異世界 無限転生！

3章

生産系スキルを全て試してみよう！(5/5)

「さて、専用武器、防具は、創ったけど、アクセサリー系も創っておくか」

「うーん、指輪系だと、刀や剣を持った時滑ったりすると不味いか、なら、腕輪、ブレスレット系か、首輪、ネックレス系が良いか」

「うーん、どの素材がいいかな？」

《呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャーン、ライ君の心の拠り所ディーネだよ！》

「あ、ディーネ様、どうしました？そんな、どこかの魔神が言いそうな台詞を言いながら、出てくるなんて、暇なんですか？」

《冷静なツッコミありがとう。そんなに、冷静に突っ込まれると私も恥ずかしいんだけど、ライ君》

「はぁー、そうですか。所で、どうしたんですか？」

《ああ、要件を忘れる所だったよ、ライ君、これから先、忙しくなったら、鉱石とか、薬とかの素材を集めに行くの大変でしょ。だから、ライ君にスキルを付与しに来ました》

「え、そうなんですか？」

《はいそうです。それじゃ、【素材創造スキル付与】これで、どこでも素材を自分で創造できるよ》

「良いんですか、こんなスキル貰って」

《前にも言ったけど、ライ君は、私、ディーネのお気に入りなのだから、私は、ライ君を依怙贔屓するよ。ライ君が、この無限転生を嫌にならない限りはね！》

《それじゃ、ライ君、これからも、無限転生をたのしんでね、またねー！》

「ありがとうございます。ディーネ様、これからも、無限転生を楽しみます」

「たまに、ディーネ様が頭の中に出てきて、スキルを付与してくれるけど、この異世界には、権現、出来ないんだなぁー、やっぱり、世界に影響があるんだろうな」

「よし、スキルも付与して貰ったことだし、アクセサリーを創りますか」

【鍛治錬金、ミスリル、ブレスレット、ネックレス創造】

「よし、こんなもんだろ」


【ミスリルブレスレット】

使用者固定、破壊不可、HP常時回復、MP常時回復

【ミスリルネックレス】

使用者固定、破壊不可、HP常時回復、MP常時回復

「まぁ、【ミスリルブレスレット】は俺が、装備して、【ミスリルネックレス】はティスが、装備すれば、いいだろう」

「よし、これで、装備系統は、問題ないかな」

「あとは、ポーションとか、薬とかかな」

「よし、錬金術とかもしてみたいから、鍛治系は、ここまでにして、他の生産系スキルも使ってみるか」

そう言って、俺は、別の部屋に向かった。