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竜の爪
3話 観客と二人目
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「チンポ刺さってるとこ丸見えだなァ、エリック?ルドガーのチンポはうまいか?」
「ひゃっ♡あっ♡や、やだぁ♡見ないでぇ♡」
「おーい、隠すなよエリック。俺たちはおまえを犯したいけど我慢してるんだぞ?ちゃんと順番を守ってるんだ。だからおまえも俺たちに淫乱な姿を見せてサービスをするんだ。分かったな?」
「マンコの中でチンポがどうなってるかちゃんと伝えるんだぞ?イク時も報告して、顔もこっちに向けるんだ」
聞き分けの悪い子供を諭すように、男たちは口々に野次を飛ばしてきた。全員が真面目な顔をしてそんなことを言うので、頭が働いていないエリックは言う通りにするしかなかった。男らの股間が盛り上がっていることには気付いていた。ああ、これからこの人たちにも同じように犯されるのだ、とエリックは確信し、不安よりも期待が勝った。
男の一人が「自分で乳首をいじれ」と言えば応じ、「内部はどうなってる?」と聞けば「おちんぽが出たり入ったりしてます」と答えた。喘ぐことも出来ないほどいろんな淫語を言わされ、エリックは何度も達したにも関わらず、エリックを犯している男――ルドガーは一度も射精に至っていなかった。
「――ほら、エリック。またイキそうだな?そういう時は何て言うんだ?」
「はひっ♡いきゅっ♡いきましゅっ♡おまんこがちゅらいでしゅっ♡い、イカせてくだしゃいっ♡」
「良い子だなァ、エリックは。そろそろご褒美に中に出してあげよう」
「ひうっ♡なっ、中出しっ♡ひゃっ♡あっ♡んああっ…♡」
充血して赤くなっている乳首を乳輪ごと摘み、ルドガーは自分が射精するために更に激しくピストンした。イキすぎて何も考えられなくなったエリックは、一方的に与えられる快楽を味わうことしかできず、『中出し』という単語に反応したものの、そのまま射精を受け入れた。多量の精液が狭い直腸内を満たし、結合部から漏れ出す。ルドガーの射精は驚くほど長かった。ようやく全てを吐き出してペニスを引き抜くと、ぽっかりと空いたアナルの奥の方から白濁が溢れて止まらなかった。
メンバーの一人が立ち上がり、エリックの側まで寄る。事前に順番を決めていたのだろう。ルドガーはエリックの身体を背後から腕で拘束し、くぱくぱと淫らにヒクつくアナルを指で広げていた。
「……や、……やらぁ♡……ひ、ひろげちゃ……♡」
「いやらしいなぁ、エリックは。あんなに激しいセックスをしたのに、もう次のチンポが欲しくなったのか?」
「ひう…っ♡だ、だめぇ…♡おちんぽもぉだめなのぉ……♡」
目の前に立った男は自身の陰茎を取り出し、擦りながら精液に塗れた淫裂に亀頭を宛てがう。獲物を逃すまいと、男のものを受け入れる入り口が吸い付いた。
「くっ、……せまいな」
「内部も中々良かったぞ。いい穴だ」
「そうか、それは楽しみだ」
「や、あっ♡はっ…♡……~~~~んあっ♡」
「……お?これはイってるな。こら、エリック。イク時は言いなさいと教えただろう」
亀頭をゆっくりと挿れるという動作だけで、エリックは全身を震わせながら絶頂を迎えた。スライムの成分のせいでもあったが、エリックのアナルはもはや全体的に性感帯になっており、どこを触られてもイクようになってしまっていた。
「アイザック。エリックは乳首を抓ってやると締りが良くなる。試してみるといい」
「ほう?……こうか?」
「……っ♡……~~~~~~~っ♡♡♡」
挿入している男――アイザックはルドガーの指示通りに、白い肌に映えるピンと尖った乳首を引っ張った。そうするとエリックは喉を仰け反らせて喘ぎ、また達す。ルドガーは報告を怠ったお仕置きと称して、エリックのペニスを扱いた。
「ああ、そろそろイキそうだ。エリック、どこに出して欲しい?言ってごらん」
「ふぁっ♡はっ♡あっ、……な、中♡にっ♡」
「中?どこだ?分かるように説明してくれ」
アイザックは笑いながら、分かっているはずの答えを問う。思考能力が低下しているエリックに、ルドガーが耳打ちをして助け舟を出した。その言葉にエリックは顔を真っ赤にして言い淀んだが、アイザックが強く腰を打ち付けて返事を急かした。
「おっ、おれのっ♡……お、おまんこのなかにっ♡」
「エリック?違うよな?」
「あ、…っふ♡お、おれの、……お、おちんぽが、欲しくてしょうがないっ♡み、淫らで、っ♡どうしようもないっ♡雑魚まんこ、にっ♡あ、アイザックの、あ、……あったかいのっ♡いっぱい注いでください…っ♡」
揺さぶられながら、なんとか正解を答えた。卑猥なことばかりを言わされ、恥ずかしくて泣きそうになっているエリックを、アイザックはひょいと抱え、ルドガーから奪い取る。布を敷いた場所に下ろし、上から突き刺すように激しいピストンを加えた。
「あっ♡あっ♡あっ♡しゅごいっ♡あいじゃっく♡しゅごいっ♡だめっ♡イッちゃう♡イッちゃうっ♡」
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡……うぐっ」
「ひゃあ、ああ……っ!♡♡♡」
飛沫が飛び散る。エリックがイク瞬間と、アイザックが射精したのはほぼ同時だった。吐精途中で引き抜き、転がせたエリックの腹の上にぶちまける。白濁が赤くなった肌を汚して、扇情的だった。ある程度出し終わったアイザックは、エリックの頭上に移動して亀頭の先端を口に咥えさせる。鈴口がくぱくぱと開き、まだ出したりないようだった。エリックは誰がそうしろと言ったわけではないが、舌先でつついて尿道に残っていた残滓を全て飲んだ。苦味に眉を顰め、じわりと涙が滲む。
満足したらしいアイザックはルドガーと共に広場に座り、観衆側に回った。いつの間にかエリックの周りを、二人の男が囲んでいた。
「あんな激しいの見せられたら我慢できねぇよ。なぁ、エリック」
「あっ♡んっ…♡だ、め…♡……イッたばっかり、だからぁ…♡」
「エリック、気をつけろよ。こいつは責め方が乱暴で口も悪い。あんまり泣かせるなよ、アーサー」
「うるせぇなぁ……別に普通だろ、普通」
アーサーと呼ばれた男は、エリックの足元で跪き、足を掴んで股を広げた。二人分の吐き出された精子がどろりと流れ出るアナルを凝視し、「はっ」と鼻で笑う。
「本当に処女だったのかよ、この穴ァ。どう見たって男にハメられるのが好きな穴だろ?どうせ男を誑かそうと思ってこんなとこまで来たんだろうが。しょうがねえから俺たちが釣られてやるけどよォ」
「ち、ちが…っ、ほんとに、……っあ、あっ♡んっ♡」
「見ろよ、どんだけチンポが好きなんだよこいつのマンコは。ぎゅーぎゅー締め付けて、とんでもないスキモノじゃねぇか」
アーサーは挿入しながら、次々にエリックの貞操を罵った。デタラメな感想を否定しようとしても、アーサーが言う通りの反応を身体が無意識のうちにしてしまう。自覚がないだけで本当はそうなのかもしれない、とエリックは疑い始めた。そんなことはないと分かっているのに、断定的に言われると何故かそれが正解のように思い込んでしまうのだ。
「ひゃっ♡あっ♡や、やだぁ♡見ないでぇ♡」
「おーい、隠すなよエリック。俺たちはおまえを犯したいけど我慢してるんだぞ?ちゃんと順番を守ってるんだ。だからおまえも俺たちに淫乱な姿を見せてサービスをするんだ。分かったな?」
「マンコの中でチンポがどうなってるかちゃんと伝えるんだぞ?イク時も報告して、顔もこっちに向けるんだ」
聞き分けの悪い子供を諭すように、男たちは口々に野次を飛ばしてきた。全員が真面目な顔をしてそんなことを言うので、頭が働いていないエリックは言う通りにするしかなかった。男らの股間が盛り上がっていることには気付いていた。ああ、これからこの人たちにも同じように犯されるのだ、とエリックは確信し、不安よりも期待が勝った。
男の一人が「自分で乳首をいじれ」と言えば応じ、「内部はどうなってる?」と聞けば「おちんぽが出たり入ったりしてます」と答えた。喘ぐことも出来ないほどいろんな淫語を言わされ、エリックは何度も達したにも関わらず、エリックを犯している男――ルドガーは一度も射精に至っていなかった。
「――ほら、エリック。またイキそうだな?そういう時は何て言うんだ?」
「はひっ♡いきゅっ♡いきましゅっ♡おまんこがちゅらいでしゅっ♡い、イカせてくだしゃいっ♡」
「良い子だなァ、エリックは。そろそろご褒美に中に出してあげよう」
「ひうっ♡なっ、中出しっ♡ひゃっ♡あっ♡んああっ…♡」
充血して赤くなっている乳首を乳輪ごと摘み、ルドガーは自分が射精するために更に激しくピストンした。イキすぎて何も考えられなくなったエリックは、一方的に与えられる快楽を味わうことしかできず、『中出し』という単語に反応したものの、そのまま射精を受け入れた。多量の精液が狭い直腸内を満たし、結合部から漏れ出す。ルドガーの射精は驚くほど長かった。ようやく全てを吐き出してペニスを引き抜くと、ぽっかりと空いたアナルの奥の方から白濁が溢れて止まらなかった。
メンバーの一人が立ち上がり、エリックの側まで寄る。事前に順番を決めていたのだろう。ルドガーはエリックの身体を背後から腕で拘束し、くぱくぱと淫らにヒクつくアナルを指で広げていた。
「……や、……やらぁ♡……ひ、ひろげちゃ……♡」
「いやらしいなぁ、エリックは。あんなに激しいセックスをしたのに、もう次のチンポが欲しくなったのか?」
「ひう…っ♡だ、だめぇ…♡おちんぽもぉだめなのぉ……♡」
目の前に立った男は自身の陰茎を取り出し、擦りながら精液に塗れた淫裂に亀頭を宛てがう。獲物を逃すまいと、男のものを受け入れる入り口が吸い付いた。
「くっ、……せまいな」
「内部も中々良かったぞ。いい穴だ」
「そうか、それは楽しみだ」
「や、あっ♡はっ…♡……~~~~んあっ♡」
「……お?これはイってるな。こら、エリック。イク時は言いなさいと教えただろう」
亀頭をゆっくりと挿れるという動作だけで、エリックは全身を震わせながら絶頂を迎えた。スライムの成分のせいでもあったが、エリックのアナルはもはや全体的に性感帯になっており、どこを触られてもイクようになってしまっていた。
「アイザック。エリックは乳首を抓ってやると締りが良くなる。試してみるといい」
「ほう?……こうか?」
「……っ♡……~~~~~~~っ♡♡♡」
挿入している男――アイザックはルドガーの指示通りに、白い肌に映えるピンと尖った乳首を引っ張った。そうするとエリックは喉を仰け反らせて喘ぎ、また達す。ルドガーは報告を怠ったお仕置きと称して、エリックのペニスを扱いた。
「ああ、そろそろイキそうだ。エリック、どこに出して欲しい?言ってごらん」
「ふぁっ♡はっ♡あっ、……な、中♡にっ♡」
「中?どこだ?分かるように説明してくれ」
アイザックは笑いながら、分かっているはずの答えを問う。思考能力が低下しているエリックに、ルドガーが耳打ちをして助け舟を出した。その言葉にエリックは顔を真っ赤にして言い淀んだが、アイザックが強く腰を打ち付けて返事を急かした。
「おっ、おれのっ♡……お、おまんこのなかにっ♡」
「エリック?違うよな?」
「あ、…っふ♡お、おれの、……お、おちんぽが、欲しくてしょうがないっ♡み、淫らで、っ♡どうしようもないっ♡雑魚まんこ、にっ♡あ、アイザックの、あ、……あったかいのっ♡いっぱい注いでください…っ♡」
揺さぶられながら、なんとか正解を答えた。卑猥なことばかりを言わされ、恥ずかしくて泣きそうになっているエリックを、アイザックはひょいと抱え、ルドガーから奪い取る。布を敷いた場所に下ろし、上から突き刺すように激しいピストンを加えた。
「あっ♡あっ♡あっ♡しゅごいっ♡あいじゃっく♡しゅごいっ♡だめっ♡イッちゃう♡イッちゃうっ♡」
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡……うぐっ」
「ひゃあ、ああ……っ!♡♡♡」
飛沫が飛び散る。エリックがイク瞬間と、アイザックが射精したのはほぼ同時だった。吐精途中で引き抜き、転がせたエリックの腹の上にぶちまける。白濁が赤くなった肌を汚して、扇情的だった。ある程度出し終わったアイザックは、エリックの頭上に移動して亀頭の先端を口に咥えさせる。鈴口がくぱくぱと開き、まだ出したりないようだった。エリックは誰がそうしろと言ったわけではないが、舌先でつついて尿道に残っていた残滓を全て飲んだ。苦味に眉を顰め、じわりと涙が滲む。
満足したらしいアイザックはルドガーと共に広場に座り、観衆側に回った。いつの間にかエリックの周りを、二人の男が囲んでいた。
「あんな激しいの見せられたら我慢できねぇよ。なぁ、エリック」
「あっ♡んっ…♡だ、め…♡……イッたばっかり、だからぁ…♡」
「エリック、気をつけろよ。こいつは責め方が乱暴で口も悪い。あんまり泣かせるなよ、アーサー」
「うるせぇなぁ……別に普通だろ、普通」
アーサーと呼ばれた男は、エリックの足元で跪き、足を掴んで股を広げた。二人分の吐き出された精子がどろりと流れ出るアナルを凝視し、「はっ」と鼻で笑う。
「本当に処女だったのかよ、この穴ァ。どう見たって男にハメられるのが好きな穴だろ?どうせ男を誑かそうと思ってこんなとこまで来たんだろうが。しょうがねえから俺たちが釣られてやるけどよォ」
「ち、ちが…っ、ほんとに、……っあ、あっ♡んっ♡」
「見ろよ、どんだけチンポが好きなんだよこいつのマンコは。ぎゅーぎゅー締め付けて、とんでもないスキモノじゃねぇか」
アーサーは挿入しながら、次々にエリックの貞操を罵った。デタラメな感想を否定しようとしても、アーサーが言う通りの反応を身体が無意識のうちにしてしまう。自覚がないだけで本当はそうなのかもしれない、とエリックは疑い始めた。そんなことはないと分かっているのに、断定的に言われると何故かそれが正解のように思い込んでしまうのだ。
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