一行日記 2024年9月 🍁

・今月も、プルーストを読む。
・そして、連載小説をもっと書く。
24h.ポイント 555pt
280
小説 2,302 位 / 190,606件 エッセイ・ノンフィクション 55 位 / 8,008件

あなたにおすすめの小説

一行日記 2024年6月 ☂️

犬束
エッセイ・ノンフィクション
弾けたいー雨雲を蹴散らすほど!

狗神と白児

青木
キャラ文芸
【あらすじ】 人と妖が営む和王国。かつては呪力を用いる隣人だった両者は、いつしか対立し、争いを繰り返すようになった。やがて〈禁令〉という両者間での殺し合いを許さない法令が敷かれ、人は現世で、妖は常世で、結界という壁を隔てて暮らし始める。そして、人は科学を頼るからか呪力を失っていき、妖は作り話の住人として語られるようになった。 そんな時代、「人ならざるモノ」を察する、満月の晩に赤く光る奇妙な右目を持つ泉という名の少女がいた。小さな村で墓守りの子として生まれ育ったが、父を一昨年に、母を昨年に亡くしたという不幸が続いた上、連日降る大雨のせいで氾濫しそうな川を鎮める為、生贄として選ばれる。身寄りの無い穢れた異端児を厄介払いしたいという意味合いだった。 川に投げ込まれて瀕死状態の泉と出くわしたのは、犬の頭と人の体を持ち、左手に勾玉の刺青が刻まれた男。男は泉を、人でありながら妖のような呪力の持ち主である稀代の〈神宿り〉と見抜き、従者――〈白児〉として迎えると言い、二人は一つの契約を交わす。男の名は斑、狗神という古い妖である。 泉は「シロ」という通名を与えられ、先に仕える大福という名のすねこすりも住む斑の家で共に暮らすこととなる。しかしシロは、命の恩人である斑の、あまりにも真っ直ぐな善意が、どこか理解し難く、中々素直に受け入れられない。それは自分達の生まれが違うせいなのだろうか……? 不器用ながらに心を通わせようとする、狗神と白児を軸とした物語。 この作品は、とあるコンテストに応募して落選したものです。加筆修正や設定の練り直しを施して連載します。 コンテスト応募時の原稿枚数は120枚(10万字超え)で第一章として一応完結していますが、続きも書きたいです。

夏の終わり

トイラキ
恋愛
この作品は、高校生の麻美が、幼なじみの健太とともに夏の終わりを感じながら、過去の思い出と未来への期待を抱く様子を描いた短編小説です。麻美は、夏休みを過ごす中で心にぽっかりと穴が開いたような感覚を抱いていますが、久しぶりに健太からの誘いで幼い頃よく訪れた神社へ向かいます。二人はそこで、夏祭りの思い出を共有し、季節の移り変わりに寂しさを感じながらも、夏の終わりが新しい始まりを示唆していることに気づきます。物語は、終わりと同時に新しいスタートを迎えるというテーマを、二人の再会を通じて表現しています。

映画感想 八月

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 今月はアジア映画特集(プチ)🍚🥢  アジア特集と銘打てるほどの、スケールじゃなかったり…

図書感想 九月

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 今月は音楽、かつ服飾特集で。

一行日記 2024年3月 🥚🐇

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 今年度、最後の月🌕  充実させたい。  目標は、連載小説は週2回投稿。  一行日記は1日1000文字。  読書と小説の写経。  あと、お絵描き練習復活。

一行日記 四月

犬束
エッセイ・ノンフィクション
ほんの数行、そして日々はつづく。

【日記】35歳で洋服屋に転職した37歳の日常

ichi0yon0
エッセイ・ノンフィクション
こんにちは。ichi0yon0と申します。 小説というかエッセイというか,家族や自身の日常の他愛もない出来事を綴るため始めました。