[完結済]ボクの小説日記2

本編

36話「不思議なピコピコハンマー」

　20〇〇年05月11日

　このピコピコハンマーは不思議な素材でできている。
　なんでも叩くと1ダメージを与えることができる。
　そう。このピコピコハンマーはゲームのヒントをもとに作られたピコピコハンマーである。
　私はさっそくあたりを試しまくった。
　最初はりんごだが３回叩くと割れてしまった。
　そして壁もかなり時間かかった数百回叩くと壊れてしまった。
　このピコピコハンマーは本物である。
　そして私は次第に物から生き物で広げていた。
　人間を試すとき平均HPはどれくらいなのか？と私はSNSで発表するときにはすでに牢屋にいた。
　あともう少しでわかるはずなのにと警察の事情聴取で言ったがまともに取り扱われなかった。
　私は死刑判決を受けるときに私のHPがどれくらいなのかあのピコピコハンマーで試して欲しいと訴えたが拒否された。

　不思議なピコピコハンマー  おわり

　ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。


　

　

　

　ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。不思議なピコピコハンマー編」

　ボク「これは実際試したくなる心理をついたサイコパスホラーだね」

　カノジョ「そうよ。私は生き物から人間まで広くやってるから被害甚大ね」

　ボク「一見大したことない道具でも凶器になる例だね」

　以上、秘密解説ショーでした♪

　解説オチ
　カノジョは生き物から人間まで使用範囲内を広げている。