闇を越えて、光へ

四季

文字の大きさ
上 下
1 / 1

闇を越えて、光へ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されて、見上げた空。

四季
恋愛
婚約破棄されて……。

あなたのことが好きって

四季
恋愛
あの夏は懐かしい……という詩です。 2020.9.13

【完結】殿下、自由にさせていただきます。

なか
恋愛
「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」  その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。  アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。  髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。  見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。  私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。  初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?  恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。  しかし、正騎士団は女人禁制。  故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。  晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。     身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。    そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。  これは、私の初恋が終わり。  僕として新たな人生を歩みだした話。  

いつかあの空の果てへ

四季
恋愛
いつかあの空の果てへ。

婚約破棄されて、心情。~切ない夜の考え事~

四季
恋愛
切ない夜、考え事をしてしまいますね。

悲しい恋の物語 終着点はいつもここ

四季
恋愛
悲しい恋の物語、終着点はいつもここ。

淡い雪

四季
恋愛
淡い雪、それを見るたびに……。

もしあのまま貴方と生きていたならって

四季
恋愛
もしあのまま貴方と生きていたならって

処理中です...