異世界 無限転生！

1章

スキル確認とお金のおさらい

「そういえば、さっきの、お金は、銅貨何枚で銀貨1枚になるんだ？」

「そうですね、もう一度、きちんと説明しますね」

「銅貨10枚で、　　　銀貨　1枚」

「銀貨10枚で、　　　金貨　1枚」

「金貨100枚で、　　白金貨　1枚」

「白金貨100枚で、　黒金貨　1枚」

「黒金貨10枚で、　光金貨　　1枚」

銅貨　1枚(100円)

銀貨　1枚(1000円)

金貨　1枚(1万円)

白金貨　1枚(100万円)

黒金貨　1枚(1億円)

光金貨　1枚(10億円)

「こんな所です。ちなみに、パン1個、銅貨1、2枚で、食事などは、銀貨1枚くらいで、宿屋などは、銀貨5、6枚ですかね」

「ふーん、そうか、分かった、ティス、俺は、今から、スキル創造で、役に立つスキルを創るから、その間、俺は、無防備になるから、周辺の警戒は、頼んだ」

「はい、お任せください」

「それじゃ、創っていきますか！」

「まず、索敵、身体強化、気配感知、魔力操作、魔力感知、魔力制御、採取、採掘、鍛治、細工、錬金術、テイム、手加減、武器の心、今の所は、こんな所かな？足りないと思えば、また、創れば、良いし」

「ティス、警戒、ありがとう、一応、終わったよ」

「お疲れ様です。ライ様」

「ライ様、大体わかるんですが、スキルの武器の心ってどう言うスキルなんですか？」

「ああ、手加減のスキルは、格闘術や素手なんかで、戦闘した時に、相手を殺さないためだよな」

「そうですね」

「武器の心は、殺傷能力が、ある武器で攻撃した時に、相手を殺したくない時に、非殺傷能力に変わるスキルだよ」

「なるほど、ライ様が、強くなりすぎた時に、素手でも、武器でも、手加減できるってことですね」

「まぁ、そうなるな」

「多分だけど、冒険者ギルドに行った時に、絡まれるだろうから、一応創ってみた」

「絡まれますかね？」

「絡まれるだろ、ティスは、ロリ巨乳で、美人なんだから」

「え？、そんなことは、ないですよ」

「一回、鏡を見た方が、いいぞ」

そんなことを言いながら、俺達は、街の方に進んでいった。