桜木伝記~どうやら異世界にとばされたようです~

中学3年の陽と文斗は、夏休みに訪れたとある山の中、偶然見つけた洞窟で迷子になる。洞窟を出ると、さっきまでいた森と違うことに気付くが、帰ることができない。知らない世界で起こる不思議な出来事に戸惑いつつも、必死に帰る方法を探す2人...。無事に日本に帰ることはできるのか。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,255 位 / 192,255件 ファンタジー 44,608 位 / 44,608件

あなたにおすすめの小説

祖母の家の倉庫が異世界に通じているので異世界間貿易を行うことにしました。

rijisei
ファンタジー
偶然祖母の倉庫の奥に異世界へと通じるドアを見つけてしまった、祖母は他界しており、詳しい事情を教えてくれる人は居ない、自分の目と足で調べていくしかない、中々信じられない機会を無駄にしない為に異世界と現代を行き来奔走しながら、お互いの世界で必要なものを融通し合い、貿易生活をしていく、ご都合主義は当たり前、後付け設定も当たり前、よくある設定ではありますが、軽いです、更新はなるべく頑張ります。1話短めです、2000文字程度にしております、誤字は多めで初投稿で読みにくい部分も多々あるかと思いますがご容赦ください、更新は1日1話はします、多ければ5話ぐらいさくさくとしていきます、そんな興味をそそるようなタイトルを付けてはいないので期待せずに読んでいただけたらと思います、暗い話はないです、時間の無駄になってしまったらご勘弁を

亡国の草笛

うらたきよひこ
ファンタジー
兄を追い行き倒れた少年が拾われた先は…… 大好きだった兄を追って家を出た少年エリッツは国の中心たる街につくや行き倒れてしまう。最後にすがりついた手は兄に似た大きな手のひらだった。その出会いからエリッツは国をゆるがす謀略に巻きこまれていく。 ※BL要素を含むファンタジー小説です。苦手な方はご注意ください。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

無能の翼。〜神託で選ばれた11人目はすべてに耐久する。魔力ゼロで追放されて大量の経験値を得たので各地を攻略し無双して勇者を殲滅する。

雨井雪ノ介
ファンタジー
「キョウ、お前のような無能なクズで役立たずはクビだ――」 ダンジョン内の脱出が間に合わない付近でクビと宣告された。 ご丁寧にも、他のパーティーがいないことを確認してまで言うという徹底ぶりだ。 時間制限のため、皆は転移魔法陣で帰投してもキョウにはできない。 なぜなら、魔力がゼロからだ。 残念なことに、これから行われるダンジョンの作りかえに巻き込まれて死ぬ他に道がない。 いわゆるクビという名の死刑宣告なわけだ。 魔力はゼロでも特殊能力という物は授かっている。その力は”耐久能力”だ。 ただ困ったことに、攻撃手段もなければスキルもなく、魔獣に攻撃すらしたこともない。 そんな俺が一人ぼっちで取り残された。 間もなく内部にいる全生命が処分されて、全ての階層の作りかえが行われる。 狭まる選択肢には、潔く死ぬか・ダンジョン最奥に行って死ぬか・このままここで死ぬか、 どれも死に方だけしか選べない。 脱出不可能なダンジョンでキョウはどうやって生き抜くのか? 生き抜け俺、魔力ゼロから始まる耐久能力讃歌の闇物語。

少年と白蛇

らる鳥
ファンタジー
生きる為に冒険者の道を選んだ少年は、ある日森で運命と出会う。 白蛇を身に宿した少年の冒険の物語です。 お気が向かれましたらどうぞ。

最弱ステータスのこの俺が、こんなに強いわけがない。

さこゼロ
ファンタジー
俺のステータスがこんなに強いわけがない。 大型モンスターがワンパン一発なのも、 魔法の威力が意味不明なのも、 全部、幼なじみが見つけてくれたチートアイテムがあるからなんだ! だから… 俺のステータスがこんなに強いわけがないっ!

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。