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本編
6話「ハイテクタクシー」
しおりを挟む20〇〇年12月08日
このタクシーはハイテクである。
わざわざ運転手にお金を払わなくても機械が計算して運転手の代わりに精算してくれる。
わざわざ運転手に道先言わなくてもカーナビで行き先を登録していけばそこに向かってくれる。
また環境に優しく電気自動車になっている。
このタクシーは自動運転だから仮に運転手が居眠りや運転ミスなどで事故は滅多にならないから安全である。
わざわざ運転手に観光名所など聞かなくても観光AIガイドが会話して教えてくれる。
わざわざ運転手にお手数かけずいつも無言だから、私は気が楽である。
ただ、運転手はどこか白目で生気がなかった。
私は次、タクシー利用するときはこのタクシーだけは乗らないと誓った。
ハイテクタクシー おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。ハイテクタクシー編」
ボク「これ、タクシーの運転手いるかな?」
カノジョ「いらないわね。あと白目向いてるから、誰も好んで乗らないわね」
ボク「実際にそんなタクシーいやだな」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
ハイテクタクシーにはすでに運転手がいらないほどいろいろ揃っている。運転手は白目が向いているので誰も好んで乗らないだろう。
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