一行日記 2024年６月 ☂️

6月13日（木）

・あちゅいですね☀️💧
　朝、首周りにベビーパウダーをはたいて来ましたが、ほとんど意味ないような…

・本日は、Ｗ.Ｂ.イエイツの誕生日🎂
　うちにあるイエイツは、『ケルト妖精物語』くらいかな🧚

・『失われた時』、第一巻読了📕

　短い第三部「土地の名、名」の、地名からその場所の想像を膨らませたり、時刻表を見て、何時の便に乗ったら何時には何処そこに着いてるはず、なんてワクワクしてたら、お父さんに「おばあちゃんと、北イタリアに行ったらいいよ」なんて言われたものだから、あまりの興奮に吐き気がし、結局は体調を崩して旅行は取りやめ、どころか向こう一年大人しく静養することをお医者に宣告されてしまう、とこら辺が好き。
　いや、大ショックで笑い事ではないのに、旅行に行けるゆうだけで、体調が悪くなるほど興奮してしまうって…悲劇は喜劇でもあるよね。

・『失われた時』、第二巻📗
　第二篇「花咲く乙女たちのかげに」
　第一部「スワン夫人をめぐって」

　眠くて少しだけ。
　
　「私」のお父さんが、仕事でも係りのある外交官のおじいちゃんを晩餐に誘うんだけど、「評論雑誌に載せてもらえるよう、頼んでくれるかもだし、その原稿、何か用意しておいたらいいよ」みたいなことを言い出して、結局は本人は書けず、才能ないーーーってジタバタする場面があるんですよ。
　でね、どうします？　オトンのコネで、憧れの文芸雑誌の編集者に原稿を読んでもらえるってなったら、何を書きますか？　まず、どの雑誌を想定するか、から始まるけれど。

　だけれど、そんな感じに、作家をめざしてたりするわけなんですが、でも、公園でスワンの娘のジルベルトやジルベルトのお友達と一緒に遊んでるんですわ、放課後。
　「私」って、今、何歳？　ジルベルトと遊んでる様子は小学生くらいのイメージしてしまうけど、作家を目指して執筆するのは、中学生くらいのイメージだし。でも、それらの場面は混在してるし。

・いいかげん、己の連載小説も書かないと先に進まないのに、読む方に夢中ですわ📚

・『奇跡の丘』も、まだ途中だから最後まで観たい。

・本日は、アイスではなく、業務スーパーのティラミス🥄