[完結済]ボクの小説日記2

本編

40話「ペロりんキャンディ」

　20〇〇年10月14日

　私はカノジョ。
　今日は公園のベンチでペロりんキャンディを舐めている。
　この至福な時間が唯一の私の楽しみだった。
　キャンディを舐めているがなかなか溶けなかったのでキャンディの芯の飴を取り外して口の中に入れた。
　口の中に広がる甘さは最高の気分になる。
「あれ？」
　そしてしばらくすると味が全くしなくなるというより、違和感がした。
　その時、私は口の中からキャンディを取り出しアレを確認したが全くなかった。
　どうやら、全て溶けてしまったようだ。

　ペロりんキャンディ  おわり

　ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。

　
　

　

　

　





　ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。ペロりんキャンディ編」

　カノジョ「はうわわわ♡」

　ボク「このペロりんキャンディを舐めてアレが溶けて無くなったのは舌のことだね」

　カノジョ「はうううう♡」

　ボク「カノジョはどうやらキャンディに夢中なのでこの辺でね」

　以上、秘密解説ショーでした♪

　解説オチ
　ペロりんキャンディを舐めて舌が全て溶けて無くなってしまった。