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本編
46話「木の時計」
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20〇〇年12月31日
私は親戚の川おばさんの自宅で大晦日の夜を過ごすことになった。
川おばさんは用事があるため外に出かけて私は1人になった。
1人で過ごすとき飾られてる木の時計が9時を指していたのみて、私はテレビをつける。
何故か時計が二つあったが私は特に気にしなかった。
テレビはお笑い芸人が紅白合戦をしていた。
そして木の時計は10時半を過ぎると川おばさんが帰宅した。
川おばさんは年越しそばを作りそのまま私たちはそのそばを堪能した。
そしてしばらくしてテレビも年越しを迎える時、私はふと木の時計を見て違和感を感じた。
木の時計は9時を指していた。
私は川おばさんに木の時計について尋ねてみた。
「よく出来てるでしょう」
木の時計はどうやら川おばさんの手作りだったようだ。
だから時計二つもあった。
木の時計はずっと9時を指していた。
木の時計 おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。木の時計編」
カノジョ「今年もいいことあるといいわね」
ボク「そうだね。この木の時計も年越ししたかったのだろうか」
カノジョ「今年もいい年でありますように」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
木の時計は作り物だが何故か針が進んでいる。
私は親戚の川おばさんの自宅で大晦日の夜を過ごすことになった。
川おばさんは用事があるため外に出かけて私は1人になった。
1人で過ごすとき飾られてる木の時計が9時を指していたのみて、私はテレビをつける。
何故か時計が二つあったが私は特に気にしなかった。
テレビはお笑い芸人が紅白合戦をしていた。
そして木の時計は10時半を過ぎると川おばさんが帰宅した。
川おばさんは年越しそばを作りそのまま私たちはそのそばを堪能した。
そしてしばらくしてテレビも年越しを迎える時、私はふと木の時計を見て違和感を感じた。
木の時計は9時を指していた。
私は川おばさんに木の時計について尋ねてみた。
「よく出来てるでしょう」
木の時計はどうやら川おばさんの手作りだったようだ。
だから時計二つもあった。
木の時計はずっと9時を指していた。
木の時計 おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。木の時計編」
カノジョ「今年もいいことあるといいわね」
ボク「そうだね。この木の時計も年越ししたかったのだろうか」
カノジョ「今年もいい年でありますように」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
木の時計は作り物だが何故か針が進んでいる。
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