嫌われ令嬢とダンスを
悪い噂のある令嬢(妹)と
夜会の警備担当をしている騎士 の話
短いので、サクッと読んでもらえると思います。
読みやすいように、4話に分けました。
毎日1回、予約投稿します。
姉の話もこの後に続けて後日アップする予定です。
2024.10.22追記
明日から姉の話「腹黒令嬢は愛などいらないと思っていました」を5話に分けて、毎日1回、予約投稿します。
短いので、サクッと読んでもらえると思います。
妹の話を読んでからお読みいただきたいです。
夜会の警備担当をしている騎士 の話
短いので、サクッと読んでもらえると思います。
読みやすいように、4話に分けました。
毎日1回、予約投稿します。
姉の話もこの後に続けて後日アップする予定です。
2024.10.22追記
明日から姉の話「腹黒令嬢は愛などいらないと思っていました」を5話に分けて、毎日1回、予約投稿します。
短いので、サクッと読んでもらえると思います。
妹の話を読んでからお読みいただきたいです。
あなたにおすすめの小説
【短編】最愛の婚約者の邪魔にしかならないので、過去ごと捨てることにしました
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
「ディアンナ、ごめん。本当に!」
「……しょうがないですわ。アルフレッド様は神獣様に選ばれた世話役。あの方の機嫌を損ねてはいけないのでしょう? 行って差し上げて」
「ごめん、愛しているよ」
婚約者のアルフレッド様は侯爵家次男として、本来ならディアンナ・アルドリッジ子爵家の婿入りをして、幸福な家庭を築くはずだった。
しかしルナ様に気に入られたがため、四六時中、ルナの世話役として付きっきりとなり、ディアンナとの回数は減り、あって数分で仕事に戻るなどが増えていった。
さらにディアンナは神獣に警戒されたことが曲解して『神獣に嫌われた令嬢』と噂が広まってしまう。子爵家は四大貴族の次に古くからある名家として王家から厚く遇されていたが、それをよく思わない者たちがディアンナを落としめ、心も体も疲弊した時にアルフレッドから『婚約解消』を告げられ──
これは次期当主であり『神獣に嫌われた子爵令嬢』ディアンナ×婿入り予定の『神獣に選ばれた侯爵家次男』アルフレッドが結ばれるまでの物語。
最終的にはハッピーエンドになります。
※保険でR15つけています
そういうとこだぞ
あとさん♪
恋愛
「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」
ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。
いつもなら出迎えるはずの妻がいない。
「公爵閣下。奥さまはご不在です。ここ一週間ほど」
「――は?」
ウィリアムは元老院議員だ。彼が王宮で忙しく働いている間、公爵家を守るのは公爵夫人たるオフィーリアの役目である。主人のウィリアムに断りもなく出かけるとはいかがなものか。それも、息子を連れてなど……。
これは、どこにでもいる普通の貴族夫婦のお話。
彼らの選んだ未来。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※この話は小説家になろうにも掲載しています。
今日も愛する人との婚約破棄ができない
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
『今日こそは、婚約破棄をしよう』
ルビーノ・ラーゲルフェルトは、公爵家の三男坊で、細目で、猫背で、前髪で顔を半分を隠す、自称ヘタレだ。
ある事件をきっかけに、次期女王となるエリザベート・アルムダレーンの婚約者となってしまったため、「エリーには自分よりも相応しい人が隣に立つべきだ」と奮闘する──が?
※彼視点です
※紫野いずみ様主催「ヘタレヒーロー企画」に参加させていただきます✨
不妊を理由に離縁されて、うっかり妊娠して幸せになる話
七辻ゆゆ
恋愛
「妊娠できない」ではなく「妊娠しづらい」と診断されたのですが、王太子である夫にとってその違いは意味がなかったようです。
離縁されてのんびりしたり、お菓子づくりに協力したりしていたのですが、年下の彼とどうしてこんなことに!?
王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。
みゅー
恋愛
王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。
いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。
聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。
王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。
ちょっと切ないお話です。
彼女が望むなら
mios
恋愛
公爵令嬢と王太子殿下の婚約は円満に解消された。揉めるかと思っていた男爵令嬢リリスは、拍子抜けした。男爵令嬢という身分でも、王妃になれるなんて、予定とは違うが高位貴族は皆好意的だし、王太子殿下の元婚約者も応援してくれている。
リリスは王太子妃教育を受ける為、王妃と会い、そこで常に身につけるようにと、ある首飾りを渡される。
これから公爵邸へ参ります
四馬㋟
恋愛
支配的な母親によって育てられた子爵令嬢ドリス。経済的に困窮し、裕福な老伯爵の元へ後妻として嫁がされそうになるものの、友人の助けにより、公爵家の家庭教師として住み込みで働くことに。美貌の公爵家当主には嫌われ、その娘には口を利くどころか目も合わせてもらえなかったが、次第にドリスに心を開いていく。そして公爵家当主もまた、ドリスに惹かれていく。
私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました
ゆの
恋愛
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」
国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。
なにやら証拠があるようで…?
※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*)
※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
鳴哉さま
表題の小説、とても面白く興味深く読みました。
「短いのでサクッと読んでもらえると思います」とありましたが、
とんでもない。文字数で言えば短いのかも知れませんが、内容は
とても濃く深いものでした。読後のこの心地よい満足感。
整った文章で読みやすく、安易に読み手の判断や力量に頼る
「~なわけで。」のような尻切れトンボな表現もない。とても
好感の持てる作品でした。
大筋のテーマで言えばありそうな話かも知れませんが、その
テーマを他とは違ったものにする配慮が、登場人物の語りで
あったり場景の描写であったり、細かい設定など随所にみら
れました(素人が偉そうに言って申し訳ありません)。
妹編はおとぎ話のように可愛らしく、姉編では途中まで手の内を
隠して謎解き要素も含んでいます。姉編を読んで妹編も完結する
のですが、それがとても附に落ちる最後となっているのです。
この構成の仕方、上手だなぁと思いました。もちろん、話の要で
ある文章が優れているからこそ、この構成が成功しているのだと
思います。
姉妹の幸せを予感させる最後でしたが、妹編の掘り下げもあるので
しょうか。エミリアとヒューバートの恋の成行なども気になります。
登場人物皆が魅力的だからそう思うのでしょう。
午後一番、温かく満ち足りた気持ちになりました。
ちょっと幸せ。
ありがとうございます。
鳴哉さまの他の作品もぜひ読んでみたいと思います。
これだけの感想を書くのに二時間かかっていたことに驚きです。
心にあるものを書くことがこんなに難しいのに、「無」から作り
あげる創作の営みはどんなに苦労されることでしょう。
本当に頭が下がります。
これからも執筆頑張ってください。
ひらめすき様
お読みいただき、ありがとうございました。
過分な褒め言葉に、ただただ慌てふためいてしまっていますが、楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
投稿を初めて8作目、初めていただいた感想、とても嬉しかったです。
機会がありましたら、これまでとこれからの作品もお楽しみいただけるといいなと思っています。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。