一行日記 2024年12月 ❄️

12月14日（土）

・またしても、炬燵で寝てしまう。
　本を読んでたら、すぐ眠くなって、そのまま寝てしまうんだね。

　で、起きたら背中が痛い…。
　遊びすぎてしんどい、とか、寝過ぎて眠い、ゆうのと一緒ですね。

・夕方、買い物へ行く。２軒梯子する予定。
　
　とにかく、明日のパンは買わないと。と、近い方のお店で、パンの種類と値段をチェック。他に、チラシの商品の値段も。
　ちょぴっとだけ離れた次のお店に向かう途中、ポイントあるし、ファミマでパンを買ってしまえ、と、ファミマでポンデチーズみたいなパンを２つ購入。したのに、スーパーに入ったら、またパンを買っちゃって、バッグに詰めてる時に、やっと、あ！　ファミマでパンを買ってたんやった🥖と思い出す。

　どんだけ明日のパンの心配してるんだか。でも、すぐ食べるもんやし、あっても困らない🥖🥖🥖

・アルファポリスの、キャラ文芸大賞にエントリーしたいから、書きかけの『悪魔が』をちょっとでも書かないと。と、思い、もうホリデーのカウントダウンは始まってるから、書きかけの『アドベントカレンダー』をちょっとでも書かないと。と思い、さっさと終わらせたいから、連載小説を日々ちょっとずつでも書かないと。と思い、やっぱり気持に張りがでないから、公募用の小説も書きたい。と思い、結局、炬燵で寝てます。

・本日の晩ごはん。
　スーパーの見切りのカゴにピーマンが２袋あったので、それと豚肉を炒めて、クックドゥのソースにからめ、丼にしました。丼物最高！🫑🐷🫑

・海野弘の『プルーストの部屋』上巻、もうあと数ページ。副読本として、ほんとに優秀ですわ。

　カポーティが『叶えられた祈り』を発表した時、彼のスワン（超セレブの美しい女性）たちのスキャンダルを暴露したものだから、カポーティは社交界から総スカンを喰らったわけですが、その、『叶えられた祈り』は、プルーストの『失われた時を求めて』を目指して書かれていて、『失われた時』だって、いわば社交界の暴露でもあるので（登場人物にはモデルが居る。複数人を独りの人物に造形している）、プルーストはどうだったん？　と気になっていたのですが、やっぱり波紋を呼んだみたいです。

　シャルリュス男爵のモデルになった、ロベール・ド・モンテスキューは直談判に行って、プルーストに「モデルと違うよ」て、説得されたようです。

　今読んでいるところは、上巻の最後の最後なので、ちくま文庫の『失われた時』の七巻の初めの方についての解説なのです。ウチが読んだのは、六巻までで。
　すると、まだ読んでない箇所の予習をしていて、すると、意外にあんまりワクワクしない。分からないなりに、『失われた時』の世界をあっぷあっぷしながら眺めてからじゃないと、解説されても腑に落ちない。って感じでしょうか。

・本日のアイスは、ジャイアントコーン🍦