異世界には日常が平和でいられないと知った俺の話

辺境で家族と暮らし平凡で自由な人生を謳歌してのんびりとしたとき、王子襲来や、魔物の遭遇、虐げようとする貴族との戦いが自分の身にふりかかるとは思っていなかったんだよなあー。
俺...まったくの能天気なだけの普通人間なだけなのに

そう思う主人公のドタバタバトルと努力のもとに手に入れた力で突き進むファンタジー物語である。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,266 位 / 192,266件 ファンタジー 44,618 位 / 44,618件

あなたにおすすめの小説

異世界の鍛冶屋さんⅡ~お店の裏は裏ダンジョン!?・開~

ホージー
ファンタジー
前回、元勇者の金田によって救われたこの異世界。しかし、平和を喜ぶ間もなく次々と問題が発生する。 そして、またしても予測しない事態が鍛冶屋の加治屋の身に降りかかる!

怠惰の大罪を背負ったけど何の因果か同時に娯楽神の加護を授かったおかげで働いたら負けの無敵状態になってゲーム三昧

きゅーびー
ファンタジー
「あぁ、異世界転生したいなぁ、異世界召喚とかトリップでもいいけど…」  いつからだろう、こんな夢物語を本気で願うようになったのは。  いつからだろう、現実と向き合うのをやめたのは。  いつからだろう、現実を味気なく感じたのは。  いつからだろう、リアルで生きていくことに飽きたのは。  働きたくない男が、働かなくてもいい環境に置かれていくお話。  ※他サイトでも投稿しています。

【完結】転生したらもふもふだった。クマ獣人の王子は前世の婚約者を見つけだし今度こそ幸せになりたい。

金峯蓮華
ファンタジー
デーニッツ王国の王太子リオネルは魅了の魔法にかけられ、婚約者カナリアを断罪し処刑した。 デーニッツ王国はジンメル王国に攻め込まれ滅ぼされ、リオネルも亡くなってしまう。 天に上る前に神様と出会い、魅了が解けたリオネルは神様のお情けで転生することになった。 そして転生した先はクマ獣人の国、アウラー王国の王子。どこから見ても立派なもふもふの黒いクマだった。 リオネルはリオンハルトとして仲間達と魔獣退治をしながら婚約者のカナリアを探す。 しかし、仲間のツェツィーの姉、アマーリアがカナリアかもしれないと気になっている。 さて、カナリアは見つかるのか? アマーリアはカナリアなのか? 緩い世界の緩いお話です。 独自の異世界の話です。 初めて次世代ファンタジーカップにエントリーします。 応援してもらえると嬉しいです。 よろしくお願いします。

魔王にだって、運命を切り拓く権利がある

鏡水 敬尋
ファンタジー
RPG の世界では、大抵、魔物は滅ぼされる。 勇者達は「運命は自分の手で切り拓くものだ!」などと言いながら、 死んでも死んでも復活し、圧倒的有利な条件下で魔王を倒す。 むしろ、滅ぼされる運命にあるのは、魔物のほうなのだ。 「今度こそ、勇者どもの好きにはさせない」 魔王として目覚めた主人公は、魔物を滅亡から救うべく策を巡らせる。 しかし、RPGの世界は、基本的に勇者が有利になるように作られており、 ことは思った通りには運ばない。 予想外のことが次々と起こる中、 にわか魔王が、運命を切り拓くために悪戦苦闘する。 ※異世界の設定は使ってますが、いわゆるテンプレものとはだいぶ異なります ※勇者達が、ちょくちょくひどい死に方をしますが、  どうせ生き返るのでセーフということで、軽い気持ちでお読みください

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

モンスターのいる日常、そんな世界で

泥水すする
ファンタジー
 かつての私が今の私を見たら、どう思うだろうか?始め私がこのモンスターファーム(ひまわり牧場)にやってきたのは、16歳の初春の頃であった。あれから一年、私はひまわり牧場での仕事にも慣れ、今日もまた元気に野原を駆け回るゴブリン達を眺めていた。そんな私の前に現れたのは新人訓練生のウボー。何でも、上級テイマーである私に憧れてやってきたという。嫌々ではあったが彼女を助手として迎い入れ、その日、パートナーモンスターである白竜フルートの背に跨り希少なモンスターの多数生息するミシラス湖に向かうが、そこは異常な進化を遂げた特異個体モンスターの脅威に晒されていた。何とか特異個体を見つけ出すが……

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。