[完結済]ボクの小説日記2

本編

2話「アメガチャ」

　20〇〇年6月12日

　私はあるオカルトアプリにハマっている。
　それはアメガチャである。
　このアメガチャを回すとリアルで空から飴玉が降ってくる。
　このアメガチャに出てくる飴の種類は10000種類も超えるから飽きない。
　そして私以外にも周りはアメガチャをやってる方も多いのでみんなはSNSやインスタ映えして自慢する子も多い。
　そしてこのアメガチャ運営する会社もなるべく課金には優しく無課金でもたくさん回せるようにイベントや無料ガチャセールも頻繁にやってる。
　今月は恒例の大型イベントである梅雨ガチャである。
　そして丁度、私は始まる時間に外で待機している。
　みんなもぞろぞろと外で待機してる。
　そして、イベントが始まる同時にアメガチャを回す。
　そして空を見上げる私はどんな飴玉が来るか楽しみしていた。……この時までは。

　アメガチャ  おわり


　ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。

　

　

　

　ボク＆カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。アメガチャ編」

ボク「……ああ。察するにこれば悲惨だね」

カノジョ「そうよ。この一斉一大イベントにみんなが一斉に回すからとんだ土砂降りになりそうだわ」

ボク「雨の代わりに飴玉が降り注ぐとは、痛そうだね」

以上、秘密解説ショーでした♪


解説オチ
アメガチャイベント時にアメガチャ回す時に大量の飴玉が降り注がれて地上の人々に悲劇をもたらす。