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第6章 (仮)異世界で開催!超会議(嘘です)!!
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お知らせにも書きましたがここでも書かせてください。
次の※印は今月中はちょっと無理そうです。来月頭にお送りします。
申し訳ありません。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
「ちょっと! アンタ、うちのるーちゃんに手を伸ばしたわよね! 鼻の下をだらしなく伸ばして何するつもりだったのよ、この変態が!」
思いきり股間を蹴りあげた姉に更にゼツさんは笑っているので途切れ途切れだが「墓標作るって、どうやるつもりなの?」と聞かれたので室内だけどまぁ、いいかな? と絡んできた騎士に対して腰半分をアースウォールで固定して動けなくしてから、形よくするために立方体にし、背面に十字架を立ててキリストのようにしてやったら姉が爆笑して首に下げ札を掛けていた。
そこには「私はこの領地の時期様を影でバカにしてました」と書かれていて鬼だなと思ったのは内緒。
しかも股間を蹴りあげたせいで動けなくなってたから楽に作れましたよ♪
「うわぁ、中々の墓が……」
「へぇ、立派なのが出来たなぁ~……」
「ぶふぁ!」
各々が呟くと俺と姉だけは満足度がMAXでニコニコして「いぇーい!」とハイタッチしていた。
「あの姿を見ていると愛流と瑠架は樹里……。お母さんの血を確実に継いでるなと思うよ……」
「確かに母さんも良くやったって感じで満足そうに頷いてるもんね……」
お父さんと兄はしみじみと語っていて、第三王子と言えば言葉でいうなら「あーあ……」と言う言葉と共に片手で顔を覆ってる。
どちらかと言えばお前の監督不行き届きじゃ!
俺からしたら反省くらいしとけや! って気分なんですけど?
アレックスさんに頭ごなしに「解除しなさい」と言われたけど俺と姉はガン無視し、強いて言えば先程姉は彼の股間を蹴りあげられた人を見て「はんっ!」とバカにいや、見下すように笑っていた。
いやいや、姉? 今更だけどね? あそこは蹴りあげちゃダメでしょ……。
しかも今更だけどね? 蹴った足を何度も何度もさも汚れたと言いたげにクリーンをかけるとか……。
何て言うか可哀想だよ? でも俺はヒールなんてかけてあげないけどね?
……あ! フフフフフ……そっかそっか!
よし、グレン兄さんを影でバカにしていたのなら俺の敵であることは確かなんだし? 練習がてらレッツチャレンジ!
「フフフフフ……。僕の大事な人を困らせたりバカにする人は今日から一ヶ月、怪我が治りにくくなってしまえぇ~っ!」
ビシッと指を指して言うと前回のように体から魔力が抜ける気がした。
あぁ、やっぱり魔法の一種なんだ?
しかも以前よりもゴッソリと減った気がしたから、水属性をバカにしていたのは複数人いるっぽい。
と言うか、複数人いたのがわかったし、地味な魔法だけど良かったかもなぁ~……。
次の※印は今月中はちょっと無理そうです。来月頭にお送りします。
申し訳ありません。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
「ちょっと! アンタ、うちのるーちゃんに手を伸ばしたわよね! 鼻の下をだらしなく伸ばして何するつもりだったのよ、この変態が!」
思いきり股間を蹴りあげた姉に更にゼツさんは笑っているので途切れ途切れだが「墓標作るって、どうやるつもりなの?」と聞かれたので室内だけどまぁ、いいかな? と絡んできた騎士に対して腰半分をアースウォールで固定して動けなくしてから、形よくするために立方体にし、背面に十字架を立ててキリストのようにしてやったら姉が爆笑して首に下げ札を掛けていた。
そこには「私はこの領地の時期様を影でバカにしてました」と書かれていて鬼だなと思ったのは内緒。
しかも股間を蹴りあげたせいで動けなくなってたから楽に作れましたよ♪
「うわぁ、中々の墓が……」
「へぇ、立派なのが出来たなぁ~……」
「ぶふぁ!」
各々が呟くと俺と姉だけは満足度がMAXでニコニコして「いぇーい!」とハイタッチしていた。
「あの姿を見ていると愛流と瑠架は樹里……。お母さんの血を確実に継いでるなと思うよ……」
「確かに母さんも良くやったって感じで満足そうに頷いてるもんね……」
お父さんと兄はしみじみと語っていて、第三王子と言えば言葉でいうなら「あーあ……」と言う言葉と共に片手で顔を覆ってる。
どちらかと言えばお前の監督不行き届きじゃ!
俺からしたら反省くらいしとけや! って気分なんですけど?
アレックスさんに頭ごなしに「解除しなさい」と言われたけど俺と姉はガン無視し、強いて言えば先程姉は彼の股間を蹴りあげられた人を見て「はんっ!」とバカにいや、見下すように笑っていた。
いやいや、姉? 今更だけどね? あそこは蹴りあげちゃダメでしょ……。
しかも今更だけどね? 蹴った足を何度も何度もさも汚れたと言いたげにクリーンをかけるとか……。
何て言うか可哀想だよ? でも俺はヒールなんてかけてあげないけどね?
……あ! フフフフフ……そっかそっか!
よし、グレン兄さんを影でバカにしていたのなら俺の敵であることは確かなんだし? 練習がてらレッツチャレンジ!
「フフフフフ……。僕の大事な人を困らせたりバカにする人は今日から一ヶ月、怪我が治りにくくなってしまえぇ~っ!」
ビシッと指を指して言うと前回のように体から魔力が抜ける気がした。
あぁ、やっぱり魔法の一種なんだ?
しかも以前よりもゴッソリと減った気がしたから、水属性をバカにしていたのは複数人いるっぽい。
と言うか、複数人いたのがわかったし、地味な魔法だけど良かったかもなぁ~……。
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