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番外編
1話「エビフライ定食」
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20〇〇年02月13日
「いらっしゃいませ」
わしは山伏。
今日はボクと連れてファミレスで食事しにやってきた。
「山おじさん。ボクはエビフライ定食にしたい」
「そうか。わしもそれにしよう。すみませーん」
わしは若い男性店員を呼んだ。
「はい。何を注文なさいますか?」
「エビフライ定食二つをお願いします」
「はい。ありがとうございます。ごはんは大か小がありますが」
「わしは大で」
「ボクは小でお願いします」
店員は注文のオーダーを取り、しばらくするとわしらを呼び出して厨房に何故か連れてかれた。
そこで何故か裸にさせられて白い粉を身につけられて黄色の液体につかされた。
「どうぞお入り下さい」
最後に案内させられたのは大きな鍋の油である。
まさか!わしらを!?
そう、思ったわしらは必死に抵抗したが、店員は無理矢理わしらを油の底に蹴り飛ばした。
じっくりとこんがりと焼けるわしら。
サクサクとしたわしらを揚げて、特別メニューとして出される。
ボクは小なので小さな人達に。
わしは大なので大きな人達にそれぞれ召し上がった。
エビフライ定食 おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。エビフライ定食編」
カノジョ「あれ?まだ終わってなかったんだ」
ボク「そうだね。この作話は山おじさんの回みたいだね」
カノジョ「この話は大は巨人であり、小は小人達にボク達に食べられるという話ね」
ボク「あー、なんだかエビフライ定食食べたくなる」
元カノ「わたしも」
カノジョ「ちょっと!?なんでいんのよ」
元カノ「てへ♫」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
エビフライ定食の大は巨人、小は小人達が各自召し上がる。
山おじさん達はエビフライにされた。
「いらっしゃいませ」
わしは山伏。
今日はボクと連れてファミレスで食事しにやってきた。
「山おじさん。ボクはエビフライ定食にしたい」
「そうか。わしもそれにしよう。すみませーん」
わしは若い男性店員を呼んだ。
「はい。何を注文なさいますか?」
「エビフライ定食二つをお願いします」
「はい。ありがとうございます。ごはんは大か小がありますが」
「わしは大で」
「ボクは小でお願いします」
店員は注文のオーダーを取り、しばらくするとわしらを呼び出して厨房に何故か連れてかれた。
そこで何故か裸にさせられて白い粉を身につけられて黄色の液体につかされた。
「どうぞお入り下さい」
最後に案内させられたのは大きな鍋の油である。
まさか!わしらを!?
そう、思ったわしらは必死に抵抗したが、店員は無理矢理わしらを油の底に蹴り飛ばした。
じっくりとこんがりと焼けるわしら。
サクサクとしたわしらを揚げて、特別メニューとして出される。
ボクは小なので小さな人達に。
わしは大なので大きな人達にそれぞれ召し上がった。
エビフライ定食 おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。エビフライ定食編」
カノジョ「あれ?まだ終わってなかったんだ」
ボク「そうだね。この作話は山おじさんの回みたいだね」
カノジョ「この話は大は巨人であり、小は小人達にボク達に食べられるという話ね」
ボク「あー、なんだかエビフライ定食食べたくなる」
元カノ「わたしも」
カノジョ「ちょっと!?なんでいんのよ」
元カノ「てへ♫」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
エビフライ定食の大は巨人、小は小人達が各自召し上がる。
山おじさん達はエビフライにされた。
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