良い家の出の婚約者ができて勘違いし私をやたらと見下してきていた姉がいましたが、彼女は捨てられた途端自滅してゆきました。

良い家の出の婚約者ができて勘違いし私をやたらと見下してきていた姉がいましたが……
24h.ポイント 7pt
0
小説 36,941 位 / 190,711件 恋愛 16,209 位 / 57,532件

あなたにおすすめの小説

【完結】婚約破棄させた本当の黒幕は?

山葵
恋愛
「お前との婚約は破棄させて貰うっ!!」 「お義姉樣、ごめんなさい。ミアがいけないの…。お義姉様の婚約者と知りながらカイン様を好きになる気持ちが抑えられなくて…ごめんなさい。」 「そう、貴方達…」 「お義姉様は、どうか泣かないで下さい。激怒しているのも分かりますが、怒鳴らないで。こんな所で泣き喚けばお姉様の立場が悪くなりますよ?」 あぁわざわざパーティー会場で婚約破棄したのは、私の立場を貶める為だったのね。 悪いと言いながら、怯えた様に私の元婚約者に縋り付き、カインが見えない様に私を蔑み嘲笑う義妹。 本当に強かな悪女だ。 けれどね、私は貴女の期待通りにならないのよ♪

妹は自分を美少女だと思っており、また、姉である私を常に見下していたのですが……?

四季
恋愛
妹は自分を美少女だと思っており、また、姉である私を常に見下していたのですが。 ……彼女は滅びました。

結婚間近になって婚約者から妹を本気で愛しているので別れて欲しいと告げられたので復讐します。

マミナ
恋愛
「フロレイ僕は本気でアルチェルを愛してしまった、だから君と別れて彼女と結婚がしたい!!」 私の婚約者・ラズウェルに本気でそう告げられて激しい怒りにかられてしまったわ。 実はアルチェルは私の妹だけど小さな頃からお互いが比較され続けてきたからすごく仲が悪く、アルチェルは美人で愛らしい容姿で男性からモテモテなのをいい事に私の恋人を奪う行為を何度もして私を怒らせているが、反省しないどころか 「私は悪くないわ、悪いのは私よりも容姿で劣っているお姉様の方では??」 悪びれもせず笑う持ち主だもの、でも婚約者であるラズウェルは違うと思っていたのに…しかも数日後に結婚を迎えるこの時になんて酷い事を…。 激しい怒りと悲しみに暮れていた時、見知らぬ男性が声かけてきて。

呪われ王子と呪具好き令嬢〜婚約破棄されたので呪われた王子の花嫁になります〜

束原ミヤコ
恋愛
キャストリン・グリンフェルは10歳の時に両親を馬車の事故で失い、グリンフェル公爵家にやってきた父の双子の弟とその妻と娘に公爵家を支配されてて居場所を失った。 叔父と叔母と従姉妹に虐げられて屋根裏部屋で過ごすが、15歳で王太子ルディクの婚約者に選ばれる。 それから三年後、キャストリンは婚礼の儀式の場で断罪されていた。 従姉妹マチルダを虐げた上に、王家の秘宝を盗んだのだという。 そしてキャストリンは、罰を受ける。 ルディクの兄、呪われた王子がいる呪いの塔で、呪われた王子の花嫁になるという罰を。 キャストリンは内心の喜びを隠し、呪いの塔に向かう。 そこは、屋根裏部屋で呪術に目覚め、こっそり家から抜け出しては呪いの研究と呪物集め没頭し、集めに集めた魔力を帯びた呪物を使い、魔道具師として活動していたキャストリンにとって──まさしく、聖地のような場所だったからだ。 生まれた時に呪いにかかった王子と、魔道具師であり呪物収集家の三度の飯よりオカルトが好きな令嬢の話です。

その方は婚約者ではありませんよ、お姉様

夜桜
恋愛
マリサは、姉のニーナに婚約者を取られてしまった。 しかし、本当は婚約者ではなく……?

私から全てを奪おうとした妹が私の婚約者に惚れ込み、色仕掛けをしたが、事情を知った私の婚約者が、私以上に憤慨し、私のかわりに復讐する話

序盤の村の村人
恋愛
「ちょっと、この部屋は日当たりが悪すぎるわ、そうね、ここの部屋いいじゃない!お姉様の部屋を私が貰うわ。ありがとうお姉様」 私は何も言っていません。しかし、アーデルの声を聞いたメイドは私の部屋の荷物を屋根裏部屋へと運び始めました。「ちょっとアーデル。私は部屋を譲るなんて一言も言ってないです」 「お姉様、それは我が儘すぎるわ。お姉様だけこんな部屋ずるいじゃない」「マリーベル。我が儘は辞めてちょうだい。また部屋を移動させるなんてメイド達が可哀想でしょ」私たちの話を聞いていた義理母のマリアは、そう言うと、メイド達に早くするのよと急かすように言葉をかけました。父の再婚とともに、義理の妹に私の物を奪われる毎日。ついに、アーデルは、マリーベルの婚約者ユーレイルの容姿に惚れ込み、マリーベルから奪おうとするが……。 旧タイトル:妹は、私から全てを奪おうとしたが、私の婚約者には色仕掛けが通用しなかった件について ·すみません、少しエピローグのお話を足しました。楽しんでいただけると嬉しいです。

私にだって幸せになる権利はあるはずです!

風見ゆうみ
恋愛
「お姉さま! お姉さま! シェールは、お姉さまの事が大好きよ! だから、ずーっとずっと一緒にいてね?」 伯爵家に生まれた私、ミュア・ブギンズは、2つ下の妹になぜか執着されていた。 小さい頃は可愛く思えていた妹の執着は大人になっても続き、やっと決まった婚約者の候爵令息まで妹の虜になってしまう。 私を誰とも結婚させたくないシェールの策略が裏目に出て私は婚約破棄され、仮住まいの家から追い出されてしまう。実家にも拒否され、絶望の淵にいた私に手を差し伸べてくれたのは…。 ※小説家になろうさんでも公開しています。 ※史実とは関係なく、設定もゆるい、ご都合主義です。 ※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物などは現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観となっています。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。 ※話が合わない場合はそっと閉じて下さい。

【完結】番犬と呼ばれた私は、このたび硬派な公爵様に愛されることになりました。

恋愛
「私の妹リゼリアに勝てた殿方の元に嫁ぎますわ」 国一番の美女である姉の番犬として何年も剣を振り続けてきた伯爵令嬢リゼリア。金儲けや汚い思惑のために利用され続けた彼女だが、5年目となるその日両親からわざと負けるよう命じられる。 何故ならこの日相手をするのは、公爵という立場でありながら騎士としても活躍する男。玉の輿を目指す両親や姉はリゼリアの敗北に大喜びするが…… 「では約束通り、俺の元に来てもらおう。リゼリア嬢」 「…………へ、?」 一途な硬派騎士団長×愛され無自覚な男前ヒロイン ※ざまぁ必須。更新不定期。 誤字脱字にご注意ください。

処理中です...