白銀の不思議姫

「片腕の悪魔」「仲間殺し」この2つ名がある男ミエル・リスティアンは、10のころから戦争に参加しては数々の功績をあげていた。

約20年続いた戦争は片腕と引き換えにミカエルは終止符をうったのだ。

この時ミエルは17にして片腕の英雄となったが、その反面凶悪な人殺しと恐れられ、それをみかねた王は学園への入学を命じた。

が、そこにいたのはたった1人の皇女通称「不思議姫」。

ミエルは不思議姫を殺そうと接近。
が、不思議姫は名前の通りタダ者ではなく?

過去に訳ありの2人が繰り出す、国を変えつつ、人を変えつつ、笑いありのファンタジー。
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