みぐらいで倒れるような目に合う前にやっているさ」

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 貴方はシステムウィンドウをちゃんと見て居た筈です、何故彼女達とセックスしないのです?
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 不思議そうな顔でこちらを見る白いローブを羽織女性の管理者
身長は150センチぐらい、少し幼い顔で年相応の雰囲気の少女にセックスという単語が全く似合わない。

「あのスキル、やっぱり関係してたのか…」

 3人の女性の中に一人だけの男、絶倫のスキル、俺だけレベルアップしない、確かにその可能性は高いと思っていたが、まだ一階層をクリアしただけだ、だからレベルアップしづらいだけって場合も考えても仕方ないだろう?

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 他の人の十分の一以下の成長スピードなんて、あり得ないと思いませんか?
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「そりゃそうだけど………だけどな、突然抱かせろなんて言っても普通納得しないし、
誰か一人を抱いても声漏れまくりで、他の子を辛い思いをさせるだろう?」

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 あのテントは防音ですよ
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「まじかよ、説明書に書いてなかったぞ、ってかそういう問題じゃねえだろ?」

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 貴方はこの異世界開拓にとって要となります、童貞みたいに大人しくしていては、全てを失いますよ?
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「………わかったよ」

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 では、がんばって下さいね
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 管理者が光にまみれ、視界が消えた。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 ゆっくりと瞼の動きに合わせて視界が広がると、俺はテントの中で寝ている事に気がついた。


「すーすー……すーすー……」

「ん?………………………!っ!!!」


 首筋に当たる吐息に気がつき横を見ると、ツインテールを解いたエリスが抱きついていた。

 エリス?!なんでだ?!この腕に当たる柔らかい感触って…まさか……裸?えええええ??
 俺が寝てる間にエリスを襲ったのか?

 毛布の隙間から自分のブツを触って確かめる、どうやらその様子は無いようで、ほっとする。

 じゃぁなんでだ?……あ、昨日の看病か?
 エリスの所為で倒れたから、看病してくれた?

 あのエリスが?

 他に考えられる事は全くないが、あの高飛車なエリスが俺のためにここまでするのか?
エリスの寝顔をまじまじと見る、

 まつ毛が長くて、普段はツインテールにしているプラチナの髪の毛がサラサラとしていて、肌に当たる感触がとても気持ち良い、ふっくらとした下唇が艶かしい、大きすぎず、小さすぎない胸に挟まれた片腕が少し動かすだけでマシュマロのように形を変える……

(みっ見れば見るほど……こっこんなの我慢無理だろお)

 俺は自分に言い訳を考え始める
 レベルアップのために、彼女達を抱かないとこの先、進む事はできない、
 雑魚の一撃で瀕死になるなんて詰みゲーもいいとこだ

 それは終わりを意味する、きっと彼女たちは説明し理解するだろう、
 おれは身体を横向けにしてエリスを正面に見る、……こっこのまま抱いて大丈夫だろうか?

 いや、有るよな、問題有りすぎる
 やっぱり、こういうのはちゃんと説明してからだ、

 複数人の女性を同時に抱かないといけない、それはきっと彼女達が望む理想の関係とは程遠い筈だ、それならせめて最初はしっかり説得からするべきだ、

 そう結論したが、憎まれ口を叩かないエリスは余りにも寝顔が可愛くて、エリスの頭をゆっくりと撫でてしまった、止められなかったけど、それぐらいは良いだろう?そう思ってサラサラの髪を梳いてたら


「カ…イ…ちゅ(ごはん)たべてぇ」


 たべて?今、私を食べてって言った?(私をとは言ってない)

 ちょっと待て!それは反則だろう……今日は止めておこう、そう思ったのに…

 目の前であのプライドの塊お嬢様が、ツインテールを解いて、100%の美少女が?
 俺の名前を呼んで唇を啄むように吸って抱きついてきた?
 挙句に私を食べて?(脳内変換乙)

 理性の糸が切れたブツは一瞬で硬く怒張し、エリスのお腹に突き刺さる。


「ん」


 お腹に当たるブツの熱さに反応したエリスは、俺から離れるのを嫌うかのように、先ほどよりしがみ付く力が増し、また俺の唇に吸い付いてきた。

 俺はもう駄目だった

 ちゅ、ちゅむ、んむ、ちゅろ

 エリスのプックリとした唇は、まるで何度も重ね合わせたみたいにシックリと馴染んで、柔らかくて、唇で挟むとフニフニで、もっともっと欲しくなって、舌を差し入れると、エリスの舌は何かを押し込むよう押し返して、俺の舌を擦りながら、こっちの口の中に侵入して来た、エリスの舌が俺の舌の上をゆっくりと限界まで進み、右に左に蠢いていく、
ツンと舌先を当てると何かを見つけたように押し込んでくる、

その感触が凄く柔らかくて頭が痺れそうになりながらクチュクチュと音を鳴らしても止まらない

 堪らず、エリスの柔らかい舌を絡めると、

 エリスの身体が一瞬震え舌が逃げてゆく、
 そのまま逃げる舌を追いかけザラザラとした部分をなぞり、唾液を送り込むと
 コクコクと嚥下していく、ぶはぁと口を薄く開け息を荒くしている

 エリスはまだ目を覚まさないけど、頬が少し赤くなって吐息が少し熱くなってた………もう理性が効かなくなっていた

 真っ白で小さな身体に、片手に収まる形の良い胸を掌で包んで、きゅっきゅと指を食い込ませる、

 んっ…はっ…あ…ん…

 エリスの口から優しい吐息が漏れる

 薄いピンク色の乳頭が、反応して膨らんでくるのを唇で優しく挟む

 ビク!っと反応するエリスが俺の頭を抱きしめてくる、エリスの背中を優しくさすりながら、両手で形の良い、エリスのおっぱい指先でくすぐるようにを弄る、張りの良い胸は凄い手触りで指先がくっ付いて離れなかった、乳頭を舌先で舐め、吸い、挟むと、エリスの背中がビクッビクと跳ね続け

はぁ、はぁぁ、んっんんっ!


「な……に……」

「目が覚めたか?」


カイがわたしのおっぱいを食べてる…気持ちいい……何これ?…夢?…カイとセックスする夢?私が?

意識が覚醒すると夢じゃなく、カイが両腕ごと私を抱きしめて、私のオッパイを吸っていた


「!?!?!?」

「何してるの?え!え!何これ!」

「目が覚めたら、裸のエリスが抱きついきて、キスして来た、我慢出来なかった」

「きキキキス?ちがっハァン!舐めちゃだっめぇ」


 じゃあ吸うか、


「吸うな!」


 エリスをバンザイさせ押さえつけ


「あんまり声出すと皆んなにバレるぞ?」


 胸から顔を離してしっかりとエリスを見ると、顔を背けて耳まで紅く染めている


「…貴方が止めれば終わるじゃない…」


 防音らしいけどな

 黙ってエリスの顎を掴んで、唇を奪う


「んっん、ちゅっちゅ、んんっはんっんぅぅ~~~~~~~!」

(キッキス………なっなんで……こんなにぃ………ぃっぃぃ…の?)

乳輪から盛り上がり大きく膨らんだ乳首は、ビグビグと胸の揺れに併せて震えていて、
乳首を指で挟み揉み上げるように擦るとエリスの身体が跳ねるように反り返る


「はぁぁはぁぁん!声無理よっ」


唇から、耳、首すじ、脇と唇で吸い付いていく


「そこだめぇ!今日お風呂はいってないんです!」


構わず、少しずつ横腹からへその下とキスしていく


「だめっだめです、まってっ止まってぇ!あぁぁ、あっいやあ!」


「随分…感じてくれてるんだな」


 エリスの股を割り、腰を持ち上げて恥部に息がかかるほど近くで見ると
プラチナの薄い毛がフワフワとして、その下に余り経験の無さそうな、割れ目の中で恥肉が薄っすらと口を開けて、コポコポと涎が溢れそうになっていた


「みっ見ないで下さい、なっ舐めちゃんんぁあ!だめぇ!きたっ汚いです!」


「エリスのオマンコ、凄く美味しいよ」


 縦の筋に沿って舐め上げ、段々と舌の動きに合わせて柔らかく開き、陰核が芽を出してくる
舌先で突き、挟み、吸い、淫口から、陰核まで、こそぐように舐め上げる


「はぁ!んっ!んっ!あああ!すっすっちゃだめ、だめぇ!あぁ!はっん!んんんん~~~~~っ!くっきちゃう!あっいゃ!いやあ!あ!あ!いっいっく!イクイクイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」


 プシャっプシャっプシャー!
 もう声を全く我慢出来なくなったエリスは、腰を跳ね上げて透明な潮が吹き上がってシャワーのように顔に当たると

 エリスの体温がそのまま伝わり、ムワっとするエリスの匂いがテントの中に広がり、溢れる淫口からさらに吸い上げる


「あん!…だ…めぇ!きたなぃです…きたないですからぁ!」


 もう、声を気にする余裕も無いようだ、


「エリス、汚くなんて無い…もっと感じるエリスを見せてくれ……全部貰うぞ?良いな?」


 そう言ってエリスの淫口に硬くなった先端をちゅくっと当てる


「……駄目です」
「嫌なのか?」


(あっ当たってる、カイの硬いのが私の大事な所に当たってる、身体が熱い
こっこんなの入ったら…駄目になる…わたしきっと駄目になる)

エリスの声に出さない声が俺の頭に響くスキルか加護か知らないが、
彼女が本気で拒絶する声が聞こえたら、俺は……止めていたと思うけど、拒絶とは思えなかった

 ズブ…ヌプヌプ

 エリスは何も言わない、口を近づけてキスをすると、エリスから舌を侵入してくる。

 腰を進めると、締め付けるような感触があったがプチプチっと僅かにひっかかる


「「え?」」
「…初めてだったのか?」
「いや、そんな筈は……転生したから?」

「……痛く無いか?」
「だいじょうぶです……入れちゃいましたね…」

「あぁ、奥の奥まで、先が当たってるの分かるか?」
 

 エリスがぎゅうっとしがみついてくる。


「わかる……もっと…いっぱい感じさせて?」


 腰をゆっくりと、長い抽送で擦れ合う粘膜と溢れ出す蜜でテントの中を響かせ始めた

 ズプズプ
 ヌチャっヌチャっヌチャ


「あぁ!んん!ひろがっひろがってるぅ!」


 ぐぢっぐちっズボォズボォ


「だっだしたり、いれたり!おおおくまで!あっあっ!あっあっあっあっ!もっともっとぐりぐり、奥ついてえぇ!かき回して!」


バンバンバンバンバンバンバンバン


「ゔぁっあっはあんっ!ゔっゔぐっあっうぅ!まっまたっイックゔゥゥゥゥゥゥゥゥゥうああああ!イク!イク!だっめイクっ!」


エリスの膣内が締め付けて腰を震わせてくる、腰に廻った足を絡ませ、子宮の入り口が
俺のブツの先っぽに絡みついて、膣が絡み付いて竿を扱くように蠢いてギュウっと閉まっていった


「エリスぅぅっ俺もっいっイキそうだ!」

「カイのが膨らんでる、わかる!いっしょ!いっしょに!いって!」


 エリスが更に全身で俺にしがみついてくる


「エリスっ良いのか?孕むかもしれないんだぞ?」

「良い!良いからあ!そのまま!!子宮に一杯入れて!きてえええええええ!」


 エリスのその言葉に呼応したかのように、ビクンとブツが跳ね、
熱い塊が肉塊の中を駆け上がる感覚を止められず


「あっうっあっついのが子宮にドプドプって、すごっひっいぃ!またいくぅん!カッカイの精液をひきゅにかけられて、またいっちゃうゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」


 自分でもビックリするほど長い長い射精で気を失うような感覚に包まれ、エリスがしがみついて身体を震わせている、射精に合わせて絶頂が連続で止まらない見たいで、背中に回された手の爪で抉られる痛みでどうにか正気を保っていた

 心臓と繋がったような脈打ちが少しずつ静まっていくのと同様にエリスも少しずつ身体の強張りが解かれていき

 しがみついていたエリスが離れ、首に回された手に力が手に入り、引き寄せられるとお互いに舌を絡ませて、ゆっくりと離すとエリスの口から真っ赤な舌が伸びて扇情的だった

きゅんきゅんと俺のブツを締め付け、縋るような表情で俺を見つめる、普段とのギャップが大きすぎるエリスに、またブツが反応した


「えっ…また大きくなってる?今あんなに出したばっかりよ?」

「エリスが魅力的すぎるからだ」





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
しばらくして、エリスからブツを抜いて横になる、結局あの後、昂ぶりが収まるまで三回程エリスの中に吐き出した、
エリスが俺にくっついてきて恥ずかしそうに


「絶対……みんなにバレたよね?」

「え?いや大丈夫だろ?」

「だって、あんなに大きな声…バレないわけないじゃないですか」

「や、このテント防音らしいぞ?」

「………声だしたら皆んなにばれるっていってましたよね?というかなんでそんな事知っているんですか?もしかして…昨日の内に誰か夜這いしたとか?」


 段々とエリスの顔が厳しくなってくる。


「まて、誤解するなエリス以外に誰も手を出していない」


 訝しい目で見つめるエリスに眠っている間に夢の中で管理者と会った事、そこで分かった事を説明した。


「じゃぁ、カイが強くなるには女性とセックスする事が必要って事?」

「まぁ…そうなるな…」

「今は?レベルどうなっているの?」


そう言われてシステムウィンドウを開いて見ると

名前:ミツルギ・カイ(男)
年齢:18
職業:剣士
状態:普通→疲労
レベル1→4
HP 50→25(最大200)
MP 20→5(最大40)
力 18→42
敏捷 10→28
体力 20→50
知力 10→18
精神力 12→21

アクティブスキル:
パリィ(10/10)
ソードバッシュ(10/10)
見切り(new)

パッシブスキル:
絶倫、性心共有(new:肌を重ねると女性の気持ちが分かる様になる)

加護:
女神の加護(性交渉する事でレベルアップ、複数人と性交渉する事でクラスアップできる)
(経験人数1人)


「……上がってる…4になってる」

「ほんとに?……じゃあアリアもマイアもしないと駄目って事ですね…」


 それはエリスの口から言われるとは全く予想してなかった言葉だった。


「…良いのか?」

「私は貴族よ?多夫多妻なんて珍しくないわ…それに」

「それに?」

「…もうあんなの嫌なの…カイが目の前で倒れるの、もう二度と見たくない」


 エリスは俺を抱きしめ、震えている

 あの時は咄嗟に身体が動いてた、結果について後悔はしていない、ただ俺が弱かったからこうなった、それでエリスを深く後悔させ、不安にさせたという事に胸が痛くなった


「エリス……悪かった…俺は強くなるよ、もう二度とあんな姿は見せない、その為にはこれからも協力して欲しい…エリスの力が必要だ」

「うん…」


 安心出来たのかエリスはゆっくりと目を閉じた、俺はその可愛いらしい寝顔を見ながら、意識が無くなる迄、エリスの背中をさすっていた


























第二話 完
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