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8.神から与えられたのは、罰と……
全力でぶつかり合うセックスをした ※
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これで何回目なのだろうか。
こうして、借りているだけのこの体で、エディ王子と繋がったのは。
「んあっ……」
繋がる瞬間の刺激は、例え他人の体であろうと、何度繰り返そうと、私の脳に麻薬のように染み渡る。
ぐちゅぐちゅと、カサブランカの体から染み出てくる愛液が、膣とエディ王子の肉棒が上手く擦り合うのを助ける。
「あっ……あん……」
「はぁ……はぁ……」
私が出す喘ぎ声と、エディ王子が出す艶めく吐息が、お互いの唇にかかり合う。
「んっ……ど……う……?」
「何が……だ……」
「私……ちゃんと気持ちよくできてる……?あんっ……」
「………んっ…………」
最初は、私だけが腰を動かしていた。
少しでも気持ちいいところに当たりたくて、必死に。
でも……カサブランカの体力があっという間になくなってきているせいだろうか。
自分自身の動きが鈍くなっており、なかなかイイところにピンポイントで当たらなくなってきた。
(焦ったい……でも……どうしてか苦しい……)
「はぁ……はぁ……」
自分の声から漏れてくるのが、喘ぎ声ではなくため息が多くなってきたことに、私だけでなくエディ王子も気づいたようだった。
「ランカ……無理するな……」
「え……?」
「もう、お前は何もしなくていいから……」
そう言うと、エディ王子はゆっくり起き上がる。
騎乗位の体制になったところで
「しっかりしがみついておけ。俺が終わらせるから」
と、エディ王子が腰をぶつけ始める。
「んっ……あっ……」
エディ王子は、首筋を舐め取り、時々吸い上げる。
それが余計に、くすぐったさを超えた気持ちよさを引き起こす。
エディ王子の腰はどんどんリズミカルに速くなっていく。
「あっ、あっ、ああっ!」
私が出す声も、どんどん音が高くなる。
エディ王子は、体をより強く抱きしめてきた。
そうしなければ、ぐちゅぐちゅと激しい水音が出るほどのエディ王子の激しい動きに、体が振り回されたかもしれないから。
「やっ……あっあっあっ」
「っ……イク……」
「イって……私もイキたい……!」
どんどん、エディ王子の腰の動きに私自身虜になっていく。
ぐいぐいと奥の方に入り込もうとする動きに、この体の水分が全てお腹に集まり、エディ王子を全力で受け入れようとする。
繋がっているところから、透明な愛液がどんどん漏れ、すでに少女時代を過ごした私のベッドが、少女のものではない匂いとシミに侵されていく。
私も、ますます女になっていく。
「あっあっあっあっあああああああっ!!!」
「っ……くっ……!!!!」
ばちんっとエディ王子が一気に腰を打ちつけた途端、暖かい液体を感じた。
ひくひくと、体の中が疼く。
びくびくと、私の全身がざわめく。
これが、本気のぶつかり合いのセックスなのだろうか。
なんて、気持ちが良くて、爽快で、でもどうしてだろう。
気持ちは、どうしても晴れなかった。
こうして、借りているだけのこの体で、エディ王子と繋がったのは。
「んあっ……」
繋がる瞬間の刺激は、例え他人の体であろうと、何度繰り返そうと、私の脳に麻薬のように染み渡る。
ぐちゅぐちゅと、カサブランカの体から染み出てくる愛液が、膣とエディ王子の肉棒が上手く擦り合うのを助ける。
「あっ……あん……」
「はぁ……はぁ……」
私が出す喘ぎ声と、エディ王子が出す艶めく吐息が、お互いの唇にかかり合う。
「んっ……ど……う……?」
「何が……だ……」
「私……ちゃんと気持ちよくできてる……?あんっ……」
「………んっ…………」
最初は、私だけが腰を動かしていた。
少しでも気持ちいいところに当たりたくて、必死に。
でも……カサブランカの体力があっという間になくなってきているせいだろうか。
自分自身の動きが鈍くなっており、なかなかイイところにピンポイントで当たらなくなってきた。
(焦ったい……でも……どうしてか苦しい……)
「はぁ……はぁ……」
自分の声から漏れてくるのが、喘ぎ声ではなくため息が多くなってきたことに、私だけでなくエディ王子も気づいたようだった。
「ランカ……無理するな……」
「え……?」
「もう、お前は何もしなくていいから……」
そう言うと、エディ王子はゆっくり起き上がる。
騎乗位の体制になったところで
「しっかりしがみついておけ。俺が終わらせるから」
と、エディ王子が腰をぶつけ始める。
「んっ……あっ……」
エディ王子は、首筋を舐め取り、時々吸い上げる。
それが余計に、くすぐったさを超えた気持ちよさを引き起こす。
エディ王子の腰はどんどんリズミカルに速くなっていく。
「あっ、あっ、ああっ!」
私が出す声も、どんどん音が高くなる。
エディ王子は、体をより強く抱きしめてきた。
そうしなければ、ぐちゅぐちゅと激しい水音が出るほどのエディ王子の激しい動きに、体が振り回されたかもしれないから。
「やっ……あっあっあっ」
「っ……イク……」
「イって……私もイキたい……!」
どんどん、エディ王子の腰の動きに私自身虜になっていく。
ぐいぐいと奥の方に入り込もうとする動きに、この体の水分が全てお腹に集まり、エディ王子を全力で受け入れようとする。
繋がっているところから、透明な愛液がどんどん漏れ、すでに少女時代を過ごした私のベッドが、少女のものではない匂いとシミに侵されていく。
私も、ますます女になっていく。
「あっあっあっあっあああああああっ!!!」
「っ……くっ……!!!!」
ばちんっとエディ王子が一気に腰を打ちつけた途端、暖かい液体を感じた。
ひくひくと、体の中が疼く。
びくびくと、私の全身がざわめく。
これが、本気のぶつかり合いのセックスなのだろうか。
なんて、気持ちが良くて、爽快で、でもどうしてだろう。
気持ちは、どうしても晴れなかった。
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