52 / 61
本編
最終話ボク編「宇宙食」
しおりを挟む20〇〇年12月08日
ボクは話題の宇宙食を買って食べることにした。
ふむなんだろ。
タコのような触手のようなものや透明な魚の刺身の切り身やあと見たことないような野菜もある。
ボクは試しに食べた。
ムグムグ。
ま、食えることないな。
「ただいま」
山おじさんが帰ってきた。
ボクは宇宙食に夢中だった。
すると山おじさんは悲鳴をあげた。
ボクはなんだろと思うとボクの身体がタコやイカみたいな無数の足が生えていた。
そして腕はゆらゆらと伸びたりちぢんだりしていた。
ボクは慌てて鏡を見るとボクの顔がエイリアンみたく目の白い部分が黒く塗りつぶされていた。
ボクは宇宙食食べて宇宙人になった。
そしてボクは宇宙研究機関に連れられて生きたまま解剖されて一般公開した後、実験動物の餌にされた。
宇宙食 おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。宇宙食編」
ボク「ボクはとうとう人外になったのか」
カノジョ「宇宙食だから、予想はしてたけどね」
ボク「ボクは宇宙食を食べて宇宙人なるから、ここで超人食を食べたら超人に」
カノジョ「ならないならない。さ、次で私が最後だからね」
ボク「」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
宇宙食の食材は宇宙の未開惑星地でとれたモノで食べると宇宙人になる。
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる