[完結済]ボクの小説日記2

本編

39話「耳掃除」

　20〇〇年05月31日

　ボクは親戚の田舎の家で遊びに来た。
　そしてボクは甥っ子と遊ぶのが疲れたのか廊下の外で昼寝をしていた。
　そしてしばらくして目を覚ますとボクの頬に何かつたってこそばゆかったので払うとどうやらアリのようだった。しかもたくさんついたので気持ち悪かったボクはよく払った。
　そして何やら顔の周りや耳元にベタベタとついてる甘いジュースの匂いしたのでどうやら甥っ子のイタズラだろうとボクは思った。
　そして耳の中はやけにスッキリとしていた。
　今日耳垢が溜まっていたからあとで耳掃除しようと思ってたけどまぁ自然にポロッと取れたのだろうとその時ボクは思っていた。

　耳掃除   おわり

　ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。

　
　

　

　

　ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。耳掃除編」

　カノジョ「う、私鳥肌が立ってきた」

　ボク「タイトル通り、耳掃除だから、耳の中の垢を蟻さんたちが代わりに掃除してくれたということだね」

　カノジョ「あー。聞いてたらなんか痒くなってきたわ」

　ボク「ボクもだな。痒い」

　以上、秘密解説ショーでした♪

　解説オチ
　ボクの耳の中の垢を代わりに蟻達が耳掃除してくれた。