[完結済]ホラ寝たノート

第2話 初めての小説

　初めての小説はホラーじゃない。
　コメディであり、しかも手書きである。
　ちなみにその小説は母親に見せたが反応はイマイチだった。
　処女作だがいつか公開する日はたぶんないだろう、駄作なので。
　小説書きたいと思っても実際に書いてみて誰か見せるまでが小説だと思う。
　ちなみに恥ずかしいとかくだらないと思ってる時点でスタートすら始まらない。
　ちなみに僕は小説は誰でもできるパズルゲームだと思ってる。
　文章の組み方や受ける言葉などの自由なパズルピースを組み立ててそれを小説を組み込んでるに過ぎないと僕は思ってる。それとこだわりの文章表現や難解な文はいらない。そもそも読者は読んでもわからないし頭を使うことはストレス溜まるだけ。初めて小説を誰かに見せるときはわかりやすいシンプルで読みやすいような文章の組み立てでいいかもしれない。ようは相手にわかればいいという感じなので小説はなんでもありな自由な作文だろうと思う。
　ただR18とかエログロは僕さえもきついのでせめてR15だろうな。
　とりあえず僕が普段小説書いてるモノはスマホですね。自由な姿勢で書けるし何より痔瘻持ちの僕にとっては座り作業で小説書くのは辛い。ま、一度はノートパソコンに書いてみたいなと思うところである。